« Medal of Honor Airborne - レベルデザイナーさんがよく頑張ったで賞 | トップページ | Vista SP1 - 壁が立ちはだかったからこそ喜びは倍増 »
03/20/2008
Windows Updateドジッ子すぎる件について
ようやくVista
SP1がリリース。さっそくWindows
Updateからインストールしてみたが更新失敗に終わった。まぁ、今までもアップデートで恥ずかしげもなく「更新失敗しました!」ということがあったから想像は付いていた。想定の範囲内、むしろ計画通りである。パッチの数にすると10分の1くらいは失敗しているが(何回やっても成功しない)、これは自分だけなのだろうか。
SP1は下記の三つのパッチを当てていないとダメだったらしく、確認してみたところ当方の環境にはインストールされてなかった。失敗した原因はこれのせいだったのだろう。ということで、三つのパッチをダウンロードし、インストールしようと試みた。
しかし、またもや想定の範囲内というべきか、エラーが発生しやがってインストールしやがらない。「この更新プログラムはお使いのシステムには適用されません」だそうだ。Vista
32bit用のパッチが、Vista
32bitのOSに適用できないなら、他に何に適用できるというのだろう。教えて欲しい。というか、いくらなんでもこんな簡潔なエラーメッセージはダメだろう。「更新失敗しました!」もそうなのだが、これでは原因が分からず解決のしようがない。
VistaはXP初期の頃に比べればよっぽど安定しているし、ほとんどのプログラムも問題なく動作するため、不満はなかった。だが、自社のパッチがまともに適用できない、これだけ失敗するというのはVistaくらいなものだ。まともにパッチくらい当てさせてくれ。
SP1はWindows
Updateからインストールしようとすると、三つのパッチが必要だ。ただし、直接SP1のexeをダウンロードして、そこからインストールしてしまえば不要らしい。今度はそれに挑戦してみる。