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10/23/2007

Fallout 1 - いつだってアウトランダー

お兄ちゃんからX3:Reunionの日記書けごらぁ♪と催促がありましたが、今日も気にせずFallout 1をプレイ。まぁ基本的にツンですから。

昨日に引き続きミュータント軍団の情報求めて各地を彷徨います。といっても、手当たり次第に会話を繰り返すだけなのですが。すると以前は門前払いされてしまったBROTHERHOOD OF STEELで進展がありました。BROTHERHOOD OF STEELは厳重な警備で守られていて、中へはまだ一度も入ったことがありません。

※蛇足ですが、BROTHERHOOD OF STEELというFalloutを題材にしたアクションゲームもあるらしい。これはこれで面白そう。


・ゲートは警備で固められている

門番の偉い方に話しかけてみると、The Glowという場所を調査して、とある証拠品を見つけてきたら、鋼鉄の同士に迎えてやろうというお言葉を頂きました。BROTHERHOOD OF STEELはこの世界で一二を争う強豪クラン。入隊して損はありません。きっと多大なるメリットが得られることでしょう。それにもしかしたらミュータントの情報を知っている可能性もあるかもしれません。

しかし、話している途中で、彼が妙に不敵な笑顔を浮かべているのは気のせいなのでしょうか。


・不敵な笑みを浮かべる門番氏

いやーんな感じがするので、もう一人の門番の方にThe Glowのことについて尋ねてみると…
「アイツが入隊希望を受け付けるのも驚きだが、その条件がThe Glowとはな!本当に行く気か?やれやれ信じられないぜ」
と先行き不安な一言。察するにThe Glowはかなり危険な場所のようです。

しかし、BROTHERHOOD OF STEELに入隊するには、この条件を是が非でも飲まなければなりません。The Glowへ向かう前に、装備を調達します。今の装備品では不安が募る。現在の装備:救世主伝説アーマーと10mmピストル&槍。


・「やめとけ」と言わんばかりのもう一人の門番氏

そこで品揃えがピカ一らしいMilitary Baseのリアルギャングに装備を売ってもらうことにしました。リアルギャングだったとしても、手さえ出さなければ別段問題ありません。ミニガン、火炎放射器、エネルギーガン等…魅力的な装備品が並んでいますが、どれも高価な物ばかり。カジノという名の錬金術で溜めた手持ちの資金だけでは苦しい。

それにこれらの武器は弾薬(ボンベやセル)を補給するのが困難極まりません。いくら強い武器を持っていたとしても、弾が無ければ無用の長物と化すのは言わずもがな。今のところは、雑魚も扱っている武器を使うのが一番でしょう。リスクやコストの面から考えても。


・なんだか強そうなコンバットアーマー

ということで、メリケンサック・10mmサブマシンガン・緑色のコンバットアーマーを購入することにしました。メリケンサックは4-12でAP2消費のマレー武器。10mmサブマシンガンは30発も弾を装填出来て、リロードの手間もあまりかからない。コンバットアーマーはここで買える最強のアーマーです。ACは26まで上昇しました。

救世主伝説アーマーの見た目は捨てがたいものがありますが、雑魚相手でも下手したら余裕でヌッ殺されるこのゲームでは、防御力を重視してコンバットアーマーを装備したい。外見になんて気を使っていられません。

装備も整え準備万端。次回はThe Glowへ向かいます。