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11/19/2007

Call of Duty 4 - 惚れ直しリプレイ

CoD4をハードでリプレイ中。
ACT2からの神懸り的な演出はもはや奇跡のような必然。全てが計算尽くされた上での功績なのだ。やればやるほど惚れ直す。

今まで私は、CoDシリーズのことをそこそこ楽しめるエンターテイメント作品だとは感じていたが、それ程好きなわけではなかった。大仰な演出やお使い然としたミッションがその最もたるもので、代わり映えのしないスタイルを、御幣を含んだいわゆる「スクリプトゲー」と見下していた事も多少ある。

しかし、CoD4はそれらとは全く違う次元に到達している。革新的なまでの正統進化を遂げており、ここまでの成功例はないのではというくらいの仕上がりだ。ものすごく好きな作品の一つとなった。この気持ちはもはやライクじゃくなくて、ラブに等しい。

リプレイし直して、一段と好意を持った。もう一度布教しておく。
デモだけで判断しては絶対にいけない。あのミッションはCoD4の中で一、二を争うダメなシーンだ。本編はあんなものじゃあない。

・Call of Duty 4 感想