FPS UnKnown

Top Page


06年4月の日記
06年3月の日記
06年2月の日記
06年1月の日記
05年12月の日記

きょうのにっき

5月28日土曜日と日曜日はアニメマラソンの日です。鋼鉄天使くるみ零全3話、あずまんが大王全26話、花右京メイド隊全12話。このッアニヲタッ!舞-Himeにも挑戦しましたが、絵柄が合わないので3話で断念。くるみとあずまんがの安定した作画はさすがというべきかヤシガニやガンドレスの影は微塵もありません。くるみ零はファンサービス的な意味合いが強いんでしょうが、無印の電波声できゅいーんが聞けないのは残念です。あずまんがは地上波で一度通して見た事があるのを見始めてから気が付いたわけですが。若年痴呆の始まりでしょうか。若年性認知症の囁きでしょうか。書いた覚えのない日記が更新されてるのはよくある事。ラーメン屋さんで「ご注文は?」と聞かれれば「ニンニクラーメンチャーシュー抜き」ととっさに答えるのはよくある事。

OBLIVION 私にかえりなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと♪ 帰ってきた。もう一度この世界へ。美顔MODという不順な動機と共に。偶像に対する思いだけで世界は変わるもの。周りの景色一つ一つが違ったものに見えるもの。行動の一つ一つが新鮮に感じるもの。侮蔑の目で見られたっていい。美醜感覚が狂っていると言われたっていい。それによって感情移入の余地が生まれたのだから。やり直して感じたこと。TES4:OBLIVIONは近年稀に見る電子計算機上で働く優秀な模擬演算舞台だということ。まだ始めたばかりなのにも関わらずFRAPSによる活動写真が300MBを超えました。諸国遊歴をまとめる時が来るかもしれません。言語があまり通じないミスティックエルフとしての歩みを。

5月24日Oblivion MOD:Rens Beauty Pack 種族にエルフを追加するMOD、アニメよりの顔にエディットできる幅が増えました。求めていた人は少なからずいたであろう、私だけではないと信じたい。デフォだと典型的な欧米色が強く、しかも満足できる顔にすることが出来ずに半ば諦め気味で妥協する必要がありました。このMODはテンプレート化されているのでそんな人にも安心。多い日も安心。選択の余地が増えた事はとても喜ばしい事です。冒険を途中で投げ出してしまったけれど、もう一度だけ挑戦してみようか。発売前はあんなに渇望していた自由なOblivionの世界に。解けた靴紐を結び直し、挫けた心を入れ替えて。

5月23日HL2SPMAP:Hill Valley 2015 バック・トゥ・ザ・フューチャー2のヒルバレーを再現。確かにヒルバレーしてます。ただSPMAPとしてみると…。構造上仕方のない事ですが敵の配置はなおざりに。

5月22日D3SPMAP:AlleyWay 街中での非線形的なレベルデザインのコンセプトは良い意味でD3らしさが無くてグッド、ベータ版のようで明確なクリア目標も無く完成度はまだまだと言った印象。というかマルチ用のマップですか。

5月21日が、がお。というわけでMOD等のリリースも無かったため、土日はようつべのアニメで過ごしました。AIR全12話、フルメタルパニック・セカンドレイド全13話、鋼鉄戦士くるみ全28話。耐久アニメマラソン、アホかと。目がショボショボです。得る物がありましたので後悔はしてません。どれもチラチラっとしか見たことなかったので飛ばさずにじっくり鑑賞。少しあざとい気もしますがAIR10話からのAIR編はもうね…。胸が痛いよぅ、ほっぺたがしょっぱい、しょっぱいよぅ。人口塩が溢れてくるよぅぅ。閑話休題。
甘酸っぱさ、青臭さ、偶像に対する感情移入。ゲームにもこういう要素が欲しいものです。涙が溢れて敵が見えない・エイムが定まらない、心が苦しくてゲームを続けていられない。そんな極限まで追い詰めるようなFPSゲームの登場はまだですか。まだなのでしょうか。

5月19日SiN:EP1早速パッチきてます。難易度のバランスバグ修正等、グッジョブですよ。

HL2 TCMOD:Absence Release。 パズル要素満載のアドベンチャーゲーム。出てくるキャラクターが個性的でマップのデザインから異様な雰囲気を醸し出しています。脳味噌がミミズの私は途中で詰まっちゃったけれど、灰色の脳を持つ諸兄ならきっとクリアできるはず。あとは任せたわよッ!

5月17日Sin EP1クリア。4-5時間。前作もついてこのボリュームならお買い得でしょう。だがここまで先が気にならない連続物も珍しい。サーガの序章の序章の序章の序章。あんまりやっちゃうとネタが無くなるのは分かりますけど、これじゃ次への食いつきが悪い。個人的にエピソードごとの一話完結サブストーリーをクリアしながら、徐々にメインストーリーを展開していった方が切り売り商法には合ってるような気がします。
デフォ難度バランスでプレイしたんですが、後半のゴールデンマンデーな難易度のインフレはなんなのかと。うまいプレーヤーもヌルゲーマーも程よい手強さを感じながらストレスなく遊べる自動バランスシステムに挑戦したと仰ってましたが、実際はそんな事は無かったわけで。何度も死んだ挙句に敵に手を抜いてもらってクリアさせて頂いた感じ。FPSに今まで命を懸けてきたプライドはズタズタのボロボロよ。挑戦するだけなら誰でも出来るんです。ちゃんと機能しないとダミなんですよ。ガトリング兵が出てきたあたりから死にまくっていたのは私だけですか。これについては枕元で丑三つ時までスティーブニックス氏を問い詰めたい。問い詰めたい。エピソード完結までにヘタレプレイヤーにも遊べるようなシステムが完成していることを願うばかりです。公式フォーラムでもフィードバックして修正するとの声が出てるので、そこんとこお願いしますよ。

HL2よりもSinのキャラの方がポーズひとつ取らせても映えるので、グリグリいじって遊ぶわけです。キャラクター代20ドルとして考えても安いよね。ところでブレイドさんのモデルはどこにあるのかなー。前作のラストって確かこんなのでしたよね。


クリックすると大きくなるよ!なるよ!

5月15日Sin EP1 買っちゃった。HL2の不満点であったシューティング部分は見事に解消。というかQ4をも超える爽快感のある優秀なアクションシューターに化けてます。ファーストインプレッションはイイ感じ、手応えのある銃撃感を楽しんでます。これがSinの続編でなければ絶賛したいところなんですが。ゴードンフリーマンの如くブレイドさんがほとんど話さない、ボブ(揺れ)無しで幽霊のようにスーっと走って存在感がてんで感じられない。前作のように悪態付きながらも任務をこなして敵をなぎ倒していくバトーさん風の人はどこ行ったのかと。インド洋へお出かけされましたか。

ツンデレ風じゃじゃ馬娘のジェシカたん、相変わらずヘマするけどどこか憎めないJC、色気ムンムン・敵だけど願わくばお友達になれたら嬉しいシンクレア、やられ役決定のラディック等…キャラ立ちがしっかりしてるので非常に勿体無い。前作は魅力的なボス・シンクレアと悪の組織にブレイドが立ち向かっていくアメコミヒーロー図式が完成して、ニヒルやカッコイイ言動に一種の憧れを感じていわゆるヒーロー像に自己投影する余地が残っていたんですがね。今回のEP1はそういうの全くナシと。モノリスが一人称至上主義になったいま、頼みの綱だったのに。素性も個性も性格もよく分からない何かが銃を撃って超人的なヒーロー扱いされてるシューティングゲームになってしまいました。リチュアルお前までもか。結論を出すのはクリアしてからにしましょう。でも無意味な日本語の羅列・とりあえず日本語が使いたいお年頃のガイジンさん思考が残っていたのがせめてもの救いです。殺人ポルノってなんなのかと。

5月14日Over the Hedge Demo タヌキ・カメ・キツネ等の動物達が活躍するドリームワークス新作映画が元のアクションゲーム。パズル、アクション、レース有りの最近では珍しいたっぷり遊べるデモ。もしかしたらデモだけでお腹一杯になるかもしれない。展開はほのぼの、難易度も高くなく幅広い層に楽しめるデザイン。グラフィックは映画並とは言いすぎだけど、フルCG映画に萌える人には堪らないクオリティ。何よりアクションゲームにとって大事なグリグリ動かして気持ちいい感がバツグン。楽しいんです。ほんと楽しいんです。いつも微妙なゲームに対しては小馬鹿にしたような紹介をしているけど、今回だけはきちんと伝えておきたかったんだ。ダウソロード。

暇なのでHL2始めました。片意地張らずに素直にプレイすると楽しいものです。この心境の変化は何なんでしょうか。やっとこれはアドベンチャーゲームだと割り切ることが出来たのかもしれません。
物理エンジンのギミックが素晴らしいのだからそれを自然に活かす方法として、例えば超能力に目覚めた女の子が主人公の勧善懲悪サイキックものなんてどうでしょうか。舞台は統一体制の隔離された世界。同時期に力に目覚めるものが多数現れ、結集されたサイコソルジャー部隊の一人として政府に反旗を翻す。徐々に押されていく事態を重く見た政府は異次元空間夢幻界と手を組み圧倒的な力で収束させようとする。現実世界では夢幻界の住人に手を出せないサイコソルジャー部隊はこの世でもっともノーマルな心を持った主人公を夢幻界へと単身出撃させる。とどこかで見たような展開です。
萌え要素うpというわけでFPSに興味を持たない層にも広くアピールできますよ。醜いパイの食い合いなんてやめて新しい層を開拓しましょう。キャラクター性が強ければSinのようなメディアミックスなんかも狙えるかもしれない。そして行き着く先はココと。大人の汚い世界を見ましたね。過去の栄光やプライド、そしてボクらの優子が汚されてる!だれが望んだ未来ですか。ファンがこんなものを望んでいるというんですか!でも3000円ならいいかなと思う低俗的な自分がいる。まんまと手法に慣らされている自分がいる。

5月13日D3MOD:TheEvil LaVaMan氏によって開発停止が発表され、「時間があれば途中までのものを公開したい」という発言から数ヶ月。アルファ版がリリースされました。D3独特のいやーんな雰囲気を背中に感じながら眼鏡で痩せぎすな救世主物理学者並に高速で振り下ろすブッチャーナイフでヒット&アウェイが楽しめますよん。それと同時に好意で開発者向けのキットも公開されてます。開発を引き継いでくれるなら使ってくれていいよとのこと。今後の展開を期待しましょうか。

Titan Quest Demo。良質な部類のDiabloクローン。それ以外の何物でもない。Sacredのグラフィック強化版というのが的確かもしれない。スロット数が少ない、落下アイテムとヘルス表示が確認しづらい点が致命的。Sacredは途中で投げ出したので、これを買っても途中放棄の可能性大なわけです。ただMODのサポートを充実させるという発言に惹かれるのも事実。
個人的にはSacredより、ShadowRunnerのフォーマットをなぞったRestricted Areaの方が好きなんですが。ファンタジックじゃないと大衆受けしませんか。

5月12日GRAWクリア。ここまで辿り着くのに何人のミッチェルがこの世を去ったのだろう。アレンは固定銃座相手にスライディングとクランチを繰り返し、カークランドは目の前の敵を無視して見当違いの方向をカバーリング、タンクは戦車相手に砲撃よりも体当たりにご熱心、そしてブラウンは気が触れたように「キャプテンリロード!」を連呼する。唯一信頼できるのはドローン(索敵機械)だけでした。わたしが洞察力と戦略性に欠けたリーダーだとでも?責めればいいじゃないですか。あなた達なしでもドローンと二人できっと計画を成功させてみせますよ。どんなに敵の配置が嫌らしくてもね。お疲れさまです。これ以上続けば夜空に向かってお姉ちゃんが欲しいと叫び出したくなる衝動に駆られるところです。疲れました。よく頑張りました。あなたは良く頑張りましたね。

 

5月11日連休明けで五月病真っ盛り、ダウナーでアンニュイな日々を過ごしております。皆様いかがお過ごしでしょうか。早いものでだらだら日記を書いて一年余りが過ぎました。今後もだらだら続けていきたいものです。
「そるじゃー、しんちゃくビデオが入ったぞ、ごーごーごー」酷い酷すぎる。さすが2KGamesと共に悪名デバロッパの名を欲しいままにするUBIだけあってやってくれます。US版買って正解でしたね。

Rinne 心残りはボーステックの行方。亡くすのは惜しい惜しすぎる。荒削りではありますが絶滅寸前のD&D系に匹敵するやもしれぬ濃ゆいあーるぴぃじぃでした。中盤から結局パワーゲームになってしまうボディスナッチのシステムは改良の余地有。しかし現実と虚構が入り混じり、肉体的依存を皆無としたあやふやな生命の定義から構築されるサイバーパンク的世界観は魅力的でありました。バルダーズゲート、アイスウインドデイル、テンプルオブエレメンタルイービルよりもメタルハート、フォールアウト、ライオンハートサーガを愛する私にはドンピシャだったわけですね。分かり辛いですか。最近は鉄砲ゲームしかプレイしてないので偶にはRPGもいいかもですね。

5月6日Rinne エマージェンシー!エマージェンシー!シンクロ率低下。実験体暴走。幻影中隊至急捕獲せよ。というわけでドデカイパッケージが届きました。中に入ってるのはDVDと保証書オンリー。DVD内にはPDFマニュアル。所詮やっつけか。やっつけなのか。

舞台はグレッグ・イーガンの順列都市風な第三世界の出来事。HELLの遺伝子から構成された突然変異の精神体の彼となり、MARXがエミュレートした世界を探索する。用語説明一切無しに勢いよく進んでいくストーリー展開には戸惑いを覚えますが、こちとらコードウェイナースミスで慣れてますから。むしろこのままのテンションで最後まで進んで頂きたい。ファーストインプレッションはあの娘、みんなの前ではツンツンしてるけど、二人っきりになるとデレデレなんだぜ。

独特の世界観やシステムばかりが注目されているRINNEですが、幼少の頃から今までゲームから全てを学んだといっても過言ではないゲーマーの琴線に触れまくるBGMを挙げないといけません。ゲーム開始から頬を伝う塩分率78%の分泌液。懐かしいこの感じはなんだろう。分泌液がどんどん溢れてくる…。ゲーム屋きどりの人は言いました。「昔は使える音が限られていたから、いまはハードが発達してうんぬんかんぬん」「ゲームのBGMというのはプレイヤーの注意を引いてはいけない。BGMが流れているのを感じさせないBGMこそがうんぬんかんぬん」幼な心にその言葉を信じていた私が馬鹿でした。深くにしまったクロノトリガーのサントラを引っ張り出してきました。そしてまたぽろぽろと。

問題は操作性の方ですか。ディアブロなんてよき模範が目の前にあるというのに。雨後の筍のように生まれた劣化ディアブロライクと一緒にされたくない、ハック&スラッシュ原理主義なんてうんざりですからというスタンス。孤高を突き進むその姿に惚れた私は買いかぶりすぎかもしれません。でも後悔はしてないから。アンタを好きになったコトッ!

 

5月5日DinoHunters Episode1 KumaWarの開発元からソースエンジンを使用したADV。替刃式剃刀シッククアトロをスポンサーにつけて登場。異国の文化を体に刻み優越感に浸っている外人女性に本当の意味を教えてはいけない。もちろん英語力に乏しい日本人にTシャツに描かれた卑猥な英単語の羅列の意味を教えてはいけない。見ないことにするのが大人の第一歩である。そして今回の「」については壮大な伏線の序章であると信じたい。物語は時として常軌を逸した設定をプレイヤーに叩きつける。その様々な設定を受け入れるのもまたプレイヤーの役目であり、宿命である。

プテラノドンが宙を舞うジュラシックパーク的な展開を迎えたかと思えば、ジャックオニール大佐一行さえ実現しえなかったお手軽時空転送装置によってマンモスが活動する氷河期へと移動。橋が壊れればその役を担うのはもちろんシッククアトロ、オブリビョンが広がる洞窟の中に入れば原住民のようなものに手榴弾のようなものを投げつけられ、因幡の兎ごっこの先に登場する巨大なリスのようなものを返り討ちにした後、撮影そっちのけでマンモスのようなものを可燃物の爆発に巻き込んで肉片へと還す。

もしかしたら昨今のFPSゲームから失われたエルドラドをDinoHuntersから発見できるかもしれない。今のPCゲームはこれだから…昔は良かったなんてノスタルジーに浸るゲーム年齢50代の貴方にこそプレイして頂きたい。新時代を切り開く可能性を秘めたるKUMA REALITY GAMESに今後も注目していきたい。

5月4日ゴミで溢れたデカダンスムード漂う雑然とした部屋に一輪の華が訪れたんだ。やっと会えたんだ。やっと会う事が出来たんだ。某サイトさん家のアスカちゃんがお嫁さんに来たのね。例え肉声を耳にする事が出来なくても、ココロの声は聞こえる気がする。動的フォルムに感じるスピリチュアと存在感は平面世界の住人の空想や妄想では満たすことが出来なかったんだ。マテリアリズムに依存すればするほど享楽に落ち易いという事を実感したのね。世界は物質主義によって成り立っていたんだ。やっと理解したのね。今まで嘲笑していたボクがバカだったんだ。今までは理性や箍が邪魔をしていたんだ。そして何を願うの?それはセルフコントロールの崩壊。幻想ミッドナイトの始まり。
人々の目が怖くて避けた日々、この思いはいつまでも変わらず 消える飛行機雲 追いかけて追いかけて〜♪ってそれは違うゲ(略


今後のためにカメラは買っておいた方がいいと思いました。

5月3日Evil Dead: Regenerationサクッとクリア。ちょっち短い7時間。似たようなゲーム展開が続くのでこれぐらいが妥当かも。中盤から武器が増えてくるにあたって攻撃方法のバリエーションが豊富になり、火炎放射器で燃やしてからチェーンソーで切り裂く、銛で引き寄せて銃で空中コンボ決めてからグレネード撃ちこんだりと爽快なスプラッタが楽しめます。カプコンのアクションゲームをうまく吸収している感じで、いわゆるネガティブな意味の洋ゲーぽさがない丁寧な作り。
ストーリー展開はサムという相棒が出来たお陰で陰惨なスプラッタゲームに留まらず、コメディタッチで万人に楽しめるキャプテンスーパーマーケット(死霊のはらわた3)的な内容になっています。しかしサムがボケ役を担っちゃったので、アッシュの情けない大仰一人芝居ヒーローぶりが発揮されなくなって残念。というのが意見の別れ所でしょうか。バリュー価格のゲームでこの内容なら個人的満足度は80%。原作知らなくても楽しめます、ENSOFで1800円お薦めします。

5月2日ボーステックの最後の児。Rinneを注文。999円・送料無料・公式HPは存在しない。そんな不遇な扱いに頬が濡れたんだ。

人妻コスプレ喫茶2が届きましたよ。いやいや、違うんです。Evil Dead: Regenerationが届いたんですよ。既に右手を切断、チェーンソー換装済みというわけで死霊のはらわた2からの続きみたいです。キャラは似ていますし声もブルースキャンベルが当ててるみたい。ゲーム内容はオーソドックスなアクションゲーム。基本はしっかりしているんだけど、特筆するところがないといいますか。版権ゲームとしてみたら良作の部類に入ると思います。しかし原作知らない人にはう〜ん。半ゾンビ化した相棒サムと切り詰めた12ゲージ・チェーンソーで魑魅魍魎相手に笑いながらハミングで進行するコメディな展開についていけるなら買いです。「金の為にココに戻ってきたぜ!」ってぶっちゃけるアッシュにもうメロメロ。