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09/29/2008
Crysis Warhead - マキシマム?マキシマる!
マゾヒストモードで初めのマップをノーミスクリア。意外にイケるもんだ。アーマーを張ってライフを削られないようにし、車両を積極的に使用、草に潜んでスナイピングが攻略のポイント。達成感はそれなりにあるが、Warheadの意図しているゲームスタイルではないため、楽しさもそれなり。やはり自動回復で暴れまわるのが最的確だと思う。Far
Cry的な遊びはFar Cryでやれということなのだろう。いつまで君は幻影を追っているんだ。
Crysis(Warhead)は草に潜みながらスナイプしていると、敵がホイホイと猫のように近付いてくるのでキャンパー的な攻略がかなり楽になっている。難易度がDeltaなら、もう少し思慮深い行動をして欲しいものだが、北朝鮮兵にそういうものを求めること自体が間違いなのかもしれない。
自動回復できなくて困るのは敵の攻撃よりも、炎や落下によるダメージ。炎に触れるとダイレクトにダメージを食らい、おまけにライフを25も一気に削られるのが厄介だ。落下ダメージは行動に制約が生まれるので、ある意味新鮮味があると言えるかもしれない。ストレングスジャンプしてダメージを食らうのは苦笑してしまったが。
ただし、スペランカーのごとく足腰が弱いジャックに比べればまだマシなのかもしれない。Far
Cryでは予期せぬ落下により「アーッ、アーッ」が非常に多かった。個人的にCrysisで物足りないのはダメージ時の奇声だ。画面が赤くなったら「アーッ、アーッ」を激しく言ってほしい。Far
Cryは「アーッ、アーッ」の対比として、救急箱を手に入れた時の「オゥ…」(賢者タイムみたいな)が用意されていて、ライフの有り難味や回復のカタルシスが味わえたものだ。