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09/03/2008

Civilization 4 - スプートニク二号は近年稀に見る萌えキャラ

  このシリーズは初心者なので最低難易度から一つずつ上げてプレイしていたら、皇子レベルで技術的大敗を喫する。ここらへんがターニングポイントだろうか。貴族レベルでは、ICBMの一斉発射で2国家を一気に沈静化し、そのタイミングで都市の略奪を行い、力付くで蹴落として勝利を得た。

  しかし、皇子レベルでは近代辺りからカパックに差をつけられていた様で、気付いた時には隣国から戦闘機がわんさか現れ、爆撃を仕掛けられた後に歩兵と長距離砲の大軍に囲まれている始末。こちとらはまだSAM歩兵さえ開発していないというのにだ。生産の要であった家畜や施設を破壊され、供給がストップしたのが大打撃。ジリ損を味わいながら土下座外交で和平を結んだが、開いた差は最後まで埋めることは叶わず、相手の宇宙的勝利によって敗北となった。

  初期の立地条件がその後の戦略に大きく影響するため、一概には比べられないが現在の私には貴族レベルぐらいが丁度いい塩梅。難易度の数からすると中の下レベルか。すでに20時間近くプレイし、基本的な部分は覚えたつもりだが、まだゲームシステムの理解や戦略的思慮が不足しているのだろう。それでも理解が足りないなりに、寝る間を惜しく感じる程に熱中しながらプレイしてしまっている。

  これはCivilization 4が一見さんにも優しい受け皿の広い良質なゲームだという何よりの証拠である。同時にCivilization 4は大変困ったゲームでもあるのだが…。Civilization 4は費用対時間で考えた場合、優れたコストパフォーマンスを発揮するゲームだ。むしろ発揮しすぎて困ると言わざるを得ない。過ぎてしまった時間はもう取り戻せないんだよ?



  プレイ中に敵AIの特性が顕在化していき、それぞれ個性が感じられて面白い。マンサは嫌らしい交渉を繰り返すタイプで、フビライハンは血気盛んで厄介。ガンジーは平和主義者で宣戦布告は一切しない。

  徳川はSAKOKU大好きHIKIKOMORIで内弁慶。外交を極端に嫌っていて、テクノロジーの発展が遅く、他が現代戦争へ移行している時でも侍軍団で襲ってくる。そういう彼の生き様に心惹かれ、グッとくるものが込み上げてしまうのは私だけか。現代の日本からは失われつつある頑固一徹親父的思考の一端を徳川に垣間見た。