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11/11/2008
Fallout 3 - 後悔はする為にある
AかB、もしくはCという答えが用意されていて、どれを選ぶかはプレイヤーの自由。しかしながら、どの選択も円満とは言い難く、なにかしらのリスクや犠牲を背負わなければならない。人生とは得てして思い通りにはいかないことをVault
101関連のクエストを通して味わわされた。
純愛ゲーと謳いつつ中身は鬼畜ゲーだったり、登場するヒロイン全員を攻略できるように見せかけて実はその半分しか攻略できなかったり、処女だと思い込んでいたら非処女だったり、世の中すべてが都合良く行くと思っていたら大間違いだ。
幼馴染属性のある方はFallout
3をプレイするに当たって、ちょっとばかし辛い現実を知る可能性があるので留意願いたい。少なからず感情移入していた部分があった私は夕陽が目に染みる思いをすることになった。人生ってビターだよね。
お金が溜まってきたのでマイハウスの内装を購入することにした。内装はVault、Pre-War、Raider、Love
Machineなど、いくつかの種類が用意されている。そこで一番面白そうなLove Machineを選んだ。
Love
Machineにするとマイハウスがピンク系に変わり、あゃしぃ雰囲気が漂う部屋に変貌した。オレンジとピンクの装飾が散りばめられ、天井にはレズビアンのオブジェ。玄関前にダブルベッドが敷かれていて、すぐに寝ることができるのは便利だと思ったが日本人的には衛生面に関して突っ込みたくなる部分がある。
また、玄関前ということは「こんばんわー、○○急便です。○○さん居ますかー?あら、昨晩はお楽しみでしたね」的なシチュエーションも有り得て、「もう、ほんとうにびっくりしましたね。頭が」ということになりそうで考えさせられる。アメリカ人的にはよくあるシチュエーションなのでしょうか。
まぁ、マイハウスの広さ的に玄関前しか設置する場所がなかったのでしょうね。