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10/07/2007

Escape from Paradise City Demo

Escape from Paradise City Demo

一見GTAに代表される低脳向けクライムアクションゲームに見えるが、中身はTPRG風のRTS。3人のエージェントを操作して、各街を牛耳っている親玉を倒し、街を掌握するのが目的。ドープフィッシュファンにオススメの一品でもある(そこら中に居る)。



戦闘システムはTRPG風。敵をポイントすれば、後は自動で攻撃する。外見からアクションゲームを期待してはいけない。
RPGの要素はあるが、街を奪ったり・奪われたりのリアルタイムな攻防とミッションクリア型のスタイルはRTSに近い。RTSとRPGのハイブリッドとでも呼んでおこう。

詰まる要素が端々に見られ、難易度は高い。主人公だけでは厳しい場面が多く、雇えるヘンチマンをどう扱うかが鍵となる。最初のヒゲ面の主人公は単独で乗り切れるが、二人目のピザの主人公はヘンチマンが居なければクリアが難しい。というより不可能に近い。ヒゲ面が脳筋ならば、ピザはテクニカル系か。



ピザの場合は常にヒーラーとゴロツキを召還し、危なくなったら車で逃走がベター。喧嘩を仕掛ける時は敵をヘンチマンに擦り付けて、自分は遠くから射撃を心掛ける。攻撃系スキルのクイックショットは総与ダメが確実に上昇するので、常用を心掛けたい。



視点は俯瞰(RTS風)、TPSにシームレスに切り替え可能。ただし、どちらも使いにくい。俯瞰ではマップが見辛く、TPSでは操作方法がラジコン(バイオ式)で操作しづらいと一長一短。この操作感が第一印象を悪くしている。他のゲームに倣えば、もどかしい操作から生まれるストレスは大きく改善されるのだが。



スキルの種類は多く、成長要素の幅は広いと言えるだろう。ただし、闇雲に振ると確実に地獄行き直行。街を掌握する以外に、サブクエストを与えてくれるNPCが居るが、詰まる原因になる可能性が高いので注意されたし。特にエスコート系サブクエストは地獄を見る。尋常ではない数の敵が襲ってきて、まともにプレイもままならない。



妙に惹かれるものがある本作。デモは途中で積んでしまった。明日に続く…かも。