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01/30/2008

Stalker - 殺戮のピクニック

昨日に引き続きPriboi Story MOD。主人公が違うのでNPCの反応が違ったり、ミッションの内容がガラッと変わったりで新鮮な気持ちでプレイしている。

放射能及び電波ダダ漏れだったヤンターはマークドワンの働きにより、緑溢れかえる草原となった。ただし、頭が電波汚染された生屍は未だに彷徨い続けており、増量した茂みからいきなり飛び出してきたりするから困る。以前のヤンターの方が精神的に易しかったと思うのは私だけだろうか。

黄色掛かったおどろおどろしい風景ならば、こちらも身構えれる。しかし、森林浴に浸れそうな癒し風景からゾンビやらサッチーが飛び出してくると用意をしていない故にショッキング度は増すという具合。同じ地形でもこれだけイメージが異なるとは…さすがPriboi Storyモノが違うぜ!



アーミー連中の領域へ行くと、相変わらずデューティーとフリーダムがいがみ合っていた。プリボイさんはミリタリー所属だけに始めからフリーダムとは仲が悪い。ということでデューティーに加担する。

丘の上からぽいぽいファイアインザホール!で一気に片付け、悠々と攻め込んだ。そのはずだったが、基地に陣取るフリーダムの隊長が妙に固い!ヘッドショットをブチ込んでもなかなか往生際が悪いときたもんだ。致命傷を与えられない銃に痺れを切らしたプリボイさんはナイフでグサリとやりましたとさ。

全滅させてお宝ザックザクといきたかったが、重量制限50kgの壁がそれを許さない。しかし、制限があるからこそ物欲をさらにそそらせるというか、欲しいけど持っていけない…そんなお預け感がたまらなく快感なのである。これは安易に重量制限を無くしてしまうと味わえない。

ということでバーの往復を試みようとしたが、二度目の基地にはまたフリーダムの連中がたむろしている。デューティーは相変わらず掘っ立て小屋で隠居。なぜあの時に基地を奪わなかった!そしてまた繰り返されるジェノサイド。二十螺旋、輪廻、回帰。これがゾーンのルール。



日本語化のプロジェクトが早速進められているようで。楽しみですねー。