カテゴリー:FPS
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06/22/2009

06/17/2009

Vivisector Beast Inside - すべては想像力に委ねられた

 クリア。敵が動物なのとゴア表現がグロテスクな以外はオーソドックスな内容だった。CarnivoresのマップにCHASM:The RiftのB級シューティング感覚を足した感じが近いだろうか。マップが広大なので冒険している感覚はあるが、その広さがあまり戦闘に活かされていないのが残念。CarnivoresのようなA-Lifeが含まれていれば、さらに良かったのだが…。

  動物の種類は多く、戦闘は変化に富んでおり、ロケーションも豊富だったので最後まで楽しみながらプレイできた。他のロシア産FPSのようなバランスの悪さやクセはないので、爽快なアクションを楽しみつつ遊べるだろう。ロシア産FPSが持っている陰鬱な雰囲気や世界観が好きな人にはおすすめしたい一品。



  ストーリーもオーソドックスな内容で特別優れているわけではない。しかし、最後のエンディングムービーの演出は私の琴線に触れるものがあり、印象的だった。以下、若干ネタバレ。

  遺伝子が子供に受け継がれ、主人公が故郷を去っていく姿はBioshockを彷彿とさせる。博士の手の平から蛾が解放され、空へと羽ばたいていくシーンはKurtの成長を表しているように感じた。



  次はStonekeepで遊ぶ。Ultima Underworld風のRPG。実写やプリレンダCGを取り入れた写実的なグラフィックがウリらしい。

 

06/16/2009

Vivisector Beast Inside - 思えばLong Way

ようやく画像の場所まで着ましたよ。
かなり後の方だったんですね。

 

06/15/2009

Vivisector Beast Inside - 適正なVolume

 チーター、ヤギ、オオカミ、タケコプター。新種の敵がどんどん登場し、戦闘に変化があるのが良い。チーターやハイエナがシリアスサムのカミカゼのように大量に攻めてきたシーンは燃えた。



  銃持ちの動物が増えてきた。一番ウザイのはへレックスだ。ヤツはプロペラで空中を飛び回り、的確に銃撃してくる。飛び回っているせいで狙いづらい。その上、死角に隠れてもすぐに回り込んでくる。厄介な敵だ。



  M60の上位武器「ガウスライフル」の使い勝手が良い。倍率スコープ付きで連射性に優れている。弾の減りは早いが、M60の弾は大量に配置されているので問題はない。ここからは主力武器として使っていけということなのだろう。

  Pistolの上位武器「PPSh」も使い勝手が良いのだが、だんだん弾が入手しづらくなってきた。ガウスライフルが登場したのでお役御免なのかもしれない。PPSh好きにとっては残念だ。



  ロケーションはかなり豊富だ。アウトドアとインドアが巧みに使い分けられており、変化に富んでいる。マップの構造は実際に存在していそうな説得力がある。また、地味で枯れた色調はS.T.A.L.K.E.R.に共通するものを感じた。ロシア(東欧)ゲーの雰囲気が琴線に触れる方は、体験しておいて損はないと思う。



  動物はすべて敵と思っていたが、ライオンリーダーだけは別だった。彼は人語を理解し、言葉を話す。主人公とは目的が一致しているようで、なにかと協力してくれる存在だ。様々な動物さんと色んな意味で触れ合えるのがVivisectorの魅力である。それと肉片が削り取れていくゴア描写も特徴の一つだろう。ゴア表現は銃撃の爽快感を高めるのに役立っている。



  長い。かなりの時間を費やしているはずだが、まだ終わらない。前の日記で「そろそろ終盤だろうか」なんて書いてしまったが、甘く見過ぎていたようだ。数年前のFPSはクリアするまでに20時間、30時間程度を費やすのは当たり前だった。2004年…、いや2005年くらいまでは長大なボリュームのFPSが主流だったはずだ。

  昨今のFPSはコンテンツの肥大化(その他もろもろ)に伴い、クリアまでの時間は減少傾向にある。そういった刹那的な感覚に慣れてしまったせいか、長大なボリュームのゲームを続けるのがいつしか辛くなってしまったようだ。

  クリアまではまだ時間がかかるのでしょうか。GOG.comの棚がどんどん拡張していく。早く崩したい…。

06/14/2009

FPS Creator Bonanza - 作るまでの過程がゲーム

・FPS Creator Bonanza!

 FPSを簡単に製作可能な開発キット「FPS Creator」。現在、FPS Creator本体とチュートリアルビデオやモデルパック付属のセットが$29.99で販売されている。安いのでネタとして購入してみてもいいかもしれない。

  ちなみにFPS Creatorで製作したゲームはユーザーが自由に販売可能だ。今までにMob Ties TokyoLegacy of CthulhuCry of the InfectedサークルMMxのTokyo Night(東京夜)シリーズなどが発表されている。それぞれの作品には体験版が用意されているので、試してみて欲しい。FPS Creatorの底力が理解できるだろう。

 

06/13/2009

Curse Episode 1 - 西暦1999ファラオの復活

・Half-Lifie 2 MOD:Curse Episode 1



  Half-Life 2のトータルコンバージョンMOD。エピソード方式になっており、今回は3つのマップが収録されている。コンテンツはオリジナルのものが使われており、Half-Life 2らしさを微塵も感じさせない。

  左クリックで吹き飛ばし。オブジェクトを吹き飛ばすことができる。右クリックでモーニングスターを召還し、マウスを左右に振ると攻撃が可能だ。

  青色のビンはヘルス回復、赤色のビンはアーマーを回復できる。



  敵はマミー。走るタイプや弓を使うタイプもいる。基本的に一撃で倒すことができるため、モーニングスターをブンブン振っていれば倒せてしまう。戦闘は駆け引き性が薄い。

  それにHalf-Life 2と違って、オブジェクトの吹き飛ばしが戦闘に活かせない。これが単調さを強める要因だろう。



  パズルを解いて、閉ざされたゲートを開いていく。マップの構造は直線的。パズルの難易度は低く、迷わずに進めるだろう。

  ピラミッド(エジプト)の雰囲気はよくできており、遺跡探索ゲーが好きな人にオススメだ。一方、戦闘はもう一工夫が必要だろう。敵が攻撃を盾で弾いたり、防御したりすると、駆け引き性が生まれるかもしれない。そこらへんは今後のエピソードに期待するとしよう。

06/11/2009

Vivisector Beast Inside - AIが欲しかったZoo

 ようやくデモのステージに到着。ここまで結構な時間を要した。なかなかボリュームがありそうだ。

  ここまででボス戦は2回。デカイボスとの一戦はワクワクする。一匹目のボスはサイ、二匹目は牛のような生物だった。ボス戦はガチンコ勝負で煩わしいパズルはなし。パターンを読んで攻撃を叩き込めば万事OKだ。

  ただし、サイは鋼鉄の装甲に覆われている為、弱点を突かなければならない。また、牛は合体ロボットのようなギミックを持っているので注意が必要。



  テスラガン装備のハイエナ、M16装備の兵士が主な敵となってきた。そのためスピードキルやマルチキルが狙いづらくなってきている。動物と兵士は喧嘩するので、放っておけば敵数は減少し、戦闘は楽になる。だが、そうすると得られるポイントも減ってしまうのが悩みどころだ。

  ゲーム性は序盤が発奮系アクション、中盤はタクティカルアクションといったところか。序盤はSeisous Samのようなスタイルで、敵の打撃を避けながら応戦していく。近距離戦が中心である。

  中盤は銃を装備した敵が多い為、中距離や遠距離戦が中心となる。遠距離戦の場合、スナイパーライフルの弾がないと地獄だ。ハンドガンやM16では弾がバラけるため、なかなか命中させられない。そのくせ敵はガシガシ命中させてくる。

  基本的にスナイパーライフルは超遠距離戦のために温存しておくのが無難だろう。M16やショットガンの弾は容易に補給できるが、スナイパーライフルの弾は貴重。取捨選択を間違えると、余計な苦戦を味わうことになる。

  テスラガンは弾速が遅く、簡単に避けられてしまう。何か上手い使い方はないだろうか。



  アビリティの割り振りは、レジスタンス 1、エイムスタビリティ1、ライフリミット1という状況。アップグレードすると確かに効果は感じられるものの、劇的な変化というわけではないのが残念なところ。目に見えて実感できるのはライフリミット(ヘルス上限+25)くらいか。

  やはり面白い。戦闘はバリエーションがあるし、バランスも取れている。いわゆるロシアゲー(ウクライナ)にしてはクセが少なく、遊び易い作りだ。もうそろそろ終盤だろうか。

 

06/10/2009

Americas Army 3 - PreLoad 開始

・Steam:America's Army 3

America's Army 3がSteamでプリロードを開始しています。
6月18日にリリース予定とのこと。

06/07/2009

お兄やんとCOOPしたよ7

  Vegasはネットワークのイニシャライズエラー多発により、プレイ不可。もしかして、このゲームは呪われているんじゃないでしょうか。とことで、今回はVegasを諦めた。次はクリアしましょうね。

  その後、Left 4 Deadを難易度エキスパートでプレイ。敵の湧きが尋常ではなく、タンク湧きでゲームオーバーになることもしばしば。やはりフルメンバーじゃないとエキスパートは厳しいですね。

  それと誤射連発してスイマセンでした。特にZOEお兄ちゃんを親の仇のように殺害してしまいましたね。ワザとじゃないんですよ、ワザとじゃ…。



  そして、次は念願のMercenaries 2をZOEさんとプレイ。前にも書きましたが、このゲームは物理効果の同期がきちんと取れているのが素晴らしい。今回は序盤だったのでマゾい戦闘になりましたが、もう少し進むとドカーンボカーンで爽快(大味?)な戦闘が楽しめますよ。



  それにしてもハイジャックのクイックタイムイベントは不親切ですね。アイコン表示がどのキーに対応しているのかが分かりづらい!失敗の連続に苦笑しながら、十数回もリトライする場面がありました。ちなみに、パーがE、グーがF、キックがSpace、マガジンがRですよ。

06/06/2009

Killing Floor SDK 進捗その2

 予定よりもかなり遅れています。マップの間取りは決定したので、現在は部屋のデザインを作りこんでいる状況です。そこそこ見れるデザイン、そして戦いやすいマップを目指しています。オブジェクトの配置は結構手間取りますね。

  二階オフィスの隣は研究所になりました。ここはなるべく壁を排除し、窓ガラスをたんまり用意しています。窓ガラスを破壊するのが好きな人のために割りたい放題できるようになっています。



  マップの構造はKF-WestLondon+KF-BioticsLab+KF-Officesの複合になってきました。外はKF-WestLondon、中はKF-Offices、そして二階にKF-BioticsLabがあるという感じ。

  残る工程は部屋のデザイン、アクター設置、ライティング、最適化…。まだまだ時間が掛かりそうな印象です。

06/05/2009

Vivisector Beast Inside - 魅惑のB級ゲー

  主人公は特殊部隊の一員。主人公一行は怪しげな孤島を調査しに出かけたが、謎の生物に襲われ、仲間は皆殺しにされてしまう。この孤島には独自の進化を遂げた機械化動物が生息しており、訪れた人間へ容赦なく襲い掛かるのであった。主人公はこの孤島から脱出するため、そして隠された秘密を探るために島を冒険する。

  開発元はAction Forms。このメーカーは古くはCarnivoresやCHASM: The Rift、最近ではCryostasis: Sleep of Reasonなどを手掛けている。個人的に「ライクじゃなくて、もはやラブなメーカー」の一つだ。



  ヘルスはメディキットで回復する方式。最近は何でもかんでも自動回復な風潮があるため、メディキット回復に懐かしさを感じる。

  照準はしゃがむと収束する。フルオートで銃撃すると多少バラける感じか。残弾管理はDoomやSerious Samのような方式でリロードなしで全弾を発射可能。



  敵の出現方法はトリガーが多い。プレイヤーがある場所に到着すると敵が現れる。機械化動物たちは瞬間移動して現われるため、DoomやSerious Samのようにいきなり四方八方を囲まれる状況が起きることもある。

  「何かありそうだな」と感じたら、間違いなく「何かある!」ので気をつけるべし。



  マップは一本道なのだが、やたらと広い。まるでFar CryやCarnivoresのようだ。そのお陰で孤島を冒険している雰囲気は十分出ている。

  しかし、敵が定点スポーン方式なので広い空間が戦闘には有効に活かされていない。S.T.A.L.K.E.R.のA-Lifeは難しいだろうが、Far Cryレベルの敵の巡回はあった方がよかったのではないだろうか。今の状態だと単に無駄歩きをさせられている感が否めない。Carnivoresでは見事に恐竜の生態系を表現していたのだから、Action Formsならもっとやれたはずだ。


  敵を倒すとポイントを獲得する。このポイントを使って、アビリティを上昇できる。アビリティはスピード(速度)・レジスタンス(耐性)・エイムスタビリティ(命中)・ヘルスリミット(体力)の四つ。各必要ポイントは高いので何から上昇させようか迷う。初めはレジスタンスを上昇させるのが無難だろうか。

  ちなみにポイント獲得方法は敵を普通に倒す他に、連続して倒す(スピードキル)、まとめて倒す(マルチキル)、ヘッドショットで倒す(フェイタリティ)、死体を破壊する(ビビセクター)などがある。できれば狙うようにしたい。



  敵の体は部位毎に破壊できるようになっており、弾がどこに命中したかが一目瞭然。銃撃の爽快感を高めてくれる。ゴア度はかなり高い。

 

  銃撃感が小気味良く、モンスターとの戦闘は一味違った駆け引きがあって楽しい。ずっと前から気に掛けていたゲームだったが、待っていた甲斐はあった。これはなかなか楽しめそうだ。

05/26/2009

Killing Floor SDK 雑感メモ

Killing Floor SDK
SteamのツールタブからDL可能。UT2004のエディターが含まれている。


Killing Floorに必要なActor
下記のActorを用意しておけば、ゲームとして最低限の機能は果たす。

・Playerstart

スタート地点。

・Teleporter(NavigationPoint → SmallNavigationPoint→ Teleporter)
武器屋内で時間制限切れした時のスポーンポイント。6個(6人分)必要。

・KFLevelRules(Info → ReplicationInfo → KFLevelRules)
スペチマンの登場速度。

・ShopVolume(BrushをVolume化)
武器屋。URLにTeleporter名を記入しておくと時間切れ時にTeleporterへと自動的に飛ぶ。

・ZombieVolume(BrushをVolume化)
スペチマンのスポーンポイント。

・KFUseTrigger(Triggers → UseTrigger → KFUseTrigger)
ウェッジドア用のトリガー。bDirectionalOpenはTrueにしておくこと。

・KFRandomItemSpawn(xPickUpBase → KFRandomSpawn → KFRandomItemSpawn)
武器のランダムスポーン。

・KFAmmoPickup(Pickup → Ammo → KFAmmoPickup)
弾薬のランダムスポーン。

・PathNode
スペチマンの進行経路。Build Allすれば自動的に設定してくれるため、手動でやる必要はないかも。


05/24/2009

Merchants of Brooklyn - 人間爆弾

・Merchants of Brooklyn [690MB] $9.99

  舞台は温暖化が進んだ未来。都市ブルックリンではクローン人間による闘技が娯楽になっている。主人公もまたクローン人間の一人で日夜アリーナで戦わされていた。主人公は自由を手に入れるため、下層都市から脱出するというストーリー。

  ブルックリンは煌びやかなネオンが光り輝く都市で、空を車が飛び交っている。サイバーパンクブレードランナー的な雰囲気が好きな人はワクワクするかもしれない。



  主人公は闘技中に右腕を切断され、機械仕掛けの義腕を装着している。この義腕は様々な形態に変形可能。ショットガンやアサルトライフルに変形する。

  義腕の武器にはそれぞれパワーアタック(セカンダリ)が用意されており、腕時は強パンチ、ショットガン時は溜め攻撃、アサルトライフル時は速射。



  敵が瀕死の時に近寄ってUseキーを押すとトドメをさせる。こうしてトドメをさすと弾薬が入手できる。弾薬不足の時は一般市民を攻撃し、トドメをさすといいかもしれない。倫理的に抵抗感はあるが…。



  オブジェクトや人体はバラバラに壊れる。それを拾って投げつけることが可能。また、オブジェクトを持った状態で義椀に力を込めると爆弾の特性を持ち、投げつけると大ダメージを与えられる。

  ただし、爆発に触れると主人公もダメージを受けるため、自爆してしまう可能性もある。使いどころが重要だ。



  ヘルスは自動回復方式を採用。敵の攻撃は的確なため、チマチマした戦いになりがち。ゲームスタイルは昔懐かしいアクションFPS風でQuake 2やKingpinに近いかもしれない。

  ビジュアルはトゥーンシェーダーを用いたコミックスタイルで個性的。テクスチャ、シェーダー、パーティクルの質が高く、インディーズゲームにしては非常に健闘している。エンジンはCry Engine 2が使われているようだ。

  動作は重量級。Best設定ではコマ送り状態だ。特に冒頭のアリーナが重い。LowかMediumでなんとか遊べるレベル。



  特定の場所で三回エラー落ちした。バグが多いと聞いたが、確かに不安定なようだ。後回しにして、他のゲームを遊ぶことにしようと思う。

05/18/2009

GameTap - S.T.A.L.K.E.R. Free

・GameTap

  GameTapのフリーアカウントでS.T.A.L.K.E.R.が遊べるようになっています。フリーアカウントは誰でも無料で取得可能。Deus ExやHitman Blood Money、Just CauseにInfernalなども無料で遊べますよ。

 

05/16/2009

CoD:WAW Coopのお知らせ3

【ゲーム】Call of Duty World at War
【サーバー名】Campaign COOP [JP]
【モード】Competitive COOP
【時間】本日(5月16日)20:00集合 - 5:38終了
【必要なもの】Skype 4.0マイクを持っていない人も必ず導入して下さい。
【募集人数】3人
【コメント】ベテラン難易度でキャンペーンを一周します。初心者の方も気軽にご参加下さい。参加希望の方は下記のコメント欄に書きこみ願います。ゲーム中の連絡を円滑にするため、Skypeの導入をお願いします。私のSkypeアカウントは unk1784 です。本日、20:00までにSkypeに集合下さい。



  今回は二人に参加して頂きました。約9時間半にも及ぶ長時間プレイ(笑)となり、存分にCOOPを満喫。お二人方、お疲れ様です。

  CoD:WAWのキャンペーンモードはベテラン難易度でプレイ。ハードコア難易度とは違い、かなり厳しい戦いになりましたね。一部だけ20回ほどリトライする場所もありましたが、なんとか根気と気合でクリア。難所に対して、傾向と対策を考えながら進めていくのが面白かったですね。

  その後、ゾンビモードをプレイ。ゲームモード自体はそこそこ面白いのですが、やはりマップが少ないのが問題ですね。今度のDLCで新たなマップが追加されるらしいので期待しましょう。

  それでキリが悪かったのでLeft 4 Deadを遊ぶことに。エキスパート難易度のハーベストで始めてみましたが、みんな久しぶりでヒドイ有様。クリアできそうになかったため、マップをノーマーシーに変更。そして、家の外でスズメがチュンチュン鳴く頃にクリアを迎えました。皆さん、ほんとお疲れ様でした。



05/11/2009

Duke Nukem Forever gameplay Leaked - 永久に不滅



Duke Nukem Foreverのリークムービー。前作の敵キャラがたくさん登場します。懐かしい気持ちが味わえるかもしれません。( ´Д⊂ヽ

05/10/2009

COOP Vol.5

Sabuさん、Skyさん、ZOEさんとKingpinのCOOPをしたよ。
色々(バランス、ムービー落ち)と問題はありましたが、クリアできてよかったですね。
皆さんお疲れさまでした。

05/05/2009

CoD:WAW Coopのお知らせ2

【ゲーム】Call of Duty World at War
【サーバー名】Campaign COOP [JP]
【モード】Competitive COOP
【時間】本日(5月5日)19:30開始 - 23:20終了
【コメント】キャンペーンを一周する予定です。現在、一人参加予定。四人揃った場合はパスを掛けて遊ぼうと思います。気軽に参加下さい。連絡は下記のコメントか、Steamまでお願いします。



  皆さんお疲れ様でした。難易度Hardでプレイし、実質3時間弱でクリア。お二人とはSkypeのボイスチャットで繋げていましたが、やっぱりあった方が便利でしたね。

  今後もCoDWAWのCOOPを開催する予定ですので、機会があれば参加願います。他の方の参加もお待ちしています。仲間内ならベテラン難易度でもイケそうですね。

Call of Duty World at War - Campaign編

 Call of Duty World at WarのCampaign COOPは二種類ある。Campaign COOPモードとCompetitive COOPモード。前者は普通にCOOPするのに対して、後者はCOOPしながらスコアを競うモードとなっている。

  参加人数は4人まで。途中参加はできない。

  ヘルスがゼロになると瀕死状態になる。Fキーで蘇生が可能。瀕死状態が30秒過ぎると死亡。一人でもゲームオーバーになるとミッション失敗となり、リトライ地点から再スタートとなる。このシステムのお陰で突貫プレイが抑制されている。


・みんなでごぅごぅごぅだよ!


・戦場は助け合いが大切だよ


・汚物は消毒だよ。火炎放射器羨ましいね。


・戦車をどっかーんだよ。ぱんつぁーしゅれっく羨ましいね。


・みんな戦車に乗ってどっかーん、バリバリバリだよ。


・雨にも負けず、ラグにも負けずだよ


・ここらへんから厳しくなってくるよ


・じゃっぷが草むらに居るから気をつけようね


・もう少しで終結だよ

【まとめ】

  Competitive COOPでキャンペーンを一周。約4時間。シングルはMoHやCoDの二番煎じ的な内容でプレイする気にならなかったのだが、COOPでやると別ゲームのような面白さが味わえ、ついついクリアまでプレイしてしまった。MoHやCoD(1,2)に足りないと感じていたもの、それはCOOP-協力プレイだったのかもしれない。

  アクション系FPSのCOOPは独断専行なプレイヤーが一人で突貫してしまい、バラバラで一体感がないことが多い。しかし、本作ではゲームオーバーと蘇生システムの絶妙なさじ加減が勝手な突貫プレイを抑制し、プレイヤー同士を協力させるように作られている。アクション系FPSのCOOPでは、数少ない成功例と言えるだろう。

  また、血の通った人間が協力し合うことで、本作の主題である「戦場の臨場感」はシングルよりもさらに増しているように感じた。シングルプレイはCoDシリーズの二番煎じに過ぎない凡庸な出来だが、COOPプレイは革新的。COOPプレイのためだけでも買う価値は十分ある。

  P.S. 5月5日夜からCompetitive COOPで一周する予定なので、もし都合の良い方は一緒にプレイしてあげて下さい。

Call of Duty World at War - ゾンビ編

 Nazi ZombieモードはUT2004 InvasionのようなサバイバルCOOP。建物に篭城しながら、ウェーブ(ゾンビの波)を耐え凌いでいくモードである 。

  最大プレイヤー人数は4人まで。途中からの参加は不可。



  拳銃を一丁持った状態からスタート。スコアを消費して、武器を購入可能。弾薬の補充も購入のみ。所持できる武器は2つまで。

  建物内にロシアンルーレット木箱が置いてあり、これを購入するとランダムで武器が手に入る。何が当たるかは運次第。ピストルの時もあれば、MG42の時もある。



  ゾンビを倒すとスコア(点数)が得られる。普通に倒すよりも、ヘッドショットで倒した方がスコアが高いようだ。

  たまにゾンビがアイテムを落とす。アイテムには様々な効果があり、「弾薬が最大まで補充」「ゾンビを消滅」「一撃でゾンビを倒せる」「2倍のスコアを獲得」などの効果が得られる。

  ウェーブが上昇する毎にゾンビの数も増加し、動作も機敏になってくる。ウェーブ10から難易度がかなり上昇してくる。

  連続して数回殴られると瀕死に陥る。瀕死状態の仲間をFキーで復活させられる。瀕死状態が30秒を超えると死に至る。死ぬと武器が没収されてしまう。4人が同時に瀕死状態になるとゲームオーバー。



  ゾンビは窓や壁を壊して建物内に侵入してくる。いかにして「ゾンビを建物内に侵入させないか」がこのモードのキモだ。窓や壁はFキーで修復可能。修復すると+10スコアが得られる。窓や壁は時間稼ぎの役目があるので、壊されたらこまめに修復していくことが大切。

  建物には障害オブジェクトがあり、これはスコアを消費することで退かせる。障害を取り除くと新たな部屋へとアクセスできるが、そうするとゾンビの侵入経路が増えることになるので、「いつ障害を取り除くか」が重要になってくる。



  マップは2つ。オーソドックスな建物、電流などの仕掛けが用意されている建物。前者は4人揃ってスタートだが、後者は2人ずつで分かれてスタートになる。



【まとめ】

  四方八方から攻めてくるゾンビを仲間達と協力しながら迎撃し、瀕死状態になったら救助が必要になるので、プレイヤーの協力必須。うまいこと連携させるように作られている。

  複数回のプレイに耐えるように作られているが、マップが2つというのは寂しい。せめて10つくらいは欲しい。

  予想していたよりも楽しめたが、マップが少ないので飽きるのは早い。このゲームモード自体は面白いのでマップの充実を願う。