« The Elder Scrolls III: Morrowind - 全てにおいて迫害 | トップページ | Mass Effect 2 - ワクワクし過ぎて待ちきれねぇ »

02/21/2009

The Elder Scrolls III: Morrowind - 強腰外交



 この世界で一番ウザイ敵と言えば間違いなくCliff Racerが筆頭に挙がる事だろう。Cliff Racerとは鳥のような生物のことだ。TES3の世界を旅した経験のある諸姉なら共感して頂けるはずである。

このCliff Racerのウザイ理由は以下となる。
・認識距離が広い
・空を飛んでいるので存在に気付きにくい
・いつのまにか襲われていて、急なダメージ音にビクッとなる
・攻撃しづらい
・数が多い

  不意打ちをくらうのとやたらと数が多いのでストレスが溜まる。Cliff Racerを避けられる魔法や話し合いで解決できればよかったのだが、残念ながらそのような気の利いたものはない。

  「おい、Cliff Racerよ。私は喧嘩をしたくない。言うこと聞かないのなら話し合いするぞ!」のごとく、モンスター達と穏便な解決はできないのだ。弥が上にも武力行使せざるを得ない。

  どこの世界でも自衛する為には最低限の武装が必要なのである。攻められたり、賠償させられたり、謝罪を要求されて、ヘラヘラしているようなのはただの腑抜け以外の何者でもない。

  このイライラが臨界点を突破する時が来たら、Cliff Racerの存在を消去するMODを行使するつもりである。もはや私にはそれしか手段が残されていない。