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02/18/2009
The Elder Scrolls IV: Oblivion - お外は危険がいっぱい
とことで今日もTES4をバリバリ遊ぶよ。
ガチムチおじさんの言うとおり、まずどこかのギルドに入って修行を積むことにした。ファイターズギルド、メイジギルド、シーフギルドなどがあるが、どこに所属しようかとしばし考える。もちろん、3つとも同時に所属することもできるが、あっちやれこっちやれのマルチタスクには私が対応できない。
一番クエストが単純明快そうなのはやはりファイターズギルドだろうか。あまり頭を悩ませずにスキルアップが行える印象があったのだ。
そういうことでファイターズギルドに入会することにする。ファイターズギルドに行って、メンバーに「どうすれば私も一員になれるかしら」と尋ねると、「リーダーのEydisに掛け合うといいよ」と教えてもらった。
Eydisさんに入会の旨を話すと、ファイターズギルドの掟を説明され、それを承諾するとすぐさま一員として認められた。さすが脳筋ギルドというべきか。話がトントン拍子で進んで早い。てっきり腕試しの類をやらされるかと身構えていたのだが。
もしかしたら、ファイターズギルドは人手不足で猫の手も借りたい状態なのかもしれない。残念ながら私はカジット(猫)じゃなくて、
トカゲ(アルゴニア)だけどね。
ファイターズギルドの初めのお仕事はネズミ退治だ。川沿いの家にネズミが居ついて、住人を困らせているらしい。目的の家に到着し、住人に話しかける。ネズミは寝室と二階に棲みついているようだ。
「私が来たからにはもう安心です」と住人に応え、ネズミ駆除に取り掛かる。ネズミはこの世界で最弱なこともあって、勝負はすぐについた。
駆除作業が終わったことを住人に伝え、このクエストは完了。ネズミとの一戦で少しだけ傷ついてしまったので、この家のベッドを借りる。
5時間ほどの睡眠の後、目覚めるとそこには怪しげな人物が居た。疑問を尋ねる間もなく、その人物はこちらに刃を向けてきた。これが噂に聞くブラザーフッドの暗殺者か。みすみす暗殺されてはたまったもんじゃない。「誰かー、男の人呼んでー」と大声を上げ、私は街へと逃走した。
TES4を遊ぶよとか言っておきながらまたしてもTES3の話です、本当にありがとうございました。
TES4はアミュレットを奪おうとしたが集団リンチに遭遇し、不貞寝しているところです。メインクエストで登場する敵の強さは固定なので、ちょっと修行を積むべきかもしれない。レベル3のままで挑んだのが間違い。そういうこともあって、TES4よりもTES3の方に気が向いている昨今。今度はクリアしてやるぜと言った先から、この有様だよ!OblivionはMorrowindを満喫してからでいいですかね。