« ますます方向性が見えない | トップページ | X3:Reunion - せめて4秒だけ »
10/02/2008
X3:Reunion - たとえ一億光年離れたとしても
Energy
Cellで地道な貿易を繰り返し、600,000crに到達。貿易を重ねたお陰で、トレードスキルは十分なレベルまで上昇した。自動トレーディングシステムことTrade
Command Software
Mk.3がいくらか調べてみたところ、500,000cr弱だったため購入。前見たときはもう少し高かったはずだが、NPCたちの貿易のお陰で需要が満たされ、価値が下がったのだろうか。いずれにしても、安いにこしたことはない。とりあえず100,000crを残しておけば、貿易の元手として十分だろう。
Trade Command Software Mk.3をMercuryにインストールし、Argon
Primeで自動貿易してもらうことにした。争いが激しいところならば短時間で手っ取り早く稼げるのだろうが、火力を持たない貨物船が海賊船に狙われるリスクを考慮すると、安全なArgon
Primeで着実に稼いでもらった方が精神的に安心である。
ナビからArgon
Primeを指示すると、Mercuryはオートマチックで貿易をしてくれるようになった。10倍時間圧縮しながら情報タブを見ていると、資金が減ったり増えたりを繰り返し、少しずつだが上限が高まってきている。Mercuryは指示通りにちゃんと貿易してくれているようで安心した。しかし、この調子だと二代目の貨物船購入まではまだまだ時間が掛かりそうな感じ。X3を起動したまま、放置する必要がありそうだ。アンビエントな音楽を聞きつつ、宇宙をボーッと眺めている様子は環境ソフトのようである。シミュレーション要素を持つゲームとは往々にしてそういうものだ。
とりあえず、二代目Mercuryが買えるまではX3を起動させたままで小説を読んだり、長門に思いを馳せることになりそうだ。もしくは、Busterで近隣の海賊退治もいいかもしれない。