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05/26/2008

Armed Assault - 逆境を快感に変えて

本編は一通りクリアしたので、今宵はクイーンズガンビット。まずは、サーラニ紛争のキャンペーンから始めることにする。これでサーラニ島の戦いに決着が付くらしい。ワクワクせざるを得ない。

ストーリーの説明は紙芝居で流れる。これには面食らった。本編のニュース映像のカットシーンと違って、意図がよく分からないが、後々分かるだろうとしておく。クリアするまでには無理矢理にでも意図を探したい。森羅万象。全ての物には意味があるハズなんだ。



今回のミッションの目標は簡潔だ。車両を破壊する、ただそれだけ。好きだから一緒にいたい、ただそれだけ。つまり、そういうこと。

目的の島までボートで移動し、潜伏しながら上陸。こうしてボクらたった五人だけのノルマンディー上陸作戦が始まったのです。



隠れながら車両に近付いて、爆弾仕掛けていっちょあがりと軽い気持ちでいたが、そうは問屋が卸さないのがARMA。島に上陸してみるや敵の数に愕然とする。

一個小隊は確実に存在するんではなかろうか。おまけに装甲車両まで用意されている始末。こっちは軽装備しかしていないというのに。

しかし、そんな逆境だからこそ余計に燃えるのだ。理不尽にも思える逆境に立たされながら試行錯誤を繰り返し、機知と機転で解決していく。そのプロセスこそがARMAの楽しみの一つである。制約グダグダで過剰に接待しすぎる昨今の燃えないゆとりゲームとは対極を成す。

 

色々と試行錯誤してみたが、未だ明確な解答は得られていない。しかし、どこかに必ず暗号を解くための鍵があるはずだ。今までもそうしてARMAの問題を解いてきた。

本編は結構ラクに進めていたが、拡張はかなり手厳しいバランスなのかも。この調子じゃ先が思いやられる。