SpaceForce: Rogue Universe
2007.5.31
「お兄ちゃん、アレ!」
「父さんだ!間違いない」
「これより出撃する」
「ラジャー」
「隊長。この戦いが終わったら…俺、この仕事を辞めて、子供達と一緒に暮らそうと思うんだ」
「そうか。早く終結することを願おう」
ドカーン!
「デルタ4、無事か!?」
「マズイ、エンジンをやられた。持ちそうにないッ!」
「ごくうーーー」
20年後…
いきなり20年後て。展開早杉、のっけから飛ばしてます。
グラフィックはライティング関係はリッチなものの、法線マップの解像度が粗く、ステーションや機体のディティールは期待していた程ではありません。X3と比べても劣るレベル。というか、X3が異常。
ドッグファイトはターゲッティングしてもエイミングしにくく、1vs1でも長期戦必死。敵の放ったミサイルをEMPで暴発させるのがアツイ。
ミッションやクエストの比重が高く、貿易や交易の要素は薄そうな感じ。X3のようにAIが自由気ままにアーティフィシャルライフを送っているということも無さそう。マップ内のNPC数やオブジェクト数が少ないので、移動中はひたすら退屈。心をくすぐるような探検感、冒険感も薄い。
ただ、貿易しないと首が回らないX3と違って、SFRUはミッションの報酬や数(2000らしい)も多いので、ハンター気分で生活していける点は好みかも。ストーリーも妹探しとか、父親の因縁がらみとか、濃ゆいメロドラマ展開が期待できる点も要注目。このデモからは判断し辛いですが、多分購入します。
ずっとバーサーカーソウルのターン!
2007.5.30
Quake4。今日はへんし〜んまで。
がでがでをプレイしていると無性に高嶺姉貴の高慢な態度や要芽姉様の蔑みが恋しくなって、姉しよ2をプレイしてしまうので全く進んでいない。
「うるさい、黙れよ」
「低脳の分際で…小賢しい」
「アンタは犬で奴隷で下僕で弟なんだからね」
それだけで幸せ。
がでがで。あれだけ楽しみにしていたのに、なんでだろうね。
じんせいこなた≡ω≡.
2007.5.29
無心。気が付いたら、いつのまにか時間が過ぎている。帰ってきてから、延々とエヴァを垂れ流して見ていた。みやむーの声を聞いていたら、もうどうでもよくなってくる。そしてエヴァを見ながら、ボーッとFPSの展望を考えていた。日本でもFPS界隈が盛り上がって欲しいと思う反面、クローズドでマイノリティなこの雰囲気が好きだったりもするディレンマ。そんな今日この頃。ペインキラークリア後、モチベーションが急降下中。ペインキラー燃え尽き症候群の真っ只中からお送りしております。
自堕落的な自分を奮い立たすが如く、Quake4をはじめてみた。言いたい事はたくさんある。鴉にしてはよくやった。悪夢のようなSOF2とは大違いの優秀なFPSに仕上がっている。ただ、Quakeの冠をつけるべきでは無かったし、開発を任せたidのスタンスにも苛立ちを覚える。シングルはどうであれ、マルチは結果的に失敗作というより、ネタ扱いされ、Quakeのブランドを大きく汚し、Quake3どころかPainKillerにさえ後塵を拝した。PainKillerの方がよっぽど熱意を持ってQuakeWolrdを再現していたと言っていい。なにより問題は鴉のサポートの遅さ。いやidと言った方がいいのか。大勢のユーザーや必死に盛り上げようとするMODクリエイターの声をほったらかし続けた愚行。Quakemasとか、親父臭漂う下らないダジャレイベントでマップパックを配布するよりも先に対応すべき点がたくさんあったにも関わらず…。遅れに遅れてリリースした1.3の頃には閑古鳥。遅すぎた。あまりにも遅すぎたし、仮にもQuakeの名を背負った作品の惨めで哀れで落ちぶれた姿を見たくはなかった。Quake、idのいちファンとして。
もちろん、市場的にガチンコのデスマッチの需要が無くなりつつあり、昔に比べタイトルが激増し、パイが飽和を来たしているのも事実。私も昔みたいにデスマッチやデュエルをぶっ続けてプレイは集中力が切れて出来ないだろう。それに、ゆとり世代には「ばとふぃー☆」が大人気。みんなサカタハルミジャンを言っていれば幸せになれた。恥ずかしながら私もBF2142にはハマッた一人なので否定は出来ない。大規模でわーわーやってれば楽しいんだ。根っからのお祭り気質や野次馬根性を抑えきる事はインスティングティブ的に不可能なんだ。間違いない。まぁ何が言いたいのかというと、こなたは俺の嫁。
いや、かがみも良い。ツインテールはいいね。ツインテールは心を潤してくれる。人間の生み出した文化の極みだよ。よって高嶺姉貴も良い。
せいのうはおっくせんまん
2007.5.25
Tomb Raider Anniversary Demo
ララさんは追憶の彼方へ、レイラさんが帰ってきました。
イメージ絵とゲーム内のモデルが別人じゃねーか!というツッコミは野暮だと思うので止めておきます。
一作目のリメイクということですが、レベルの内容は別物。レジェンドと同じくチェックポイントも用意され、ゆとりにも安心な仕様。あからさまに開発者に用意された場所と強く感じられるのは致し方ないところでしょうか。迷って迷ってやっと見つけた!的なトレジャーハンティング感に乏しいというか。昨今の流れを見れば、コチラの方が市場的に理想だと思うので否定はしません。
キャラをグリグリ動かして、シンクロ的な爽快感を味わえるのは本作でも健在。アスレチックアクションの興奮はTombの真骨頂です。優しい仕様に変更され、万人に手軽に遊べるようになっている点は褒めてあげます。飴をやろうbyひなのん。もう今更、無印のアクションやれと言われても、ゆとりな私には出来ませんですよ。
ただ、シューティング部分は相変わらず楽しくないのが残念なところ。ピョンピョン飛びながら連打していれば勝ててしまい、快楽性に乏しい。敵のリアクションも微妙で、余計にそれを助長する。ララさんだけでなく、敵のアニメーションもしっかり凝らないとダメだと思うのですよ。
デモはT-REXが登場し、ヤバイヤバイよララさん!という所で終了。デモとは何たるかを理解しているデモです。レジェンドと合わせて欲しくなってきた私はミーハーゲーマーなUNKさん。
んヴィディア 次期GPU G92は1テラフロップス
形容すればバケモノ、モンスター、騒音オバサン。ボクのぱそこんも噴火しそうです。
果たしてCrysisが先になるのか、それともこっちが先に出るのか。待ち遠しくなってきました。これからのリアルタイムな畑は柔らかい時代です。GIでレンダリングしたような優しい空間がリアルタイムでグリグリ動くようになる時代になります。Crysisの室内SSを見ると、それに近い絵作りを目指していて胸膨らむよ〜♪お姉ちゃんな今日この頃です。
ただ、MODに関しては更に苦境に立たされること必至。目まぐるしい進化を遂げるリアルタイムなグラフィックに追従しなければならないのが世の常。人間の欲求本能ゆえ目指してしまうのは仕方が無く、また目が肥えた人達を満足させるにはそうする他ない。もはやQuake〜HL時代のMODの繁栄を見る日は来ないのだ。実際問題、キャラクター、銃器一つゲームで動かすのにも途方な時間を食われる。MilkshapeやGMAXがMOD界隈で使用されていたあの頃は良かった。もう今ではMAXやMAYA専用のインポートプラグインしか提供されないし、そうじゃないとコンテンツを作成できない時代になっている。中にはBlenderやXSIを使用できるゲームも存在するが、極めて稀な例。そもそも変態GUIを覚えようとは思わないし…というのは私の努力と情熱不足。と思いつつ、EPICならきっとUnreal3エンジンでもMAYAPLE用にプラグインリリースしてくれるでしょ〜と楽観視しているUNKさんなのでした。今日は完全に勢いでしか書いていないので読まなくて良い。
君が主で執事が俺で
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『フラグが立ったと思ったら、エンディングを迎えていた」
姿の見えないストーカーと日々戦い、費用ギリギリのオフ会を開こうとしたらファンから「高い!」と批判され5900円から1000円に変更して大赤字を出した貧乏声優こと「ゆりしー」がぬいぐるみを2500円で売り出し、第二弾も登場するほど好評だとか、清純派のイメージで売り出した平野綾がいつのまにか別人に変わっていたとか…
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
μ様&鳩ねぇルートやってきます。
しにたい
2007.5.24
色々とフライト系のデモをかじってみたものの、残念ながらセンスオフしてくれるようなものには巡り合いませんでした。ミーハーな私から見ると、フライト系は特に著しくファン層が沈殿化しているジャンル。コア層の要求を満たす事ばかりに終始し、間口を広げようとする努力が見当たらない。別にその方向性を批判しているわけでないので悪しからず。それがフライト市場が切磋琢磨し、導き出した答えなんですから。新規を獲得する事に力を割くよりも、ターゲットを絞る事が市場を生き抜く最善の方法だった。結果、この市場にはフライト「シミュレーション」は残ったが、フライト「ゲーム」は廃れてしまう。シミュレーションの枠に囚われ、エンターテイメント性に欠けたゲームとして成り立っていないものが蔓延ってしまったのが現状だと思います。
個人的にはRaibow Sixで言うとVegasのような転換を与えるフライトゲームを望んでいます。陳腐なストーリー展開や演出過剰な手法は自由度を奪ってしまうが、プレイアビリティを生み出すのも事実。贅沢に言うと、手軽にフライト気分を味わわせてくれるフライトゲームが欲しいのです。まぁ、また無い物ねだりのUNKさんの病気ですな。
情報サイトでニュースが流れていた通り、Halo2を予約していたNTT-Xさんからも延期のメールが届きました。別に期待しているタイトルでもありませんので延期しようと構いませんが、ネタが無くなったのは困ったなぁと。X3:Reunionはプレイ中ですが、延々と貿易、貿易、貿易摩擦で書くことが無いのが実情。ということで、ネタになりそうなゲームを探していたら、面白そうなスペコンを発見。
Spaceforce: Rogue Universeは兄と妹が宇宙を旅するノンリニア系スペコンシム。妹ktkr!全国のお兄ちゃん、来ましたよ!個人的には姉が良いのですが、変更とか無理ですか。そうですか…。X3:Reunionは箱庭シムとしては極上ですが、浮遊感やドッグファイトの爽快感が足りなく、シューティング性が弱いのが難点でした。SFRUにはそこに期待したいところ。6月上旬らしいですよ。今のところGame4youさんしか入荷予定が無いのが心配。
Spaceforce - Rogue Universe
しんじゅわん
2007.5.22
Attack on Pearl Harbor Demo
フライト系には全く興味の無いUNKさん。何気なくデモをプレイしてみた。
その道の人から見ると、かなりライトよりなのではないかと思われる。高度は自動で保ってくれ複雑なバランス取りは必要無し。プライマリが銃撃、セカンダリが爆撃orミサイルのお手軽操作はド素人にも取っ付き易くて気に入りました。コンバットフライト系のフラグが立ったかも。内容がどうであれ、どんなメディアでもきっかけとなるものの存在って大切です。例えば赤川次郎とか…バカにしちゃいけないのですよ。
手当たり次第にまずはデモ試してみようかと思います。FPSもいいけれど、たまには優雅にお空を羽ばたきたい。まぁ結局は撃ってるんですけど。
ジョイスティックはCyborg Evoが近未来的なフォルムで良さげですね。
- らぶデス2ベンチマーク体験版
60fpsは確保。なんとかPCゲーマーの面目は立ちました。なにが。
普段洋ゲーのリアルタイムな映像を見ていると、別ベクトルのこういう映像を見た時はカルチャーショックに近いものがありますね。表現力としては「らぶデス1」よりも向上していますが「うにゅ」とか「きゃすと☆おふ!」はアリかナシかと問われればナシじゃないかと思います。MA@YAさんが手掛けるタイムリープもそろそろ始動でしょうか?
- らき☆すた 7話
こなたは俺の嫁。頭なでなでされたいです。
ちんつーざい かんそー
2007.5.21
BOOHクリア。本編と違って、何度か苦戦した場面もありました。
PKと過ごしたこの一週間は充実した毎日を送れたような気がします。
季節柄もあって、憂鬱な気持ちを未だに吹っ切れませんが、PKをプレイしている間だけはそんな事も忘れられました。
そういうわけで感想。
ええ、また切り出しはidの話です。何かと語りやすいのでついついid談義、もはや手癖と化しています。
意気込んだものの、あらすじで力尽きました。後は画像で誤魔化しつつ…。
ゲームの魅力を伝えるとか、私じゃ到底無理ですわ。
PAINKILLER 感想
ばるさみこすー
2007.5.19
ビルドアップ、世界一お酢にくわしい“お酢専用ロボット”を開発
お酢の知識は世界一!メチャクチャカッコイイお酢ロボット。お酢で世界を救って下さい。
Painkillerは本編終了。シークレットは一応全部集めることが出来ました。めでたしめでたし。
拡張BOOHに行っています。難易度は飛躍的に上がっていますよね。
遠距離攻撃や正確な銃撃が非常に痛いけど、気持ち良い。
だってマゾだもん。
しゅごしんでん
2007.5.18
現在5-1。明日には終わると思います。
なんだか一気にクリアするのが勿体無くって。
PKの魅力の一つとして、思わずヘッドバンキングしたくなる重厚なインストゥルメンタルが挙げられます。スラッシュ、インダストリアル、パワー、クラシックと幅広い構成で脳髄直撃、生血沸騰。頭を振りたい衝動で照準がブレる、ブレる…それはさておき、日本に於けるヘヴィメタルとFPSって置かれている状況が意外と似ているような気がします。
ディストネーションが効いた重々しいリフ、喧しいボーカルの咆哮。一方は銃でひたすら敵を撃ち殺す。両者が抱える外野から見た偏見。でも一歩踏み出して見てみれば、その中には細分化されたジャンルがある事に気付く。メタルには極限までリフを極め疾走するスラッシュ、テクニカルな速弾きでクラシックを再現し様式美を追求するネオクラ、ストーリー性があり叙情的なメロディで咽び泣かせるメロスピ、キャッチーなサウンドと歌詞で一種のポップさがあるLAメタル、メロディアスなサウンドとおどろおどろしい日本語のユニゾンで絡み合う妖怪重金属がある。その中でもインペリテリがあればインギーもあり、ハロウィンがあればブラインドガーディアンもあるし、パンテラがあればレイジもある。
FPSだって、スポーツ(アーケード)系とリアル(タクティカル)系があり、その中にはQuakeがあればUnrealがあり、Delta ForceがあればR6がある。個々が持っている個性は大きく異なる。メタルとFPSは世間から悪意のある色眼鏡で見られ、誤解と偏見を持たれている。反社会的と罵られ、不毛な扱いを受け続けている。
でも、そんなマイノリティさがボクは好き。カラオケでEagle Fly Free、Iron Man、Angel Of Death、Aces High、Soldier of Fortuneを立て続けに歌った後に、Imitation、KissからはじまるMiracle、覚えてていいよ、Love Destinyを熱唱し、親しい人達からさえも突き刺さるような目付きで見られてもいい。痛い人間だと思われてもいい。むしろそう思われたい。本望だ。
キルザペェェェェーエン!
はじめて聞いた時はOzzyかと思いました。声質が。
てぃもてー
2007.5.17
現在4-1。順調にカード入手中。
1-3入手。順番に行かないと入れない部屋があったのね。てぃもてー
アンロック要素に関しては批判的でしたが、悪くないと思い始めた今日この頃。
ナイトメアだと余裕があるので、こういう縛りがあると張り合いがあっていいかもしれない。
しかし、クラシックスタイルを真に貫き通した完成度は異常。もはや奇跡と言ってもいい。
古典的な作りなんだけど、どこか新しく感じれるのは私の気のせいか。
時代に逆行してニューオールドスクールを構築した彼らにただただ感心します。
もっとフォロワーが続いてもいいのに…。
ろすとぷらねっと
2007.5.16
出し惜しみしているのか。それとも、最後までこんな感じなのか。
訴求力に欠けるデモ。
中ボス、ボス戦は燃えます。ここは家庭用ゲームの見せ場ですね。
大立ち回りする敵の攻撃を避けながら、弱点を突いていく攻防は普遍的な楽しさがあります。
ただ雑魚戦は全くダメ。爽快感も無ければ、緊張感もなし。
マップはおざなりな作りで緊迫感に欠けている。
ゴリ押しだけで進んでいけるのには閉口。
難易度次第ではガラリと変わってくるんでしょうか。
デモをリリースするのなら、もう少し内容を考えて頂きたい。
これでは魅力が伝わってきません。
と、苦言を呈しつつ買っちゃうのがUNKさんだったりします。
きる ざ ぺぇぇぇーえん
3-1まで進行。タロットカードも順調です。
1-3以外は…
だってね、てきさんがね、ぜんぶいないの。
なんかいやってもね、ぜんぶいないの。
ぐすん。
ドライバの仕業か、バーテックス伸びてます(笑
このボスだけなのが幸い。
Halo2を予約しているので、それまでには拡張のBOOH合わせてクリア→感想に持っていきたいと思います。
そろそろDX10の本領発揮時期というわけで、グラフィックボードの購入を考えているのですが、RadeonのR600が期待していたほどのポテンシャルを持ち合わせていなかったようでGF8にしようか迷っています。ドライバが未成熟だとしても、どちらも決定打に欠けますよね。DX10タイトルだと全く違ってくるんでしょうか。このままだとGF9世代まで待っていた方がいいような…。もうロストプラネット体験版来てるみたいですね。
ほっちゃーん!ほ、ほーっ、ホアアーッ!!ホアーッ!!
2007.5.15
久しぶりにPainKillerをやってみる。
シューティングよりも、演出やストーリー展開を重視する昨今のFPS。そんな今だからこそ、余計に楽しく感じられる。FPSってさ、本来はこういうものだったよね。シューティングゲームの楽しさって、こうだったじゃない。PainKillerはFPSが失ったアイデンティティを思い出させてくれます。
現在、無我夢中で淘汰されていったオールドスクールの残り香を嗅いでいる最中。いやー楽しい。気持ちいい。
唯一の不満はタロットカードのアンロック。どうしてこんな仕様にしてしまったのか。タロットカードはゲームの攻略要素にも関わってくるだけに、普通にステージクリアしたら入手で良かったんじゃないかと。ゲームの魅力を100%伝えることが出来ないのはクリエイター側としても損をしていると思うのですが。それが海外ゲーム、特にFPSであればなおのこと。下らないやりこみ要素で延命させる日本のRPGじゃないんだから…。シークレット集めややりこみ的な課題は自己満足な部分に留めて欲しかったと個人的には思う次第です。シークレットを頑張って集めたら「シークレットファウンド、頑張ったね」ってメッセージで地味に祝福するのが洋ゲーじゃないですか。それがオールドスクールなFPSらしさじゃないでしょうか。
ZOE兄様の攻略を参考にさせて頂いて、ある程度は入手したいと思います候。ちかれそー。
らきすた6話
イニD、AIRネタ。京兄クオリティ高杉
にじげん の せかい へ いきたいです
2007.5.13
Codename:Gordonの感想というか、紹介というか、乙女心のようなもの。
書く事が見当たらないのでかなり適当でゴメンね、至らない弟でゴメンね。
Soenke Seidel氏が描いた惣流・アスカ・ラングレーの2Dアートを拝見して以来、彼のファンであることについてと、そこから飛躍してエヴァンゲリオン語りを広げようかと思いましたが自重。偉い。非常に偉い。というか、今はダウナーな状態なので活力に乏しく、文字を打つのもメンドクセー状態。らきすただけが生命線。これだけの為に生きていると言っても過言ではない。
Codename:Gordon 無味乾燥な感想
こーどねーむごーどん
2007.5.11
今日の格言
「二次元は決してキミを裏切らない」
インストールしたまま、眠らせていたCodename Gordonをプレイ開始。
驚くほどにHL2してますねー。
HL2よりよっぽど、おもしろ(略
Cellfactor Revolution
2007.5.10
File Frontで丁度DLが終わった頃に4gamerがミラーしてるのなんでだろー
どうも。休み明けのツケが回って、ものすごく不安定な時期に入っているUNKさんです。
大量のオブジェクトを動かして歓喜するなんて、血迷ったテクノラトリーだと見下していたが、案外ゲームとして体を成しているから困ったもの。超能力万歳の一方的なアキラゲーではなく、銃器と超能力のパワーバランスが割と取られているから侮れない。ウマイ人同士の対決を見てみたいもので。
サイコパワーで大量のオブジェクトを操るのは見た目にも迫力があり壮観。敵を掴んで吹き飛ばしたり、重力をかけて粉砕するのは爽快。空中を浮遊しながら、銃弾をうまく掻い潜れたりすると気持ち良い。実効制圧力に欠けている超能力タイプはいかにトリッキーな身のこなしで相手を翻弄するかに懸かっているので、それが叶った時は汁が色んな所から噴出すわけです。
予定されていたシングルをプレイしてみたかったと残滓に嘆く今日この頃。
造形−骨格を象ったキャラの造形が好きだったりするわけです。邪魔になりそうなゴテゴテしたものが装飾されていたりすると、萌えたりするのは私だけですか?
Cellfactor Revolution
Call for Heroes Pompolic Wars Demo
2007.5.8
粗野で無骨でアメリカン。ダンジョンロードのアクションでステージクリア型マップ作ってみました的な作り。
制限時間内にマップ内(狭い)に散らばっているキーとなる骨を取ればクリア。
骨を取る毎に何処かの門が開いていくので、マップ内を右往左往しなければなりません。
無限リスポーンするモンスターとヒット&アウェイで戦うのですが、アクション要素はコンボ等もなく、簡素で正直面白いと言えず。レベルが上がってメリースキルを取っていけば、戦闘も華やかになるのでしょうか。ゲームの概要も、魅力となるものも伝わってこない、そんなデモなのでした。
Call For Heroes: Pompolic Wars Warrior Demo
げつようび
2007.5.7
はいはい終りました。月曜日、月曜日ですよ。
タナトスが沸々と湧き上がりますね。
お休み中の成果は予定通りとはいかず、
●Lego Star Wars / クリア
●潮風の消える海に / 2週
●SHOGO / トリガーバグでふて腐れて寝る
●Die Hard:Nakatomi Plaza / キャラのバーテックスが伸びてゲームにならないので、ふて腐れて寝る
●Arx Fatalis / マップロード中に不正終了多発でふて腐れて寝る
●溜めていたエロゲーの体験版を消化(ドラクリ、クライミライ4、スクラン、片月)
●フリーのノベル「頽廃ノスタルジア」の演出や間の取り方に感嘆
●ふぃぎゅ@メイト / 攻略中←いまここ
外出したのはコンビニくらいで、後はずっと部屋で閉じこもり属性本領発揮。
以上、そんなお休み。
月曜日(火曜日)は「らきすた」があるから頑張ろうと思うのです。
これが無かったら練炭の餌食。
頽廃ノスタルジア
潮風の消える海に / Light
2007.5.6
「沈んだヨットを引き上げて、水平線の向こうへ行ってみないか」
学校をサボり、海を眺めていた主人公・進に見知らぬヤツが話しかけてきた、突拍子も無いその一言が全ての始まり。それから動かせるように修理に励む二人の前に、やがて二人の少女が現れ、ヨットを通して少年少女は絆を深め合っていく。
それぞれが悩みや不安を抱え、人生に閉塞感を持ち、普段の生活では無理しながら、息を詰まらせて暮らしている。クラスも学校も異なり、複雑な事情を抱える四人。だから、仮面を被っている日々の日常と係わり合いのない彼や彼女の前だけは自分を晒け出すことができる。本当の仲間と言える存在。ありのままに過ごせる空間。でも、素直になれない部分や気付かない鈍感さが心と心のすれ違いを起こさせる。そんな甘酸っぱくて、ほろ苦い青春群像劇。
ヒロインの絵に惹かれたのと、3000円と安かったので購入したLightの「潮風の消える海に」。ここのメーカーはいちいち絵買いをさせる絵師を起用していて困ります(笑)。アニメ塗りに弱いんですよ。
読後感は実に爽快。早狩さんは相変わらず、読ませる文章を書きなさる。選択肢は一つもなし、ヒロインも一人だけ。5時間もあれば終わっちゃう短さですが、それが逆に早足でまとまっていて、テンポ良く読み進められることに繋がっています。
鈍感ゆえに翻弄される主人公とヒロインの構図、ボーイミーツガール系の青春ストーリーは同社で言えばImitation Loverの立ち位置に近いかも。さすがに「カンニングさせてくれたら、処女あげるよ」なんて鮮烈なシーンはありませんでしたが、主人公がヘタレなところは共通。ただ、ヘタレはヘタレでも、イミラバよりは好感の持てるヘタレ。ヘタレでも違うんです。
ヒロインのみーちゃんは実に良いツンデレ。それに輪をかけるようにして、主人公の鈍感さがツンデレ要素をより明確に浮き彫りにさせる。ここまで潔いツンデレラだと、愛でるしか選択肢は御座いません。もう、この気持ちはどうしたら!
もう少しヨットの件とか、主人公の内面や脇役を掘り下げて欲しかった部分はありますが、これは個人的にヒット作。そして「こんな青春送りたかったなー」なんて、自己嫌悪に陥るのです。
● HL2MOD:Perfect Dark Source 触ってみた
現在明朝6時。
ニイ様達に多大なるご迷惑をかけたARMA COOP後、潮風の消える海をリプレイしながら、虎視眈々(誤用)とPDSのパスワード公開を待っていたUNK氏。何が彼をそう突き動かすのかは想像が及びませんが、ホントよくやりますね。
グラフィックはクオリティ高し。HDRを効果的に使い、魅せるマップデザイン多数。ソースエンジンぽさ(MOD臭さ)から脱却していて、見事にPerfect Darkの世界を構築しています。
ただ、如何せんゲームシステムがあまりにも普通のデスマッチ過ぎる。パーフェクトダークの再現という意味では目的を果たしているのかもしれませんが、このままでは末永くプレイされる可能性は無いに等しい。Golden Eyeのように、更新されたら数日遊んで放置が関の山。盛り上げる為にはなにかオリジナルモード等が必要かと思われます。願わくばCOOPやSingleがあれば魅力的なのですが…。シューティング部分の土台は既にしっかり作られているし、グラフィックセンスは垢抜けている。この素材をどう活かしてくれるのか。今後の進展に期待しています。
Perfect Dark : Source
じょあんなだーく
2007.5.5
Nintendo64で一世を風靡し、Xbox360で続編が登場したパーフェクトダークをHL2のMODで再現しようというプロジェクト「Perfect Dark Source」。長い開発期間を経て、ようやくクライアントがリリースされました。ただし、MODをインストールするためのパスコードは明日公開予定との事なので、指をしゃぶりながら忍耐、忍耐です。プレイ動画でも見て、今の内に予習しておきましょうね。ちなみにマルチプレイオンリーで、シングルプレイは御座いませんですよ。
Golden Eyeとか、Mario Kart Sourceとか、なんでもありのMOD世界がUNKさんは大好きです。作品を愛して止まず、具現化しようとする同人魂溢れる彼らは素敵っすきっす。
姉、ちゃんとしようよFPSが作りたいなぁ…ナニソレ。
Perfect Dark : Source
-
がちゃがちゃきゅーと ふぃぎゅ@
ふぃぎゅ@メイトはじめました。
というか、これしかやってません。ヤバイ、ヤバイよ、コレ。
ぶっちゃけていうと
「フィギュアにぶっかけ」ゲーなんですが、シミュレーション部分がよく作られている。がちゃがちゃして、フィギュアゲットして、改造施して、妄想具現化して、いらないフィギュアはオークションや下取りに出して、そのお金でまたガチャガチャしての循環が楽しい。主人公は貧乏オタクくんなので、一度にガチャガチャ出来るのは数回程度。なけなしのお金を握り締めながら、レアフィギュア出ろー!と願掛けしながらの手に汗握るガチャガチャプレイは近年味わったことのないドキドキ感。ノルマが高めに設定されているから、余計に拍車をかけて、緊張するのです。
ゲームオーバー率が結構高いんですが、「今度こそは妄想具現化して、ぶっかけノルマクリアしてやる!」という電波ゆんゆんのオープニングに負けないくらいの中毒性があって、もう止められない止まらない。いやーこれはAlice Softみたいに、普通にゲームとして楽しめますね。 昨月発売されたふぃぎゅ@カーニバルも買いかもしれんね。いや、既に謝肉祭オープニングで心を掴まれているワケですが。ふぃぎゅ@ ふぃぎゅ@ ふぃぎゅ@ララ カーニバル〜♪
めがでもー
2007.5.4
Break Pointの効果か、日本でも微妙に盛り上がりを見せたデモシーン。興味がある人が居るのかもと思い、ちょいと新しい企画としてMEGA DEMOのコンテンツに着手致しました。
私は96K FPSの頃から興味を持ち始めて以来、テクノビート系サウンドやマインドファックな映像が好きなこともあり、Scene.orgやpouetをたまに利用していたのですが、記録を残すという意味も込めて、これからは不定期的に紹介していこうと思います。
意味のない紹介文が電波走っているのはいつものことなので、そこは多めに見て中国。マインドファック感覚を味わいたい方はもちろん、PCスペックに自信のある方はベンチマーク代わりにガリガリ走らせて見てくださいまし。
たまにはメガでも - MEGA DEMO 2007年4月号
ぶーん ぶーん ふこー ふこー
2007.5.3
Lego Stare Warsクリアっす!
いやー純粋に楽しかった。楽しかった。
こういう純粋な気持ちって、いつまでも大切にしたいよね。
そういうことで感想です。
NOLFの感想のように冗長極まりないのでいこうかと思いましたが、今回は軽めに。冗長極まりないのはSHOGOに残しておくことにして。申し訳ないですが某FPSの西部劇MODは諸事情により途中で諦めました。埋め合わせとしてDie Hard:Nakatomi Plazaか、Arx Fatalisをやるつもりです。余計にハードになってますね…。
Lego Star Wars 感想
曇り時々晴れ、ところにより電波
2007.5.2
Lego Star Wars開始しています。
これは愛が感じられるゲームです。
これはらぶが感じられるゲームです。
スターウォーズをらぶしている人にやらせたら発狂しちゃうんじゃないかってレベルじゃねーぞって感じで。まさか洋ゲーで萌えようとは。ふぃぎゅあっと〜、ふぃぎゅあっと〜♪ふぃぎゅあ も ある意味三次元〜♪
ゲーム自体は簡単なので、サディスティックマゾのUNKさんとしては物足りないものがありますが、たまにはそういうのもいいかと思ったりしたりして。ボリュームは少なそうなので、そろそろ終りそうな予感。悪寒がします。
PS.Long兄やん、Z兄や。リンクわざわざどうもです。
でも恥ずかしがり屋さんなので、挨拶にはいきません。
おはらっきー♪
2007.5.1
PS 原作買いました。
なにって4月から放送開始している「京兄」制作の話題作「らき☆すた」のことでございますよ。こんな学生生活が送れたら良かったなと感傷的になりつつ楽しんでおります。
映像作品って、すべからくしてストーリーを第三者視点で眺めるのが基本です。世界を救う話とか、奇跡を起こす話とか、一歩離れた場所から視聴者は眺めるのが基本。だけど、らき☆すたは視聴者に一歩近づいた場所、有り触れた日常の中で進行していくんです。これがとても心地良い。それによって視聴者は共有感覚であったり、一体感覚を得ることが出来て、キャラクターとの距離が身近に感じられるんですね。ゆるいゆる〜い駄弁りで終始するんですけど、その内容はタイムリーで常日頃から疑問に思っているような、あるあるネタだったりして、「そーそー、そうだよねー」的に思わず相槌を打って、会話に参加したくなる親近感を沸かせてくれる。そういう存在や、関係が築かれていれば人生も楽しく生きていけるのかもしれないな。なんて思ったりして。もう今となっては取り返しがつきません。相変わらず京アニはうまいことやってくれます。グレランガンは見限ったので、今期はらき☆すた一本で行こうと思う候。UNKさんは姉好きですが、「ぷに」とかも楽しめたりする人です。
GWの予定は
3日からお休みに入ります。超弩級インドア系のUNKさんはゲームとアニメ三昧で過ごそうと画策中。「いつものことでしょっ!」ってツッコミは受け付けません。ばりあー!ばりあー!
- Lego StarWars
- SHOGO
- 某FPSの西部劇TCMOD
- ふぃぎゅ@メイト
上の三本は連休終りまでに感想を書く予定。「いや無理でしょ!」って思ってる、ソコの兄者っ!(ビシッー!
UNKさんはやれば出来る子です。学生時代も「お前はやればきっとできるハズなんだから」と言われて何も成し遂げなかったUNKさんです。きっとやれます。ゼッタイです。SHOGOは例のカットシーンでフリーズするバグが再発しないか気になるところですが、いずれにしても怒涛のペースで突撃仕る!目指せ年内40本感想文!ゲーム脳ばんじゃーい。