« Devil May Cry 4 - ヒューヒューだよ | トップページ | Devil May Cry 4 - 面白かったよ »
08/02/2008
Devil May Cry 4 - 常時腱鞘炎
LDKモード始めました。のっけから大量のデビールお出ましに歓喜。序盤から上級デビルが登場するのは当たり前として、現れる数が尋常ではない多さ。一度に登場する量はデビルハンターモードの3、4倍は軽く超え、無双のごとく一騎当千を味わえる。一戦一戦が完全燃焼試合。私が求めていたのはこれだったんだ。食い足りないとはもう言わせない。
場所によっては冗談のような寿司詰め状態に陥ることもあるが、意外に戦っていける。ザコ敵の強さはデビルハンターモードと同等か、それ以下(柔らかくなっているような気がする)でサクサクと殲滅可能。魔人化の溜まりも早いので暴れたい放題だ。敵の山を一気に崩していく光景は爽快の言葉に尽きる。
ボスはサンオブスパーダモード(ハード)相当なのか、デビルハンターモードに比べて攻撃が容赦ない。完全にザコと化していたベリアルに意外に苦戦して困った。攻撃の間が縮まっており、避けるのも一苦労。デビルハンターモードの時はもっと余裕があった。また、ノックダウンからの立ち直りも早くなっており、デビルバスターのフルボッコが一回しか食らわせられないのも辛い。
敵がゴミのように沸いてくるのはよろしいのだが、以前よりも視界の悪さがさらに目立つようになった。ネロが敵の山に隠れてしまうのはしょうがないとしても、カメラが自由自在に動かせない仕様はやはり問題があると感じる。ある意味DMCの一番の敵は半固定の定点カメラアングルから発生する死角ではないだろうか。レジデントなんたら4同様にモデルチェンジを図る必要があると思う。