FPS UnKnown |
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4月30日Duke3D MOD:Penthouse Paradise ペントハウスと言えばタラララータラ ター タラタラタラララー トマトやコンビーフを食い漁るオープニング。ダサカッコイイショーケンと水谷豊のコンビ愛が展開したサンクチュアリ。ってそっちじゃありませんよー。青臭い青春時代を思い返すかもしれないエッティな雑誌のことですよ。DukeやQuakeの時代にはアドオンや雑誌の企画提携マップなんてものもありましたね。これもそのうちのひとつ。半裸ギリギリセクシーラインのベイブ達が徘徊する開放的な田舎街マップ。難度は低めですが、イメージに反してまともに作られています。グルービィベイビー。
4月29日GRAWまで暇を持て余す状態なので捨て値(バリュー系?)のEvil Dead: Regenerationを注文。これ面白いんでしょうか。
Sufferingぽくも見えますが。原作のゾンビになってみんなで仲良く暮らそうとしたのに空気の読めないUNKさんのようなアッシュが、友達をあの手この手でデストロイしていくバカテイストが残っているといいですね。最近TPSばっかり買ってますやん。TPS UnKnownにしましょうか。どうでもいいわよ、そんなこと。
4月28日Sauerbraten 2006-04-26 release。 バグ修正。ハイレゾテクスチャの適用。SPに新マップ追加。Cubeらしいマッピングでかなりキテます。 4月27日とってもトムクランシーなんだ。ずっとトムクランシーかもしれない。トムクランシーだと思っていたんだ。トムクランシーだと思い込んでいるだけでしょ。トムクランシーじゃなきゃいけないんだ。トムクランシーしかないんだ。トムクランシーだからここにいられる。だってトムクランシーする必要もないもの。トムクランシーのこと好き?トムクランシーのことが怖い?トムクランシーに何を願うの?トムクランシーに何を求めるの?トムクランシーのことを理解しようとしたの?トムクランシーから逃げ出したんだ。トムクランシーが怖かったから。トムクランシーするのが怖かったから。みんなトムクランシーのことなんてどうでもいいんだ。トムクランシーなんてどうでもいいと思っているんだ。自分自身でトムクランシーするしかないのよ。未来永劫自分自身でトムクランシーを切り開くしかないの。だからトムクランシーしている。トムクランシーしていれば君がトムクランシーでいられるから。トムクランシーって何だろう。スプリンターセル。ゴーストリコン。レインボウシックス。リアル系、緻密なプロット、名作、そしてクソゲー化…。何でもトムクランシーの冠がついている。トムクランシーとつければいいと思っているんだ。でもそうすることでトムクランシーの価値がなくなる。既にトムクランシーの価値を見出せなくなってしまっている。題名が長いだけになってしまっている気がする。トムクランシーの始まり。トムクランシーの終わり。終わりなきトムクランシーズのスパイラルに今までありがとう。そしてこれからもよろしく。 Tom Clancy's Ghost Recon: Advanced Warfighter Demo。テクスチャがミディアムまでしか選べませんが、もしかしてVRAM不足ですか。グレアがギンギンに効いたアヴァロンのようなセピア調の絵作りは悪くないですが、これぞネクストジェネレーション!という驚きはありません。というか重いのよ。一撃死はないけど、内容はこの前買ったR6:RSに似ているかもしれない。。UBIもコンシューマ版が評判いいだけに、出し惜しみしちゃって。500MBダウンロードしたのに1プレイにつき20分もないじゃない。判断できないのよッー、この長さじゃッー。
4月26日SeriousSam2 Patch 2.070 + Editor リリース。ようやく会えたなシリアスエディター。本編のマップは不評が多くを占めていた。だからユーザー自身が望んだマップを作った方がいい。Croteamは精一杯やったのよ。MODを含んだサポートを整えたかったのに販売元に急かされて余裕を失なってしまった。切られるのが怖くて予定のタイムスケジュールを大幅に繰り上げてしまったのね。悪評高い2Kgamesを選んだ報いがこの有様か。今度はまともなデバロッパを選んでくれ。 シリアスエディターに触れてみる。統合型エディターと形容するのが最もか。簡易3DCGツールを内包し、メッシュを組み合わせていくプロセスはUnrealEDに近い。珍しい点はエディター内でアニメーションをいじることが可能。しかしGUIが独自体系すぎてとっつき難いのが問題点。慣れればエディター内で自分の理想のメッシュが作りやすいのは確か。操作体系が似ているLightWaveユーザーは有利かもしれない。それならLWで作ったものをインポートするよと言われればそれまでなのだが。私はスタティックメッシュ並べるだけで疲れちゃいました。あはは…。
4月25日ファーレンハイトのtipsを書いてみました。飽き性の私には40以上もあるチャプターをウォークスルーすることは出来ないから。突貫工事、良く頑張った。ちぐはぐな姉歯構造だけど、今回は許しておくれ。私は姉が好きなものだから。ネタバレに次ぐネタバレなんで、購入予定の人は見ちゃダメですよ。さあて次はSWAT4とDreamfall: The Longest Journeyを買いますかねぇ。 4月23日ファーレンハイト日本語版。サイコサスペンスだと思って購入したんだ。アタリの宣伝文句にまんまと乗せられたのね。追う者と追われる者の二人の視点を味わえる逃亡者ライクな展開だと思っていたのに。裏切ったな!荒唐無稽なトンデモ展開で僕を裏切ったんだ!今更どうということでもない、誇大文句に騙されることなんてよくある事なのに。でもこういう展開も悪くないんだ。あまりにも無茶苦茶で開き直ってしまったのね。むしろそうなることを望んでいたのかもしれない。常人にはついていけないわ。 感想はネタバレ率400%でお送りします。何から語ればいいやら…中盤からの展開が激しすぎて頭の整理がつかない。サスペンス、ホラー、オカルト、サイファイ、ファンタジーあらゆるジャンルの模倣が氾濫。殺人事件からやがては終末論へと発展していく。デモ版の初めの部分を期待すると肩透しを食らうのは間違いない。オマージュ、リスペクトネタをニヤニヤ楽しめるか、楽しめないかが鍵となるでしょう。ゲーム性もアドベンチャー要素・ザッピングは後半になるにつれ無くなり、反射神経ゲームへと変貌。リアルタイムムービー中にボタンを交互に連打、上下左右のコマンド入力を要求されるダンスゲームチックなシステムはオナニームービーゲームに対する高解答だと思います。ただじっくり鑑賞出来ないので及第点。モーションキャプチャーを取り入れたボーンアニメーションは素晴らしく。特に後半の戦闘シーンは同時期発売のマトリックスパスオブネオを間違って買っちゃったのかと思うほど。ここまでやっちゃうと逆に潔すぎて好感が持てるわけで。プレイ時間は8時間。一気にやってしまったのと同時に満足感と焦燥感を味わいました。個人的にはストーリーを一本にまとめようとしないで、サウンドノベルのように事件編・陰謀編・人類存続編というような分岐シナリオ型で進んだ方が良かったのではと思います。名作へもクソゲーにもなりえる綱渡り的な可能性を感じるゲームです。次回作はもっとぶっ飛んだ展開でお願いします。えぇぇぇぇぇー。
4月22日祖父の話によれば私は幼少の頃からCOOPを好んでいた子供だったらしいです。振り返ってみれば希薄な人間関係を送っていた反動だったのかもしれません。あれは4月の17日春のシーズンに入ったのにも関わらず、雨が振り続ける冴えない天気の丑三つ時の夜のことでした。実家が周りに店のない寂しい田舎のため、その日もネットショッピングで最安値のお店を探していました。目的の物はSWAT4。協力プレイが遊びやすい作りで先頃、拡張版とセットで安価で発売されているゲームです。知人からも誘われていて、個人的にも欲しいと感じていたので。いくつかのサイトを巡って注文もいつも通りスムーズに終えました。気分は週末モード。退屈な仕事から疲れて帰ってきてみれば、物流から届いた荷物を家族が受け取ってくれていました。食事後すぐ遊べるようにインストール準備をしようと封を開けた時です。一見してパッケージが違います。ネットで見たのは確か青色でSWATが銃を構えているもの、これはバストダウンのキャラが写った白色のパッケージ。きっとUS仕様とUK仕様の違いなんだ、ネットショッピングではよくあることと思いパッケージを開けました。取説に書かれている題名はファーレンハイト日本語版。愕然としました。さっきまでは気づきませんでしたがパッケージをよく見ると確かにそう書いてあります。発送の手違いかなと注文メールに書かれているのは紛れもなく7dream ファーレンハイト日本語版。夢でも見ているのか、それとも夢遊病の気があるのかと疑心暗鬼に陥りました。疲れているんだと自分に言い聞かせてきましたが、思い返せばこのホームページも自分で書いた覚えのない日記が更新されている時がありました。その日は処方してもらっていたアスピリンを飲み干し眠りについたはずでした。ですが気が付くといつのまにかパソコンの前でインターネットをしています。全く記憶がありません。驚きました。時間はAM4:08。もう少し遅ければディノクライシスとカオスレギオン廉価版を注文しているところです。4月28日はライトユーザーもコアユーザーも満足の良作を生み出し続ける老舗アトリエかぐやの新作が発売されるというのに。姉属性の私でも引き込まれるデモ版。ハーフとクォーターの親子丼ってなんて素晴らしいだろう。ヅマゲーもありなんじゃないかと匂わせる内容。洗濯屋しんちゃんも魅力的だが、やはりこちらか。 導入部は上々。これがアドベンチャーゲームの新しいカタチなの。前のシーンで取ったアクションの一つ一つが後に影響してくるザッピング。シムズの箱庭+バイオ4のスタントアクション+24ライクな手法+・・・色んなモノくっつけた感じ。でもとても洗練されてるんだ。保守的なアドベンチャー畑に火を放つ新境地を見つけたのかもしれない。
Rise & Fall: Civilizations At War Demo。RTSだと思ってダウンロードしたんだ。曖昧なジャンル付けを信用したのね。アクション性は一つもない戦略的なゲームだと思っていたのに。RTSならなんでもそうだと一人で思い込んでいたのね。騙したな!無意味なジャンル付けで僕を傷つけたんだ!情報をきちんと読まないで勘違い、勝手に思い込んで八つ当たりするのが一番自分勝手なのに。でもこの荒唐無稽なハチャメチャぶりも良いんだ。実はそっちの方が気に入ってしまったのね。オーソドックスなRTSスタイルのSkirmishも用意されていて、一つのゲームでAOEと戦国無双の二つのタイプが楽しめるんだ。舞台がエジプトでなければ買っていたところね。 COD2のエディター類がやっと公開されたようですよ。DEFの定義がQUAKEDですよ。GTKRadiantまんまですよ。ちょっと不安定ですよ。コンパイラと別になっているので少し面倒臭いですよ。でもMAP管理ができるのでいいかもですよ。プラグインはMAYAだけですよ。アンビエントライトだけ置くとノーマルマップカラーむき出しになるようですよ。リリースするのになぜこんなに時間がかかったのか疑問ですよ。D3Radiant並のチューンを期待してた自分が馬鹿みたい。ホント大バカ者よ。 4月19日レッツロォォォォォール!!というわけで今日も今日とてDuke(Priss)です。ムズイ、ムズイよ。楽しいけどムズイよ。昔はよくこんなのクリアしてたなぁと思うほど。そうやって何回もリプレイして「FPSのレベルがアップしました!」的優越感に浸れるのはアーケード色の強いシンプルなゲーム性のDOSゲーならでわ。昨今のゲームは一回死んだらもういいや的な感覚に陥るのはなんでだろーなんでだろー。プレイヤーの根気が足りないとかヌルゲーマー化というのは違う問題だと思うわけで。アンタの嗜好だから!と片付けましょうか。それが良いですね。ええ、ハイ。 4月18日ウエストが1センチも太くなってるダイエットしててこれかぁ。事故るんでも、もう少しうまく事故れよなぁ。お陰でメンテ食らっちまうぜ。ナニを吹き込んだか知らなねぇがソレ以上その娘を巻き添えにすることはオレが許さねぇ!ジイさ〜ん、おい!ジイさ〜ん。プリスだ!ガス入れてくれよぉ。りょーかい、りょーかい。いくぜぇ!世の中平和って言うのか?甘いなぁ。ゲノム、リターンマッチときやがった!アタシ、そういうコト好きじゃないから。いやー、こういうハナシって割と好きなのよね。SF映画見てるみたいじゃない。 4月16日BUILDエンジンからなるエログロ満載・外連味たっぷりでバブリーな摩天楼。所狭しと仕掛けられたイースターエッグと勘違いじゃぱん像が織り成すハーモニー。トムキャットや吉川晃司よりサングラスの似合うフォーエバーな漢デュークお兄ちゃんとスキッフィーなエイリアンを虐殺する旅へアイラブユーベイビーさぁ出かけようか。 4月15日変わってしまったのは自分の心か、はたまた周りの環境か。悠久の夢の中へと逃避し、一度は現実から目を背けた。閉ざしたドアを叩き、正義・勇気・希望・・・自虐的に見れば偽善的。それらの感情と共に利己的にフリーダムを目指したアリスインナイトメアもまたアイデンティティを模索するリリシズムな作品なのでした。しかしネガティブにデストルドー全開で進まず、多少の迷いや惑ろみは生じるもののデストラクティブにリビドーへと向かっていった展開はアメリカ人らしいといいますか。過剰なドメスティック表現はゲームというメディア上では足枷となるのでしょうか。それとも正常な人間が作るプロットはここが限界点、青臭さというのは日本人特有のものなのか。クレバーにストーリーテリングする脇役に勇猛果敢で頼もしすぎる芯が強いアリス嬢は少し受け入れ難い。今に始まった事ではないけれど、洋ゲーにありがちなステレオタイプなエンディングに拍子抜け。それはゲーム内容よりCGムービーに力を入れ、自らを誇示した映画監督気取りのゲーム屋は失格だという言い現われか。 4月14日現実も真実も怖いから。お父さんもお母さんも怖いから。自分に逃げてるだけじゃないの。それが一番楽で傷つかないもの。自分しかここにいないのよ。アリスちゃんはとてもポジティブでクールでカッコイイけど、共感はできかねる。直接的な表現を避けて暗喩や隠喩を好むのがあちらさんの手法だからかもね。そろそろ終盤ですか。 4月12日現場に残されたYのダイイングメッセージ。推理はロジックじゃない、ギミック・ミスリード・アリバイに惑わされるな。突発的な発想こそが真実だ。犯人探しはどうでもいいや。もう全員捕まえればいいじゃないですか。いたちごっこだ。時間の無駄ですよ。さっきから聞いてればアナタ、それ私の事なんでしょ。自分ではうまい事やってるとでも思いましたか。でも分かってるんですよわたしは。勘が鋭いですからね。最近は電話のベルが鳴る前に受話器を取るようになりましたよ。ははは。まぁどうでもいいですけど。血の通う回路が壊れたとか、精神を持たない殻が腐ってきたとかどうでもいいんですよ。それよりもね、これを見てくださいよ。繭です繭。もう少しで孵りそうなんですよ。ほら、腕足が少し出てきてるでしょ。何が生まれてくるのかわくわくするでしょ。カンブリアの奇跡を拝めるんですよ。何億年も思いを馳せなくても、こんな身近で体験できるんですよ。誰が殺したとか、凶器はなにかとかほんとどうでもいい。さっきから聞こえませんか?囁きが。聞こえるでしょ?これを私はねキルケゴールの囁きって呼んでるんですよ。初めは耳障りかもしれませんがね。段々気持ちよくなってきますよ。え、何ですか?背中からなにか生えてるって?ああ、別に驚くことないですよ。ほらそんなアナタの右肩をよく見てくださいよ。ってアリス違いなわけですが。ミステリ違いなわけですが。収拾つかないわけですが。 4月11日はじまりはいつもウサギから。貧困な家庭に生まれ不遇な青春時代を過ごしたアリス。18歳の誕生日の日、原因不明の出火により両親を失ってしまう。精神的な疾病を負い、一度は特別少年院へと収容されるが1ヶ月も経たない内に何も持たずに抜け出してしまう。行く先もないまま街をさまようアリスの前に、二人の男が現れた。非営利団体「不思議な国」の構成員だという。3つの規則を守れば衣食住を賄ってくれるという話を聞き疑う間もないままに入団を決めてしまう。だがその3つの規則こそ非常に奇妙で常識から逸脱したものだった。徐々に「不思議な国」の実態を知ることになるアリスだが繰り返される嬲り・弄びに快感を覚え、やがては濃厚な陵辱の快楽へと堕ちていく。アリスインナイトメア。 4月10日Bill Roper Interview 待ち遠しきやHellGateでございます。ビルさんって気さくな人だったのね。感じがほずみんお兄さんに似てなくもないですが。いやいやいや。日本だとフィギアを飾っていると十中八九変な目で見ちゃうのが常でありますが、外国だと寛容なんですかね。飾っているモノにもよりますけど。PSOなんたらかんたらでお茶を濁してないで、ソニックチームにはHellGateのようなアクション性に飛んだものを作って欲しいなぁ。3歩先行って失敗するのがセガの専売特許なので、MORPGは古いとか考えてるのか、それとも技術不足なのか。
4月9日Oblivion用のTES Construction Set 相変わらずのMorrowind仕様でした。あくまでゲームに付随するMOD作成用といった感じで、TCにはお優しくない仕様。あれだけのクオリチィー出されたらイチから作る気なんて起きそうにないですけども。スチームパンクでも、サイバーパンクでも、テクノパンクでも、サイコパンクでもなんでもいいけど、オブのシステムで銃使いたいよねー。超距離狙撃や光学迷彩でステルスキルなんて楽しそうだよねー。初日から遅刻じゃかなりヤバイって感じだよねー。なんだかんだ言いつつ30時間プレイしてます。キャラ作り直して3回目ダメじゃん。ふぁんたじーゲームだとやっぱりなー。RPG的なストレス、飽きを感じてきちゃったのでFarCryを始めたわけで。何回目のプレイですか?5回目なのです。プレイする度に新しい攻略方法が見つかって、フレキシブル フランクな感じがとても愛しいFPSなのです。Crysysが出るまでに101回はクリアしたいよね。 4月8日コンシューマでFarCryなんたらかんたらが続々と登場してますね。アクションスタイルのFarCryも体験してみたいなぁというか移植して頂けませんかね。FarCryの版権はUBIに奪われちゃったのでFarCry2はクソゲーまっしぐらでいいってことなんでしょうね。Crysysを買えばみんな満足と。分かり易くてとってもイイですね。というかインタビュワーのjamさん、その髪の毛は地毛ですか。ナチュラルボーンヘアーですか。ドイツ人と結ばれれば赤毛のアンですか。いいなードイツ、羨ましいなぁこんちくしょー。いやまぁドイツじゃなくて英国人なんですけども。Frag DollsUKの4人の女性のうち2人が好きなゲームがFarCryと何か言わされている感が強いような気もしますが、「女性が紹介しているだけでなんだかとっても超イイカンジー」なのでお気に入りサイト登録しておきましょうか。 FarCrySPMAP:ice お久しぶりのFarCryでございます。NOLF2でFPSに開眼したものの、低スペッカーなためクラシックFPS中心にやっていた私を次世代FPSの終わりなき波に引きずり込んだA級戦犯がFarCry。まさにFPS界のランボー。キャラクターのダサさもFCの味。B級一直線の展開も味。嗜好に合わなくて、うだうだ言ってるアンタ見てるとイライラすんのよッ!自分みたいで?アンタFarCryのコト分かってるつもりなの!?それこそ無知で傲慢な思い上がりよッ!MAPの感想はリニア寄りで、有利に進める場面が多いです。いつもの如く関係のないネタ6割でお送りしております。 4月7日後半盛り上がり、そこそこ満足して終了。古典的なアドベンチャーゲームに懐古している部分が多々見られるんだけど、中途半端にFPSもしようとしているためどっちつかずの印象。中盤が中だるみしすぎ。謎解きの難度を上げるのと、プレイアビリティが低いのとは同義でないってことを理解して欲しい。確かに昔のアドベンチャーゲームはゲームスタート30秒後に即死とかよくありましたけど、アキラとかね。これをやると昨今のゲームがいかにストレスフリーを考慮して作られているかが感じられます。謎解き自体は楽しめましたが、FPSアドベンチャー的な演出面は過去の名作と比べるまでもなし。テクスチャやモデルの質は前時代的でしたが、クトゥルフの主役であるディープワンズの造形は頑張っていましたね。ストーリー面に関しては非常にありふれたもので、今となっては目新しさはなし。これをプレイするとクトゥルフは古い民話や寓話の劣化コピーに見えてきます。魅力的なのは固有名称だけ、まぁそれもあまりにも使われすぎて陳腐化していますが。いま喜んで使ってるのは乳臭いRPGとアッチゲーだけでしょ。読んだ事無いのでなんとでも言えますがね。無国籍宗教国の日本人の私には魅力的な部分が見当たりませんでした。唯一神、神々、堕天使、悪魔を剣と銃でなぶり殺し、それぞれ宗派の入り組んだ対立を描き、本当にそれらは善中立悪なのかというテーマで掘り下げた国産RPGを小坊の頃にプレイしたわたしには。3年発売するのが早ければ、アドベンチャーとFPSのハイブリッドとして評価されていたかもしれません。何にしろ出るのが遅すぎました。 4月6日D3ScriptEditor。Script、GUI、Shader作成を補助。脳味噌がミミズの私には到底扱えそうにない。DOOM系のサイトでもPleyの話がさかんにされるようになってきましたね。既に腕を鳴らしてらっしゃるマッパーさんもいらっしゃるようです。エディティングし易いD3エンジン仕様はそのままでしょうし、後はQ4のような即終焉を向かわない事を祈るばかりです。Prey Interview あんなに愛してくれたのに、大事に大事にしてくれたのに。忘れ去られたおもちゃたち。年を重ねる毎に純真な感情は捨て去られ、低俗な知識を身に付ける度にいつのまにか童心は失われていくのですね。おもちゃの箱を飛び出して。ちゃちゃちゃなんちゃらちゃちゃちゃ。Refuse: Home, Sweep Home! - Russian Demo。おもちゃを題材にしたメディアは娯楽性に長けていて、かつメッセージ性が強く、外見に似合わずしっかり核心をつき何かと考えさせてくれるものが多くて好きなんですよ。ステップバイステップ、ハートゥハート、ライクトイソルジャー…あれは意味が違いますね。軽装、重装、狙撃の3人の小隊でプラスチックの兵隊を撃退するTPS(FPS)です。お国柄だけに操作性に難有ですが突撃、スニークプレイどっちもいけてそこそこ楽しめます。狙撃兵の匍匐移動だけでも見る価値がありますよ。それだけのためにプレイする価値はありますよ。安かったら欲しいなぁ。ロシアゲーは大好きです。ドイツゲーも大好きです。何より応援したい。頑張って欲しい。そう思わせる何かが彼らにはあるんだ。そう思いはしませんか? 4月4日愛しすぎて生きているのが辛い。上辺だけの優しさならいらないから。トロードに追憶をのせて、名残惜しさを捨て、ここを旅立つよ。Make It To Morning。D3の新たな可能性を見出したMITMシリーズ、トリロジーがいま完結しました。しかし、トロッコに乗った先に見えるのは死。死んじゃイヤン。誰か進め方教えて下さい。 Call Of Dutyになって参りました。Headfirst Productionsやめてよ!なんでこんなゲーム作ったんだよッ!裏切ったなッ!僕の期待を裏切ったんだ!Stalkerと一緒で裏切ったんだッ!5年間も開発して何を目指そうとしているのか全然分からないよッ!もういいです。早く終わって下さい。今までバカにしてきたゲーム達ゴメンナサイ。ここには本当のアレゲーフィールドがありました。ゲームの内容ではなく出来がナイトメアです。 4月3日ニンジャ、サムライ、ブッカケ。異地のものに憧れるのが人間の常。ガイジンさんの琴線に触れて何かとリスペクトされる忍者。忍者が刀を振り回してトーナメントという時点で何かが違うような気もしますが、それこそが異文化接触による発展。サイバーパンクが好きな私はガイジンさんによる勘違いじゃぱんに深遠なる思いを寄せ、憧憬を抱く。Ninja Tournament1.1Releae。DungeonDoomで登場したクラス・ニンジャでD3本編やマルチを楽しもうというMODです。操作がムズくて、ゾンビ相手に四苦八苦。 Tremulous 1.1.0 Release。Q3のソースから作られたエイリアンとマリーンに分かれて戦うチーム戦FPS。RTSの要素を加味し、NaturalSelectionライクになっています。 HL2MOD:TheHive 1.2 Release。COOP専用のMOD。PlanetHalfLifeがピンク系サイトに変貌してますが、何か特別な日なんでしょうか。えいぷりるですか。 祟りもしくは何かの力の所為で販売元が決まらないと誤解していたけど、今なら決まらなかった理由が分かる気がする。血気盛んな頃ならク○ゲーと叩きつけてました。丸くなったものです。5章に入り、ようやく火が付いてきました。物音に反応、ノード巡回、無限リスポーンとNOLF2ライクですが、それには遥か及ばず。スニークゲームとしての面白さ、爽快感、緊張感などを理解していない感じ。ダブルバレルでスニークというのが最近のトレンドですか。 4月2日呼び声がする。宇宙的恐怖とはなんだろう。人知を超越した存在による恐怖とは恐怖と言えるのだろうか。理解した結果、恐怖という感情が生まれるわけであって、その時点で矛盾している気がする。考えを改めてみる。宇宙という単語を聞いて、勝手に星の海を想像してしまい、対象が漠然としすぎた点がいけないのでは。ここでの宇宙とは自己に存在する内宇宙の事を指しているのではないだろうか。外宇宙を理解しようとすれば、外部に対する恐怖が生まれる。貪欲に理解を求めれば求めるほど、内宇宙は広がりをみせる。その過程で多岐に渡った新たな想像、幾分にも広がる可能性こそが一番の恐怖。内にあるものこそが諸悪の根源なのではないかと。考えが完結しない。やはりコズミックホラーという言葉が一人歩きしている感じがする。 Tomb Raider - Legend Demo。チュートリアルだけのトホホなデモ。随分ライトな作り。いきなり遺跡に放り出されて狼や骸骨相手に立ち回りながら、理不尽なトラップを解いていくのがTRの真骨頂だと思っていたんですが。もう少しマシなマップをデモに選択しましょうよ。 Condemned Demo。単調という話を聞いてパス予定だったワケですが、これやると気持ちが動きます。FEARは得体の知れない主人公を操作して、第三者視点でプレイヤー置いてきぼりで話が進み、勝手にやってろ的な復讐劇で終始しましたが、こちらは感情移入の余地がありそうです。安易なバイオレンスアクションでサイコスリラーは個人的にあんまり好きじゃないんですけどね。FEARのようなチラリズム演出が結構入るものの、そいつらがそのまま敵なので、いつ襲ってくるんだ?という恐怖感。モノリスお得意の状況判断に優れたAIは相変わらずで柱に隠れていたり、いつのまにか後ろからカマ掘られたりして怖い。ロケーションは錆付いた感じの廃墟の雰囲気が出ていますね。窓から差し込む光のコントラストも良い感じ。戦闘は単純、間合い取りが重要なブロック&アタックタイプ。振りかぶると武器によって大きな隙が出来る。コンボは打撃からキックに繋がるだけの様。そこらにあるパイプ、木材、ドア等ひっぺがして武器にする事が可能で、それぞれ攻撃範囲、攻撃速度が違いプレイスタイルに合わせて色々と選べます。スニークは無さそうなので、確かに飽きは早そうな気も。
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