« The Elder Scrolls:Arena - コソ泥脳筋戦士 | トップページ | 思い出フィルター »

04/02/2008

The Elder Scrolls:Arena - 失くした地図には書いてなかった

あれから家を漁りまくった結果、Adamantium Longswordを獲得。Damage 6-20で下限値が少し高めなのが嬉しい。Adamantiumが素材だからか、装備画面で表示されるLongswordの刃が紫色で妖刀ぽい雰囲気を醸し出している。他の鋼材ではどういう色をしているのだろう。ただ、装備画面では紫色でもゲーム画面では白い刃のままなのが残念。こういうところに反映されると雰囲気もグッと増すだろうに。

それなりに強い武器も手に入れたので、そろそろメインクエストを開始する。あの幽霊おばちゃんによると、Hammerfall地方のFang Lairに手がかりがあるそうだ。ということで、Fast Travelで一気に飛ぶ。パカラパカラ。



Hammerfallは砂漠の地方だった。これまでダークエルフの故郷であるMorrowindは雪と草原が混合した地方だっただけに、新鮮さが感じられる。とりあえず、とある街でFang Lairについて聞き込みを始めた。見つけた人から手当たり次第に声をかける。やはり主人公がダークエルフなせいか、Redguardの人達はよそよそしい空気だ。それも気にせずに情報収集に専念したところ、Rihadの街に手がかりがあると教えてもらった。

Rihadへと飛び、住人に話を聞いてみたがなしのつぶて。そこでこの街の女王さまに謁見し、助力を仰いでみた。すると、Fang Lairについて知っているらしい!しかし、その前にお使いを頼まれて欲しいとのこと。なめんなよ、こちとら盗品で身を固める脳筋戦士なんだぜ?

お使いの場所はStonekeepという要塞。ゴブリンがどうのこうの、と言っているがArenaのフォントはクソ読みづらく、話を理解する気にはなれなかった。まぁ、とりあえずそこをぶっ潰しておけばいいのだろう。力仕事ならお安いごようだ。Stonekeepの場所は女王さまが地図にマークをして下さったので問題ない。



ということで、次回:要塞Stonekeep探索の巻。

・The Elder Scrolls: Arena Citadel

現在、Arenaのページを作成中。トップページ以外はまだアップロードしていない。基本的な情報はそのうちできるだろう。これで多少でも布教になれば幸いである。問題は攻略、ウォークスルーだ。私が飽きて途中で投げ出してしまうのは想像に難しくない。

というか、Fallout 1のページも同時に作り始めたのが過ちだろう。あっちをやるとこっちも、が私の悪い癖だ 。Fallout 1は一度クリアしているので攻略まで完成できる可能性は高い。だが、途中で飽きて投げ出してしまう可能性は否定できず、想像にも難しくない。

デザインがどう足掻いても野暮ったくなるのが気に入らない。ここをいじって時間が過ぎ、そのうち飽きてしまうのはなきにしもあらず、想像に難しくない。

想像に難しくなさ過ぎた。普段は常体を用いているので、敬体で書くと背中が痒くなる。ですます口調はどうも苦手だ。