« Dead Space - 打算な考えなしに | トップページ | Far Cry 2 - シマウマやライオンは居ますか? »

10/26/2008

Dead Space - 二人だけの聖なる夜

  チャプター10に突入。各チャプターで1時間ほどを費やすのでボリュームは結構多いか。ゲーム内容がしっかりサバイバルホラーしているから体感的に余計長く感じる。ゲームを中断した後は凄まじい疲労を感じると同時に充実感に満たされて幸せ。そのくらい夢中になっている。

  ゲーム進行は反復がやや目立つが個人的にはあまり気にならない。演出が端々に凝らされていて展開に起伏があり、ところどころに簡単なパズルが用意され、エイリアンとの駆け引きも面白く、任務の反復作業性など瑣末な問題に過ぎない。

  プラズマカッターとRIGの強化は済んだ。それからNodeが10近く溜まっており、これをどの武器に使おうかなと悩んでいる。トリガーハッピーとしてはパルスライフルは捨てがたいが、部位を切断するのが重要なこのゲームではあまり必要性を感じない。リッパー、火炎放射機はキワモノ系で玄人向けという印象が強い。強力なコンタクトビームはボス戦向けという感じで、今はまだ不要。となるとラインガンか、フォースガンが無難なところか。

  初期武器のプラズマカッターが有用すぎて、武器バランスに問題を感じる。プラズマカッター一本だけで普通にクリアできるんじゃないか?

  ストーリーはカルト教団で頭がパーン的な展開に入り、キナ臭さが漂ってきた。今宵がバースデイイブだと語るマッドサイエンティストの真意、エイリアンの正体が気になるところだ。ただ、やっぱり英語なのでダイアログは話半分程度にしか追えないのが残念。

 

  Far Cry 2が今日届く。それまでにDead Spaceをクリアし、感想を書きたかったが無理ぽ。Far Cry 2と同時進行になるかもしれない。