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01/10/2009

Far Cry 2 - エクスプローシブで楽しき哉地獄

  MP5、リモコン爆弾、ダートライフルで攻めるのが最近のマイブーム。まず、遠方からダートライフルで狙い撃ち、騒ぎ始めた敵を手堅くMP5で仕留めていく。慌てふためく敵の姿はとても愉快。

  この装備では瞬間的な制圧力に欠けるため、どこまで感付かれずに数を減らせるかが鍵となります。草むらに身を隠していればカモスーツとの相乗効果のお陰か、スニーク状態で全滅させることも可能だったりします。敵を殲滅した後は死体が群がる目標地を悠々と闊歩し、リモコン式爆弾で盛大に花火を上げるとなお爽快でしょう。Far Cry 2は爆発効果やオブジェクト破壊が優れているので暴れ甲斐、壊し甲斐があります。戦闘に重点を置いたゲーム内容ですから、ここに力を入れたのは正解ですね。



  Act 2でも、ようやくGold AKを発見しました。この黄金に輝くAKは壊れにくい(使い過ぎると壊れる)特徴があります。武器の劣化が激しいこのゲームでは有用そうな感じがありますが、正直言って使えません。なぜなら、武器倉庫に行けばすぐに新品が手に入りますから、逐次マネージメントしていれば劣化に困るということはありません。

  また、このゲームではなぜかAK(というよりアサルトライフル全般)の性能が悪く、弾数、威力、命中率がサブマシンガンと変わりがないという不遇な扱いを受けています。アサルトライフルをここまで貶めているFPSは珍しいのではないでしょうか。

  セカンダリにサブマシンガンをセットしておけばミドルレンジの火力は十分確保できるので、アサルトライフルはもはやマゾ用の武器と化しています。縛りプレイするならアサルトライフルを選ぶのがいいかもしれません。すなわち私向きの武器ということですね。



  サブミッション、ガードポスト解除は終わったのでそろそろメインを進めることにします。