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11/09/2008

Fallout 3 - ファン泣かせな続編(良い意味で)

  メインクエストを頑張って進行中。特殊な訓練という名の瞑想を経て、念願のパワーアーマーを装備できるようになった。パワーアーマーは防御力が高く、STR+2されるのは嬉しいが、AGI-2されてしまうのが困ったところだ。これならEnclave仕様のSTR+1、AGI-1のパワーアーマーの方がバランスが良い。

  ブラザーフッドの皆さんと協力関係になり、スターパラディンのCrossさんを仲間にすることができた。人間の仲間は彼女が初めてだ。彼女は近距離ではハンマー、中距離以上ではレーザーピストルを用いるので、特攻一筋のミート君に比べれば扱い易い。なかなか体力も高いようなので、安心して共闘できるかなという印象。仲間が居ると、やっぱり心強いね。



  興味本位で取得したミステリアスストレンジャーのPerkが面白い。このPerkはV.A.T.S使用時に一定確率でトレンチコートのおじさんが現れ、援護してくれるというもの。どこからともなくギターの音色と共に颯爽と現れたおじさんが、どんな敵をもピストルでブチ殺していく。これでV.A.T.Sを使う楽しみがまた一つ増えた。



  旧作に登場したハロルドことボブことハルバートに出会う。そう、旧作ファンならご存知の「頭に木(ボブ)を生やしたグール」のことだ。今回、彼に関連するクエストは3つの解決方法が用意されているのだが、どの選択をしても救いようがない。正直、メインクエストよりも重々しく、胸が締め付けられる思いを味わった。旧作のファンなら余計にそう感じることだろう。


旧作のハロルド