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04/05/2008

The Elder Scrolls:Arena - 左手を探索するのがジャスティス

Rihadの女王さまに教えてもらったStonekeepの探索を開始。ゴブリンがどうのこうの言ってた通り、はじめに迎えてくれたのはゴブリンたちだった。もはや今の私にとっては雑魚中の雑魚でしかなく、剣を一振りすれば一撃で薙ぎ倒せる。レベルアップを実感できて嬉しい。



ここはかなり広いダンジョンだ。一階を探したところ、何も見当たらなかったため地下一階へと下りた。少し彷徨ったところで、突然パラライズの魔法(トラップ?)を掛けられて焦る。こちとら痺れを解く魔法もなければ、アイテムも用意していない。つまり回復する術など持ち合わせていないのだ。痺れが解けるまで時間に任せる他ない。後方から相手のいいようにガシガシ殴られても、黙ってヒーリングポーションをチビリチビリと飲んでじっと耐え忍ぶ。幸いなことに、ヒーリングポーションは20ヶ程度持っていたので、体力には余裕がある。ヒーリングポーションを3ヶ使用したところで痺れが解けた。オレのフェイズ、すなわちターン。

そのほかグールに病気をもらった。病気はじわりじわりと体力を蝕んでいくのが厄介だ。ご想像の通り、こちらも回復する術は持ち合わせていない。ただ、病気の定期的なダメージ量はごくごく僅かなのが幸いである。

地下一階も結構広く、探索するのに時間を要した。水路に囲まれたところに宝箱と巻物が置いてあり、巻物を調べるとメッセージが流れる。どうやらお目当てのものはこれらしい。長い間、放置されていたようなので腐ってなければいいのだが。ちなみに宝箱のアイテムはミスリルベルトのようなショボイアイテムと少量のお金だけでガッカリ。ダンジョン探索はコストパフォーマンスが悪い。それとも私の運が悪いだけなのか。Luckは一応人並みにあるのだが。



Rihadに帰り、女王さまに巻物を渡すと、約束通りFang Lairの場所を教えて下さった。これからが本当の戦いだ。