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07/14/2008
遊んでないでたまにはなんか作れ2
熱くて蕩けそうな今日。こういう日はTempest2000でトリップするに限る。
ダレながら今日はモデリングに勤しんでみた。いつからかGMaxはDLできないようなのでメタセコと六角に挑戦してみる。メタセコはマニピュレーターが付いていて、GMaxと操作が似ていおり、取っ付き易い。ただ、ナイフ機能はあらぬところまでぶった切ってしまい、使い勝手が悪いように感じた。自在に彫刻するようにはなかなかうまくいかないもんだ。
六角は直感的に切り刻んで造形ができるが、マニピュレーターがなく、頂点や線操作面がやりづらい。マニピュレーター操作に慣れている自分としては頂点操作で結構詰まってしまう。幸いなところに両モデラーはデータの行き来が可能なので往復しながら作成していくのがベターかな。
ここ2、3年は全くモデリングはしていなかった。いわゆるリハビリ。じゃあ、マシーネンクリーガーでも作ってみようかとバンドデシネを見ながらグラジエーターをモデリング中。あそこの部分はどうなっているんだろうと想像しながら四苦八苦だ。
バンドデシネを読んでいると心の奥底に眠るSF3Dすなわちマシーネンクリーガー熱が再燃し始め、マシーネンクリーガーWADもいいんじゃねと思い始める。マシーネンクリーガーの戦術を再現するとなると本来ならばTerra
Nova、多めに見てDelta
Force的なゲームスタイルが相応しいが、DoomのWADで再現するのは限界があるのでそこらへんは妥協せざるを得ない。見た目だけでもマシーネンクリーガー的世界を再現してみたい!というのが現在の心境。
Doomには、月にかわっておしおきよWADとか、お前はもう死んでいるWADとか、逃げちゃダメだWADとかは存在したが、マシーネンクリーガーを題材にしたものはなかった。というか、ガン○ムとかボ○ムズもいいが、マシーネンクリーガーをどうしてゲーム化しない日本のメーカー。
これが2時間費やした成果。こんなの作るのに2時間。才能の無さを悔やむしかない。お腹をもっとでっぷりさせて、頭を丸く、下部のごちゃごちゃしたあたりのディティールをつめ、お尻をカクッとするのが次の目標。こうして書いておかないと途中で投げまくりジャーマンスープレックスしてしまうので中途半端でも載せておく。