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11/05/2008

Fallout 3 - 変身!マスクドアントアゴナイザー

 スーパーミュータントと戯れるのに疲れたので、少しだけ放浪の旅に出ることにした。お父さん、親不孝な息子でごめんなさい。

  とある街に到着すると、変身ヒーローショーが開催されていた。



  ロボットを従えてる人:「お前の好きにはさせんぞ。この街はメカニストが守る。私のロボット達が貴様など空き缶のように潰してくれるわ。ムハハハハハ!」

  アリを従えてる人:「バカなやつだ。人間の作ったものなど、所詮ガラクタに過ぎない。信用などできるものか。この世界はアントアゴナイザーの物になるのだ。行け!しもべ共!やつのブリキの玩具を破壊しろ!」
 
  しかしながら、アントアゴナイザー率いるアリ軍団はメカニストのロボットに容易くやられてしまう。「今日はこの辺にしておいてやるわ!」と捨て台詞を吐きながら逃亡するアントアゴナイザー。



  そこへ、困った顔をしながら現れるおじさん。先程の変身ヒーローショーについて尋ねてみる。彼によると、ロボットを従えているメカニストはスコット・ウォリンクシさんという名前で、たまに現れるアントアゴナイザーの襲撃から町を守ってくれているらしい。

  ただ、スコットさんが助けてくれるのはいいが、アリの始末が大変で困っているとのこと。そこで、あの基地外のアントアゴナイザーを説得して、襲撃してこないようにしてほしいと頼まれた。

  その後の経緯は省くが、アントアゴナイザーを説得して、ヒーローから卒業させることに成功した。人間がどうのと言っていたが、彼女なりに事情があったようだ。ヒーローを卒業した彼女は「これもういらないから」と私にアントアゴナイザースーツをくれた。


 ねんがんのアントアゴナイザースーツをゲットしたぞ!
 これで変身ヒーローショーし放題だ。というわけで早速アゴナイズする。



  説明しよう!
 Vault 101 Dwellerは悶え苦むエネルギーを糧にマスクドアントアゴナイザーへと変身することができるのだっ!



  信じるやつがジャスティス 真実の王者
  夢を見続けることが 俺のファンタジー
  生きることが好きさ 蒼く光るコスモ

 

  世界観ブチ壊しかと思いきや、意外にマッチしているから困る。北斗プレイに続き、仮面ライダープレイもできそうだ。Falloutシリーズはロールプレイ、キャラクタークリエーションが楽しすぎる。