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06/17/2008

Hexen II - 三歩進めば消えてく記憶

ローリックの骨を探せと言われても、探しても見つからない自分の眼鏡で幾星霜。一応、何をすべきかヒントはもらえるものの、キーアイテムがことごとくシークレット待遇を受けているため、一回ドツボにハマるとそのまま富士の樹海行きで帰ってこれない。

しかし、だからこそ謎が解けると快感も増す。それなりの手応えがあるからこそ、問題を解くのが楽しいんだ。なーなープレイでテキトーにプレイしていても解けてしまうような手応え皆無のパズルなんて何の快感も齎さない。

ただ、Hexen IIは度が過ぎているような気もしないわけではない。昔はこのアドベンチャーパズルを楽しめていたが、今では戦闘のみを楽しむことにシフトしてしまい、謎解き面倒臭感を感じてしまったりもする。

 

近接攻撃が一切効かない、動く石像はいやーんな感じだ。ドタドタと足音を鳴らしならが、迫ってくる彼らには恐怖を感じざるを得ない。恐ろしくておちおち探検も出来やしない。黙らせる方法はないものか。エメス、エメス、エメス。

Hexen IIよりHexen Iの方をプレイしたくなってきた。でも、見つからないんだよねぇ。