« Americas Army 3 - PreLoad 開始 | トップページ | Curse Episode 1 - 西暦1999ファラオの復活 »
06/11/2009
Vivisector Beast Inside - AIが欲しかったZoo
ようやくデモのステージに到着。ここまで結構な時間を要した。なかなかボリュームがありそうだ。
ここまででボス戦は2回。デカイボスとの一戦はワクワクする。一匹目のボスはサイ、二匹目は牛のような生物だった。ボス戦はガチンコ勝負で煩わしいパズルはなし。パターンを読んで攻撃を叩き込めば万事OKだ。
ただし、サイは鋼鉄の装甲に覆われている為、弱点を突かなければならない。また、牛は合体ロボットのようなギミックを持っているので注意が必要。
テスラガン装備のハイエナ、M16装備の兵士が主な敵となってきた。そのためスピードキルやマルチキルが狙いづらくなってきている。動物と兵士は喧嘩するので、放っておけば敵数は減少し、戦闘は楽になる。だが、そうすると得られるポイントも減ってしまうのが悩みどころだ。
ゲーム性は序盤が発奮系アクション、中盤はタクティカルアクションといったところか。序盤はSeisous
Samのようなスタイルで、敵の打撃を避けながら応戦していく。近距離戦が中心である。
中盤は銃を装備した敵が多い為、中距離や遠距離戦が中心となる。遠距離戦の場合、スナイパーライフルの弾がないと地獄だ。ハンドガンやM16では弾がバラけるため、なかなか命中させられない。そのくせ敵はガシガシ命中させてくる。
基本的にスナイパーライフルは超遠距離戦のために温存しておくのが無難だろう。M16やショットガンの弾は容易に補給できるが、スナイパーライフルの弾は貴重。取捨選択を間違えると、余計な苦戦を味わうことになる。
テスラガンは弾速が遅く、簡単に避けられてしまう。何か上手い使い方はないだろうか。
アビリティの割り振りは、レジスタンス
1、エイムスタビリティ1、ライフリミット1という状況。アップグレードすると確かに効果は感じられるものの、劇的な変化というわけではないのが残念なところ。目に見えて実感できるのはライフリミット(ヘルス上限+25)くらいか。
やはり面白い。戦闘はバリエーションがあるし、バランスも取れている。いわゆるロシアゲー(ウクライナ)にしてはクセが少なく、遊び易い作りだ。もうそろそろ終盤だろうか。