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04/22/2009

The Chronicles of Riddick: Assault on Dark Athena - 沈黙のCole Hauser



  惑星Aguerraで目を覚ましたところから始まる。波の表現がゴイスー。ここはチュートリアル的なステージとなっており、一通りの操作を習う。前作未見さんにも優しい作りだ。

  アサルトライフルのデザインが前作と変わっているが性能は同一。一方、ショットガンは前作と同じものが登場。



  リモートコントロールのドローンという敵が登場する。こいつは銃と腕が一体化しているため、倒しても銃を入手できない。

  ただし、ドローンの体をヒューマンシールドにして、銃を撃つことは可能。ヒューマンシールド中は後ろにしか下がれないため、移動が厄介だ。どうしてもヒューマンシールドしたい場合は、しゃがみ状態でドローンの体をズルズル引きずるのがベターか。



  チュートリアルが済むと、過去の記憶を振り返る。リディックとジョンズは宇宙船でButcher Bayから脱出したが、海賊船Dark Athenaに拿捕されてしまう。

  ジョンズはステイシス状態のまま捕まり、リディックは単独行動に。諸所の理由(主にギャランティ面)でジョンズ(コール・ハウザー)の出番は前作以上に少ないような予感がする。


 捕虜の中に、Lynnという少女がいる。少女とヴィン・ディーゼルの組み合わせはキャプテン・ウルフを彷彿とさせ、微笑ましい。リディックが「お嬢ちゃんを守ってやんよ」と言っているので今後の展開に期待しておこう。



  映画版リディックに登場したUlaksを入手すると、ここから本格的なステルス戦が始まる。ステルスの内容は前作よりも複雑化しており、やり応えがある。

  ただし、暗闇にちゃんと隠れていれば見つからないので、難易度はそれほど高くない。周囲を観察すれば必ず穴が見つかる。マップは多層的で広い場所が多く、前作以上に空間を活かしたステルスが発揮できそうだ。



  主観視点で行うステルスは相変わらず面白い。客観視点では得られない独特な緊張感がある。敵がすぐそばを通り過ぎていく時のドキドキ感と安堵感がたまらない。