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10/10/2007

Hard To Be A God Demo

Hard To Be A God Demo

ストルガツキイの「神様はつらい」を元にしているロシア産RPG。ゲーム性、グラフィック共に垢抜けない雰囲気が漂っている。世界設定はファンタジーからSFまでと幅広い様子。原作は未見ゆえ、分からないが、Wiz後期やマイトマ中期的な世界を想像するといいのだろうか。

Tabで剣を構え、クリックで攻撃。攻撃は三連続まで続く。
防御はスペースバー。ただし、前方のみしかガード出来ないので向きに注意。
スタミナがなくなると行動が取れなくなるので、残量にはいつも注意。

戦闘の駆け引きが粗い。いくらガードで防いでも、攻撃するときに相打ちで喰らうこと多数。ガードすれば、ノックバックやひるみがあると駆け引きも面白くなると思うのだがどうか。

受けるダメージが尋常ではなく、手持ちのポットでは補えきれない。野菜を食べてもHPは回復するが、回復量が少なすぎてまるで役立たず。会話の選択で失敗したせいなのか、町中の人にフルボッコにされて終了。英語版のデモが出た時に再挑戦したい。



なんだかんだ言って、今年はFPSよりRPGの方が豊作な年なのかも。The Witcherや地獄門:倫敦が楽しみだ。