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03/30/2008

The Elder Scrolls:Arena - 戦闘力53万

今日もダンジョンを探して放浪の旅。レベルが上がって5になった。トントン拍子で上昇するので、戦闘するモチベーションも上がる。Arenaではレベルアップすると、他の一般的なRPGと同様にステータスしか上昇しないが、こっちの方がシンプルで好みだったりする。Dagger Fallからスキル値が取り入れられられたが(メジャースキルを決めるとそれがアップしていくというやつ)、このシステムは装備品に制限を与えるように感じられ、窮屈さが好きになれなかった。

レベルアップしたせいか、敵のランクも上がってきたようだ。リザードマン、スペルワーズ、メイジなどが新たに登場。中でも厄介なのがメイジだ。遠距離からの魔法が脳筋戦士には辛く、ライフの半分を削られた時は焦った。INTを上げて、魔法耐性を高めておかないと、これからは厳しそうな予感がする。



ダンジョン内のアイテムはめぼしいものが発見できない。その代わりに今回はスペルワーズが美味しそうなアイテムをドロップしてくれた。青文字のアミュレット。すなわちマジック装備品である。わくわくしつつ、メイジのおやじに鑑定してもらうとMithril Amulet。全ての部位のARが-3されるというスグレものだ。フルプレート装備で固めたアーマーがさらに強化され、肉弾戦に関して言えば怖いものなしである。

だが、そろそろマジック武器の登場を願いたいものだ。フロスト・レジスタンス・オブ・ブロードソードとか、クソ長い名称の武器を拝みたい。.Dさんの話を聞かせて頂いてると、とても羨ましく思う。そして同時に.Dさんには感謝もしている。プレイ状況をリアルタイムに報告し合える人が居たりするとやはり違うもんだ。モチベーション、やる気が段違いである。

小学生の時はクラスの友達とゲームの進行を話し、帰宅してプレイするのが楽しみだった。あの頃のことを思い出す。ああいった環境もゲームの面白さを盛り上げる役に立っていたんじゃないかな。PCゲームで、ましてやドマイナーなRPGのことをリアルタイムに話せるなんて奇跡みたいなもんだ。


・フルプレートにしたはいいが、予想以上に重量を圧迫され涙目