FPS UnKnown


最終痴漢電車の中で愛を叫ぶケモノ
2007.6.30

バイオなんたら4ようやく終了。
いやー長かった。もうお腹パンパン。まぁでも面白かったのは真実。
今回ばかりは力を入れて感想を書こうと思いましたが途中で力尽きるのは目に見えていた事。
色々とスタイルを変えて書いているんですが、どうもしっくりと来るスタイルが見つからない。
赤点を是正するんじゃなくて、マジメに国語の勉強しておけば思いましたよ。ええ。
でも、もう戻れはしないのだ。あの頃には絶対に。

という事で感想です。バイオなんたらと表記すると色々ややこしい問題が起こりそうなので、レジデントなんたらな点はご了承。
前半と後半は飛ばして良い。むしろ推奨。

●Resident Evil 4 感想


game4youさんで劣化マックスペインが安くなっていたので注文してみた。
スカト○臭がぷんぷんするぜぇー!
あーほったらかしにしているHitmanもやらないとなー。



ちゃおやりぼんやなかよしじゃなくて、敢えてマーガレット派と言いたい
2007.6.29

すいません。まだバイオなんたら4終わってません。
ADA THE SPYという二つ目のシナリオやっているんですが、セーブが出来ないという糞仕様。
ちょうど良い所まで進んだら、突然c++ ランタイムエラーで強制終了する糞仕様。

なんという鬼畜行為。
2度味わいました。その度に抱き枕を涙で濡らしました。
でも快感でした。てへっ☆

脱力して、逃避したくなって夜が来る!Natural Zero +をやるわけです。
仕方ない。こればかりは致し方ない。

眠り続けていたー ボクの大切な思いー



おまんら許さんぜよ!
2007.6.27

バイオなんたら4。本編終了。
最後まで力尽きる事無く丁寧に作られている印象。ここらへんは流石家ゲークオリティ。ボリュームはありましたが、ダレることなくやれました。でも、ドイツ系とかロシア系の無骨さなんて、もう恋しくないんだからっ!と言えば嘘になる。そんなアンビバレンツな気持ち。次は無骨なゲームが遊びたい。

シナリオやカットシーンの演出はどう見ても邪気眼。あらゆる所が痒くなる様なこっ恥ずかしいのが多い。これは同じ日本人だから余計に機微を感じ取りやすいせいなのかも。オマージュというか、リスペクトというか、パクリというか、どこかで見た様な光景、デジャブな所も幾つか。まぁ、そもそも寄生虫がどうたらこうたらで…というプロット自体が某遊星からの物体○ぽいのは良いとしても、大統領の娘捕まえて、世界征服を夢見るとか何処の中二病かと。

クリアすると追加シナリオ登場したので、まだバイオなんたら4は終わりません。このシナリオではレオンじゃなくて、エイダさんを操作するのだ。強いおんにゃのこは好きです。好みです。踏んづけられたい。思いっきり無視されたい。しかし、エイダさんは見る度に及川ミッチーぽく見えるのは私だけなんだろうか。カプコンキャラの造形はどこかで見たようなのが多いわけですが、どう見てもミッチーを参考にモデリングしてる気配に100ガバス。これもボリュームあるのかなー。まぁ罪も無い村人を陵辱するのが楽しいので長くてもいいですけど。


ミッチースマイル。



コッペパンを要求する
2007.6.26

バイオなんたら4。12時間プレイして5-1まで進行。珍しく集中力が切れずにプレイ出来ているので、多分最後まで投げ出さずにいけるかと思われ。ノーマルだと張り合いが無くなって来たのでハードでやるべきだったかも。

サバイバルホラーアクションアドベンチャー?こういう系統のゲームも悪くないものですね。シナリオは邪気眼が走っていますが、その点は目を瞑って。類似したタイプでCold Fearというのも面白そう。遭難した船内でサバイバル。敵は寄生虫って…また寄生虫騒ぎか。

今回もパンチラについて延々と語ろうかと思いましたが、かなりの人に誤解や齟齬を生み、諸兄がドン引きしてそうなので今日は自重しておく。だって、UNKさんは変な性癖を持ってる変態じゃないし。極めてノーマルだし。目を瞑れば要芽姉様の罵倒が聞こえるくらいで、普通の子。アブノーマルでは一切ない。断じて無いのです。

実はバイオなんたら4より、夜が来る!の方が快調に進んでいたりするわけですが、また変な誤解を与えるかもしれないので大っぴらには言わない。しかし、何回やっても思うんですが明らかにキャラのパワーバランスが逆転していて困る。ADVパートでは最強そうなマコトが、RPGパートではいらない子になっているのはどうかと思うわけで。俺の嫁の鏡花が意外に使えるという事実。でも愛さえあれば、ステータスなんて気にならない。数値では語れないものがこの世に一つだけ存在する。胸に秘めたこの愛さえあれば、狂犬だって二人で倒せる!成長率が悪くたって、特殊能力が使えなくたって、ライクじゃなくてラブさえあればなんとかなる。二人で乗り越えていける!「いくわよ、チロ!」。モ、モエス。今日は素直に萌えていいかな。


断崖から突き落とすのもまた試練



壁面に向かって走れ!
2007.6.25

バイオなんたら4。コンシューマー層でのあまりの絶賛振りに色眼鏡で見ていましたが反省。時間を懸けて丁寧に作られているのがヒシヒシと伝わってくるゲームですね。通路一つにしても、ただの通過点ではなくて、細かい仕掛けがそこかしこに用意されていて、見つければちゃんとご褒美を与えてくれるので探索するのが楽しい。それによってレベルを作ったデザイナーの「隅から隅まで見て欲しい」という願いも叶って一石二鳥。いわゆる洋ゲーのシークレットとは違って、存在意義や意味のあるシークレットになっていて偉い。どんなにレベルのディティールを凝って作りこんでいようと、ただの通過点では視界に入るのも僅かな情報量で曖昧な記憶しか残らない。その点、バイオなんたら4はプレイヤーの記憶に残るレベルデザインを目指していると感じました。まぁどうでもいいですね。

とんとん拍子に進んでアシュリー単独行動。この時はなぜか旧来の視点に。デザイナーがベストな絵作りを出来る分、こちらの方がアートとして美しいと感じるのですが、ビハインドビューからいきなり変更されると操作し辛いのなんの。壁に向かってダッシュするバイ○走りは今回も健在。

ただ、猛省を促したい点はカプコンの中の人はパンチラの魅力を全く理解していないということ。見せちゃダメ、見せちゃ。見えるか、見えないかの瀬戸際に悶え、黒か白かはたまた水玉、それともノーパンデー(パンを食べない日)なのかと想像もとい妄想力をかき立てる瞬間が至福なのであって、もろに見せたらパンモロすなわちパンドラトゥモロー。オー!モーレツなんて、なんの喜びも得られない。成瀬川のパンモロも見飽きたし、抱き枕テロの被害にあいそうになったので思い出したくもない。あくまで見えそうで見えないギリギリの領域が最善。スカートの下の量子世界に脳をフルスロットルで働かせ、理性と本能が雌雄を決する刹那にフェティシズムな快楽を得るのであって、もろに見せるのは楽しみも何もない愚行極まりない行為。けしからん、実にけしからん。※白でした





ダークネスにエターナる
2007.6.24

アシュリーたんキター!ということで、盛り上がって参りました。
「フォローミー」とか、「ウェイト」の一声で指示できるのは有り難い機能ではありますが、犬か、犬扱いなのか。いや、そういうプレイも悪くは無いし、否定はしない。むしろ好きなほうだ。そして私はどちらかと言えば犬派だ。普段の性格は猫だが、姉という存在がそこに加われば一瞬で従順な犬と化す。どんな誤解を生もうと弁解は一切しない。バッサリ言い切る断言系。

ゲームを進めると、カルト宗教のお偉いさんが登場し、「怪しい注射の効果で、お前らはもう少しで我々の従順な犬となる」と言い放った。なんという邪気眼。シナリオライターは間違いなく抜きゲー専門。媚薬でどうとか、ウィルスでどうとか、体にむず痒いものが走る。私が邪気眼で厨弐病なのは事実だし、今でも世界を救うとか、征服するとか、誇大妄想が頭の中で輪廻を繰り返しているが、同属嫌悪というものか、そういうものをまざまざと見せられると鳥肌が立つ。

エロゲーもとい、アダルトゲームもとい、電子紙芝居なら物にもよるが別に構わない。Dスプレーがどうとか、バンパイアの血がどうとか、定説の鎖に巻かれることを甘んじて受け入れよう。しかし、一見荒唐無稽から離れた雰囲気を持っているバイオなんたら4が、いきなりそういうのを持ち出してくるのは違和感を感じずにはいられず、海外でもグローバルな人気を持つゲームなのだから、もう少し気を使って欲しいと思うのは私だけなのか。ゾンビ化する方がまだ説得力があった。バイオなんたら、デビルメイなんたら、ロストプラなんたら。もしかしてカプコンの出すゲームは全て邪気眼だと認識の上で、みんなは楽しんでいるのか。そうなのかもしれない。

久しぶりに夜が来る!をプレイしている。OPのプログラムと歌は神。そして鏡花は俺の許婚。アリスにはゲームとして面白いものもあるが、これのRPGパートは完全に作業で苦痛。アドベンチャーパートだけで良い。最近では選択肢もいらないと感じてきた。読むだけで構わないのだ。選択肢なぞ無くても余裕でゲームに介入、没入出来る境地に達している。それとNTRはいらない。処女か非処女かは気にはしないが、NTRはプレイヤーに対する背徳行為以外の何者でもない。だが、それも良い。


見えそで見えないチラリズム。だが、それが良い。



今までの悲しみにさよなら
2007.6.23

はいはい、Halo2感想ですよ。
まぁいきなり関係ない話で切り出して、冗長極まりないとか、蛇足過ぎるという意見は分かる。よく分かる。理解しているけど、書きたい衝動は抑えられない。そんなことは夜が来る!度に鏡花たんに胸をときめかせていたことに比べれば些細な問題にすぎず、昨今の深刻な環境問題に比べれば瑣末な問題にすぎない。画像を張るバランスを取る為に、こっちは必死で文章数稼いでいるんだ。泣いてもいいんだよ。悲しい時は泣いてもいいんだよ。

Halo2 感想

Resident Evil4ことバイオなんたら4を開始する。あれか、あっちでは「れじでんといーぼぉーぶぉー!」とタイトルコールするんだろうかと、考え出したらキリが無くなった。謎すなわちミステリーがいま頭を渦巻いている。
1と3はクリアしている。中でも3は中学生の誕生日に買ってもらい思い出深いが、話出すと長くなる可能性が否定できないので止めておく。

パッドを繋いでプレイしているが、エイミングが難しい。耄碌爺並に手が震えて、狙えるってレベルじゃねーぞ!と初めは怒り、何度か死を重ねた。ダイナマイト凶悪杉。この操作性の悪さが逆に恐怖感を演出していると思えば気持ちは楽になった。これがUNKさんのポジティビリティ!操作性に馴染めば、ずっとバーサーカーソウルのターン!で、シンクロ的な気持ちよさを得られることが出来るのでご安心を。ただ、敵が落としたアイテムが時間で消えるのは頂けない。タイムアタックとか、こちとら望んじゃいねーんだ。好きにやらせてよ!こっちは打算な考えなしで、本能で愛しているんだから応えてよっ!アイテム取ろうと急いで走っていったら、カルト信者の餌食にされることは日常茶飯事。だが、それも良い。





君の瞳にポルナレフ
2007.6.22

『みwwなwwぎwwっwwてwwまwwいwwりwwまwwしwwた』と思ったらクレジット。
タイムパラドックスってレベルじゃねーぞ!
ということで、Halo2クリア。

今回はコブナントが主役的な扱いで番外編のような作り。
Halo3ではマスターチーフの活躍を見せますよ!と示唆した言葉で終了します。
PCゲーマーはまた3年も待つのかな…。
感想は後程。





朋先生と釘宮声に悶え転がったあの頃
2007.6.21

Halo2−触手が来たので今日はここまで。
シューティングとしては当たり障りのない平凡な内容ですが、ストーリーの完全勝利によって個人的満足度は満たされちゅー。Haloに隠された秘密は前作で明らかになっているので、それを超えるような驚きやミステリー性はありませんが、コブナント側の内情を掘り下げ、宗教色が強くなった点に新たな興味を引かれたのでどっこいどっこいで楽しんでいます。これもひとえにHaloを中心にした基盤をしっかり作り、世界観に説得力を持たせたことによるのでしょう。

Haloの代名詞だった「冗長極まりない」とか「うんざり」も今のところ感じていません。至って好感触。ライフが完全に回復方式(COD2のような)に変更されたため、理不尽にハマリ死も無くなってストレスフリー。でも、最強だったハンドガンが弱体化して、趣味武器と化したのは残念な点かしら。あと、コブナントが普通に言語を扱うようになったので(前は叫び声とか唸り声だけだったはず…気のせいかも)、小さいの(グラント)がとにかく萌える。あれ、ロリ声。いわゆる一つの萌え要素。「なんでボクを攻撃するのー!」とか「うわぁぁー助けてぇぇぇー!」とか萌える。非常に萌える。萌えてエイミングどころじゃないんですよ、こちらは。きみあるのμさんからロリ属性を調教されたので、みんなのお姉さん「ひなのん」ももちろん今ではストライクゾーンですし、だからこういう声を出されると死活問題にまで発展して非常に困る。こんな娘がいたら僕はもう…!!としか言いようがない。

妙に声優さんに力が入っていて、アニメちっくに聞こえるのは否めませんが、アニメが生活の一部と化しているUNKさんにとってはアドバンテージとなりうる次第です。ただ、ブルース・キャンベルが声を当てているのなら、B級嗜好が自然に疼いて気になるのも事実。我々にはチェーンソーが足りないっ!今のFPSにはエナジーブレードより、バールのようなものより、チェーンソーが必要なのだ!と胸に抱きつつ、続きをプレイするのを楽しみにつつ寝る。それぐらい気に入っているというか、文句はない。ただ、一緒に購入していたバイオハザード4が視界に入って気になってしまうので、なるべく早めにクリアして、TPS祭りを復活させます。バイオハザード4→Hitman Trilogyパック(購入予定)。今月は賞与が入ったから、ちょっとは無理してもいいのだ。えへへ。





バーコードバトラー
2007.6.20

帰ってきたらほんとに届いていたHalo2。2時間程プレイしてみた。
Haloテイストは相変わらずで全くブレなし(良い方にも悪い方にも)。シューティングは大雑把なのも同じ、レティクルもバカデカイ。だけどストーリー展開や演出が優れているからグイグイと引っ張ってくれるので止め時も見つからない(ちょうど強制終了したので止めたところ)。前作よりもシナリオ面は強化されていて、惹き込まれます。声優陣もお馴染みの人達。

また、今回はマスターチーフの他にコブナント側の主人公を扱うことが出来て、ゲーム展開に飽きを起こさない良い変化を生んでいる。ステルスで近付いてエナジーブレードの一撃で粉砕するのが非常によろしい。だけど「主人公はマスターチーフだけじゃないとイヤイヤッ!」って人にはダメかもしれんね。今のところはレベルデザインに使いまわし(前作でウンザリするほどあったコピー&ペースト)はなし。キャラは前作引継ぎで海兵隊にコブナント、フラッド(ゾンビ)やロボも登場。目新しさはありませんが、これは続編ゆえに致し方ないか。

グラフィックはムービーシーンこそ、エフェクトの誤魔化しや被写界深度のような見せ方で最新のゲームと言っても差し支えありませんが(この時だけハイレゾのモデルを使ってる?)、インゲームに入った途端落差が激しい。2003年から大目に見て2004年のFPSの水準で、Haloに毛が生えたレベルとでもいうべきか。しかし、中には前作よりも酷いところも(笑)
見てくれよこれ、2007年に発売されたゲームなんだぜ! ΩΩΩ<ナ、ナンダッテ-
しかも、これで微妙に重かったりするから困る。fpsが10台に落ち込むところもあり、安定性が悪く、2度強制終了を拝みました。ゲームをきちんと終わらせないとチェックポイントのセーブが記録されないので、またレベルの初めからやり直しでプチ切れ。なにこのクソ仕様。グラフィックの設定が高・中・低とAAだけしかないのも、なんとも言い難いものが。某手抜きのUBIよりも簡素で、これなら初心者もグラフィックのオプションに頭を悩ませる必要もありませんね!あはははは(乾いた笑い)

ファーストインプレッションは前作を楽しめたなら買いだが、Vistaを購入するほどのキラーソフトでは談じてないと言った感じです。



Hitmanは終盤に差し掛かった頃。中華レストラン程ではありませんが、何度か失敗を重ねる。これソラで一発クリアできた人はよほどHitman気質に溢れているんじゃないかと。でも、まぁそのリトライも楽しいわけで、Project IGIに通じるものがあり、ついつい何度もやりたくなる。たとえ一方通行にせよ、箱庭世界か否かで印象は変わってくるもの。明日にはクリア→感想を目指したい所ですが、残念ながらNTT-XさんからHalo2出荷のメールを電撃的受信していたという事はつまり佐川さんが明日にはお届けに上がられるということで、故に帰宅後Halo2が到着していればHitmanを中断してでもやるべきか否かの瀬戸際すなわち48度線に立たされている緊急事態すなわちエマージェンシーに襲われる事は誰の目にも明白であり、あまり内容には期待していないと誤ったツンデレ風に発言してみるものの、やはり新しいゲームが届いていたら開けたくなったり、中身は想像がつく袋とじも開けるまでは淡い期待を寄せてしまうお増せなお年頃なのは否定できない事実なわけで、渇望する抑えきれない衝動を止めることはもはや不可能な事は自分自身が一番把握していて、堕落し世俗に塗れた邪悪な精神を正したいとは思うものの、一度汚されてしまったものは2度と取り戻すことは出来ないのが人間界の掟すなわちルールなわけで、そもそもこんな不測の出来事が発生したのもHalo2は21日発売!という情報を鵜呑みにしていたせいであり、ドモホルンリンクルのように緻密なスケジュール管理が脆くも崩れ去った瞬間をこんな所で迎えようとは誰しも想像の範囲外だったのは言わなくても察することが出来ると思いますが、一先ずUNKさんのゲームとアニメに埋め尽くされたスペシャルなスケジュール管理の事は右か左に受け流しておいて、冷静と情熱の間で右脳を邪気眼の如くフル回転させながら考えてみると、21日発売のものが19日に出荷されているという事態はつまりリリカのバストダンジョンくらいありえない不確定要素だと愚鈍な私でも気付くのは当たり前、という事はそれはもしや下世話な言葉で表すと巷で噂の「フライングゲッ(略)」というやつではないかと思う次第で、まさかとは思いますが、この「フライングゲッ(略)」とは、あなたの想像上の出来事にすぎないのではないでしょうか。もしそうだとすれば、あなた自身が(略





あいつは憎いあんちくしょう
2007.6.19

Hitman−中華レストラン突破。一発撮りの緊張感がたまらんね。
レストランにハードボーラーで突っ込むよりも、アジトに侵入して、隙を見て暗殺後逃走の方が楽でした。
あれだけ苦労したUNKさんの努力はプライスレスSKII。

ウェイターに化けて料理に毒を盛れば、金魚の糞のような直属の護衛を片付ける事が可能で、色々なアプローチ方法を見つけていくのもまた一興。解き方は複数あった方が楽しいよね。ここは序盤の難所じゃないかと思われ。それ故に華麗にミッションクリア出来た時の快感もうぐぅ。プロフェッショナルな暗殺者はいつもスペシャルじゃないといけないのですよ、と開発者が言ってる気がします。これが啓示?

ジャングルの2つのミッションは詰まることなくクリア。ちょいと拍子抜け。
気を引き締めていきませう。がんにょむ。がんにょむ。





ヘルマジスタンの悪夢
2007.6.18

Hitman−レストランにてLeeさん暗殺ミッションまで進行。
ポンポンと調子良く進んでいたら、ここにきて思いっきり詰まる。アパートの共同トイレ並に。
監禁されてるスパイを助けても金庫の位置を教えてくれないバグにあったり、レストランで食事中のLeeを手っ取り早く片付けたものの道に迷ってあうあうあー!中華レストランは方向音痴さんにとってはジャングルのようだぜ。みんな!オラに空間把握能力を分けてけれ!

運の要素も絡むので何度も何度もやり直し。ミッションの途中でセーブは出来ないので、一度のミスが破滅を生む。お前はIGIか、Project IGIなのかッ!今はまだこのトライ&エラーが楽しいですが、もうそろそろ次のステップへ進みたいお年頃。付き合って2時間も経っただろ。でもでも、安易にセーブ機能を付けちゃうとクリア時のカタルシスは減少してしまう、かと言ってゲームクリアまで到達できないのではゲームとしてどうなのかというディレンマ。なかなか難しい問題。

必要のない殺生は自重するという私のプレイ方法もダメなんでしょう。皆殺しにする勢いでやらないとダメなのかな、ねーさん。でもボクは無意味に殺したくないんだ。ただ、TPSになると動作の違いからエイミング力が途端に落ちてしまうので、ジェノサイドプレイもちょっと厳しい。47さんは結構タフボーイさんなので無理は出来る方ですが、TPSだと辛い物がワケですわ。分かるよね、この気持ち。





ビルの谷間に潜むバーコード
2007.6.17

ヒトリTPS祭り第五弾としてまして「Hitman」を開始。
Hitman2 Silent Assassins、Hitman3 Contracts、Hitman4 Blood MoneyがセットになったHitman Trilogyが近日発売というわけで、予習も兼ねてのリプレイです。初代だけハブられているのはやっぱりいらない子ってことなんでしょうか。だが、そこが萌える。まるで没個性的で取り得も何も無い自分みたいで親近感を覚える。いや、近親感を覚える。

初代だけしかプレイしていないので憶測で書きますが、Hitmanの最大の勝利は確固たる世界観を構築したこと、それまで闇に隠れてコソコソするのが常であったスニーキングの概念を、変装して人前に堂々と姿を晒して怪しまれないように行動を取る新基軸的なスタイルで概念ごと打ち破ったという点に尽きるでしょう。(それまでにもHitmanタイプのゲームがあるよということなら電凸願います)

特に個人的に気に入っているのが、独自の空気感を孕んでいる箱庭世界。殺伐とした雰囲気が漂い、暗殺家業を生業にしているHitmanという題材をうまく引き立てています。下水道に死体を放り込む47の手馴れた手付きやその光景にドキドキと心臓が高鳴ったものでした。でもでも誤解して欲しくないのはスナッフに性的欲情を感じるとか、決して断じてそんなことはないのです。いわゆる残虐的な行為に興奮するとか全くないのです。私は強気の姉様に罵倒されて恍惚とするただのMすなわちマゾでありますから誤解してはいけないのです。手際の良い47の暗殺術が芸術的ですらあり、ただ純粋に美しいと感じただけなのです。って、それもヤバイ人じゃないですか。うわぁぁぁぁー。

Hitmanのイケナイ所はゲームが進むにつれ、取れる行動が狭まっていくところにあったと記憶しています。多分いまプレイしても苦言を呈すことでしょう。ただ、雰囲気はとってもいいんです。昔は独自の世界を持つゲームが多かったよなぁと思うのは高年齢者みたいなので止めておきますが、なんだか最近のゲームはどれも似たり寄ったりと感じるのは私の気のせいなのでしょうか。その中ではSTALKERは健闘していましたが、琴線に触れるものが年々無くなっているような。まぁ戯言なので無視無視。無視される快感。放置プレイぃぃぃ!はぁはぁ

 



ぶっちゃけて言えば、正直イラッときます(余所行きの笑顔で)
2007.6.16

●Tomb Raider Anniversaryクリア
ドラクリウスパトベセルを買えば良かったというのはアフターフェスティバル。
UNKさんの心は4畳半並に寛容なので、もう多くは語りません。
Tomb Raider Anniversary 感想

●Tomb Raider Anniversary
エジプトさよなら、またきてロストアイランド
2時間サスペンスなら崖っぷちに移動する頃合、もうそろそろ佳境に入りだしたんじゃないですか。
感想は相も変わらず、さっさと終わって欲しい一心でプレイ中。
この我慢が徐々に快感に変わるぅ!はぁはぁ





ぼ、ボク、疲れたよ(性的な意味で)
2007.6.15

はい、Tomb Raiderはやっとこさエジプトに到着。
ゲームに関しては音速のUNK、またの名を早漏のUNKの通り名を持つ私が未だにクリア出来ていないのは、ただ単にプレイをする気になれないだけ。レジェンドは半日で一気にクリアしましたが、今回ばかりはとにかく苦痛で苦痛で途中で投げるかもしれません。ぐすん。Greeseの中盤から、欠点ばかりが目立ち、クソミソな感想しか頭に巡ってこないという事実。欧米連中はアベレージ80点以上で評価しているので、私がマイノリティなだけなんでしょう。選挙なんて多数派のお祭りにすぎないんだよぉー!

初代とレジェンドの悪いところばかりを抽出しているような内容に苛立ちを隠しきれなくて、ついつい電子紙芝居に癒しを求める現実逃避が負の連鎖を起こす。法月かわいいよ法月。例えばレジェンドはアスレチック3回こなして謎を1回解くという割合で、謎解きさえ分かってしまえば後は楽に進行できる内容だった。あくまで謎解き重視で、アスレチックは謎解きの箸休め、ブレイクタイム的な位置づけ。それにより緩急―メリハリがついてテンポ良くゲームが進んでいくのが魅力だった。ストーリーの起伏もプレーヤーをうまく引っ張っていく要素の一つとなっていた。もちろん難易度が低めだったというのもある。ただ、アニバはアスレチック9回こなして謎を1回解く割合でパズルのトリックは解けたのに、それを行うのにレジェンドの3倍作業しなければいけないという面倒臭さ。途中でアクション失敗すれば、またはじめからやり直し。ララさんは某王子のように時間を巻き戻しはしないから失敗はただの失敗。アナクロというか、前時代的というか、マゾというか、マゾですが何か?マゾはマゾでも私のマゾは敬服した者に対してしか、発動しない限定的―すなわちクローズドマゾなので、これには快感も何も感じない。というか不快極まりない。失敗までゲーム性に昇華させた某王子は偉いと思いましたよ、ええ。アニバのカットシーンは原作のムービーシーンを再現してはいますが、個人的にはもっと加味しても良かったんじゃないかナーと。なんだか味気ない。レジェンドはアクションゲームファンに薦められますが、アニバはちょっと薦められないかな。まぁマイノリティのUNKさんのインプレッションなので、多分マジョリティは面白く感じられるんじゃないかしら。頑張って、最後までプレイしたいと思います候。がんばろぅ…。





そんなの嘘だッ!(性的な意味で
2007.6.14

箱ローカライザーのスパイクさんがPC版TES4の日本語MODをリリースされるそうで。
「ふ、ふん。ずっと前からお星様に完全日本語版が出ることをお祈りしてたとか、そんなコト全然ないんだからねっ!」
有志の方の日本語化がほとんど完了しているわけですが、なにはともあれ有り難いことで。
その時こそは寄り道せずに魔法美少女でメインクエストクリアしたいナー。

Bethesda SoftworksはTES4に区切りをつけて、現在はFall Out 3を開発ちゅ。
英語の壁でFall Outシリーズには手を出してはいませんが、今作は是非ともプレイしたい。

荒廃した終末世界、パンクな世界観はUNKさんの大好物。
剣と魔法のハイファンタジーよりも、せっかくだから俺は硝煙と火薬のアポカリプスSFか、ツインテールを選ぶぜ!

Fall OutはBethesdaのことですから、RPG色の強いFPSスタイルで登場するはず。
そしてSTALKERが広げていたアーティフィシャルな生活に近付いてくれると思うのです。
(STALKERはノンリニアとリニアの狭間でうまく折り合いを付けていたし、アレはアレでよろしいと思います)

STALKERをプレイしてからノンリニア系のFPSをプレイしたい願望が疼く。
悪しきHLのフォーマットに沿って映画的な展開&シナリオゲーが乱立する今日この頃、そろそろそこから脱却して、確固たる箱庭世界に自由に浸れるFPSブームが到来しても良い頃だと思うのですがどうでしょうか。ド派手な演出でリニアなレールを進む(進まされる)短時間で終わるゲームは地獄の業火に焼かれればいいと思うよ。綾波ィィィィ!





愛なんていらねぇよ、夏
2007.6.12

Overlord Demo
ステージクリア型のアクションRTS(こんなジャンルがあるのかは知らないけど)。
Spell ForceのようなRPG要素はありません。
手下のゴブリンを操って、敵を倒したり、岩や木等の障害を取り除いていきます。ピクミソ、ピクミソ。
ゴブリンは進行方向さえ示せば、ある程度オートマチックに動いてくれるので、RTSのような緻密な操作は必要ありません。
また、主人公も戦闘可能で、おまけに強い。デモのボス相手なら一人で十分に戦えます。
コンボ等はないようなので単調ですが。

グラフィックは一見の価値あり。Fableのような色鮮やかな風景に癒されます。
Xbox360からの移植らしく、そこらの3人称視点のアクションゲームよりは高い水準。
その分動作も重いですし、Frapsで見ていると上限は30fpsに設定されてる模様でもっさり風味。
RTSとしてみても、アクションゲームとしてもあまりにライト過ぎて物足りない内容。
ここは景観ソフトとして一つどうでしょう。



Tomb Raider Anniversaryはマウンテンゴリラ登場まで進行。
周りの環境をよく見ないと気付かない仕掛けが多くて、鈍行気味で低脳ぶりを発揮中。
ノンストップアクションムービーと化していたレジェンドと違って、アニバはTRらしさを取り戻しているゲーム内容なので、初代から続けている原理主義の方にはコチラの方が受けがいいんじゃなかろうか。レジェンドから入った方、またレジェンドの傾向を期待している方にとってはゲームを続ける訴求力に欠けていると感じるかも。レジェンドがジェットコースターのごとく駆け抜けていくのなら、アニバはお茶でも飲みつつ、まったりパズルを解いていくスローペース進行でスタンスが異なっている。パズルの密度が高くて、体感的ボリュームがあるのはよろしいですね。



君が主で執事が俺で

ようやく終了。森羅様2週、μさん3週、他1週にて打ち止め。
主(あるじ)属性は開拓されなかったものの、良くも悪くもタカヒロ氏らしい電子紙芝居。

みなとそふと第一弾ということでマンパワー不足が目に付いたのが惜しい点でしょうか。
森羅様以外はあまりの唐突な終わり方にポルナレフで呆然。夢やナトセさん√の薄っぺらさ。
某少年マンガ的な「オレ達の戦いは始まったばかりだ!」的な打ち切り終了エンドには思わずおいおいとツッコミを。
なまじサブキャラまで個性が立っているだけに、ハルや揚羽様やハードMのミィを攻略できないのは至極残念。
白猫さんがいつになく奮闘されてただけに余計にボリューム不足が悔やまれます。

テンポ良く進行していく日常会話やパロネタの勢いは健在で何度もニヤリ、たまには噴出しました。
特に北都南さんやゴトゥーザ様の中の人ネタには笑いっぱなし。
「うるさい、黙れよ」にはハートがはきゅん♪と来たし、ゴトゥーザ様の地声はご飯三杯食える。

最萌はμさんで異論ないでしょう。
金髪ツインテール炉姉さん属性。最強。萌え転がる。
雛乃姉さんのように生暖かい目で愛でたくなるかわゆさ。
「キタ!半ズボンジュース!」「いくわよ、半ズボンワールドへ」
半ズボンネタは自重w もう、どこまでもついて行きます。

そして一線を画したところに森羅様。
デモの時はそうでもありませんでしたが、やっぱり自分は強いお姉さんに調教されるマゾ気質なわけで。
選択肢で「罵倒されるのが俺のジャスティス!」を選んだのは諸兄との秘密。
要芽姉様と組んだら、さぞゴイスなことに…と妄想を広げるのはあまりにも危険が伴うので自分の脳の中で留めておく。
罵倒されたり、卑下されたり、からかわれて、そして時には優しくされての飴と鞭は至福の味。

エンディングを迎えると非常に寂しくなるのがタカヒロワールド。
何気ない毎日、日常描写に比重を置いているスタンスだからこそ、現実に戻された時の絶望は計り知れない。
姉しよの時と同じで、こんな家族というか、絆で結ばれた人達と毎日を送れたらどんなに幸せかと考える度に枕を濡らす。
愛に飢えてるのかい。ライクな愛でもラブな愛でも、家族愛に飢えてるのかい。
愛なんていらねぇよ、夏。

時間をかけてじっくりと、がでがでを楽しんでいたので、更新ペースが低下していました。これからは日常ペースに戻して運営を再開します。と見せかけて、車輪の国、悠久の少年少女を始めるので、また洋ゲー関連の更新速度は低下しますのでご了承下さい。





我慢が快感に変わる頃
2007.6.10

Stolenはクラッシュ頻発で、もはやプレイ不可。という事で断念致します。
スプリンターセル系のパズルが好きな人にはオススメじゃないかなぁと思います。
責任は取りませんが。

ヒトリTPS祭り第四弾としまして「Tomb Raider Anniversary」を開始。
レベルデザインはLegendよりも手馴れた感じで、初代を彷彿とさせるシチュエーションあり。
基本はLegendを正統進化させた印象。チェックポイントが細切れで用意されていて、キーボードクラッシュやコントローラを振り回す心配なしのゆとり仕様で初心者も安心設計。時の砂を用意するとか、他に方法は無かったのかと考えるところもありますが、シナリオはあくまで原作忠実を目指しているようなので致し方ないところでしょう。課題点であったシューティングに関しては、今回も迷走気味。スローモーションからのクリティカルヒット仕様は一種のパズル的な要素を生み出してはいますが、それが面白さに直結するかと言えばそうではない。初代TRは雑魚の存在が脅威で倒すことより逃げるが勝ち。追われている時は神経が張り詰める恐怖感に襲われましたが、今回のAnniversaryではヌルくてそれもなし。次回こそはシューティング部分も頑張って下さい。気長に待ちます。

グラフィックは十分綺麗ですが、Legendの次世代設定を見た後だと劣化感を否定できない現実と協議中。私はグラフィック至上主義では決してない!と強く反論したいところだけど、やっぱりゲームには重要なファクターと感じるわけで。

なんやかんや言いつつ、楽しんでおります。
今回も短いのかにゃー?





毎日好きしていたいから
2007.6.9

はい、CT Special Forces - Fire For Effect感想ですよ。
まぁこんなにクソミソに貶すつもりは毛頭無かったし、UNKさんはエセ博愛主義で誰に対しても友好的に接しているように見えるけど、実は心の中には腹黒い悪魔を飼っているとか、世に溢れる愚鈍な民を見下しているとか、そういうことは一切これっぽっちも極めて無い純潔な魂を持った少年、少女かは諸兄の判断に任せるけど、どちらかと言えばめがねっ娘という認識でお願いしたい所存で、事実を書いたらこうなってしまったというのが正直な所。本心。真心。嫌悪に見せかけた愛情。素直になれないお年頃なのです。
Ifeelさんで安価で手に入るので、時間を持て余している方は、UNKさんの仰ってることは120%違うよ。全然違うよ。
ゼンゼンスカトロゲージャナイヨ!と批判下さい。
卑下してください。

6月。それは梅雨の季節。手首に痕が増える季節。
精神的に追い込むなら今がチャンスです。

Stolenも序盤をプレイする限り、どうやらクソミソ路線です。あー





犬笛に咽び泣くヤッツケ
2007.6.8

GRAW2 Demo。
フォルダ構成見る限り、前作と同じエンジン。
どう見てもUnreal3エンジンではないので、今回もMODコミュニティの繁栄は望めそうにありません。
ブラシはMAXからインポート一択でしょう。残念。
テクスチャ以外Highで40〜60fps推移。前作より心なしか重たくなった感じ。
グラフィックのクオリティもそれ程変わったようには見えませんが。
Xbox360版のインパクトと比べると大した変化もなくて肩透かし。
シングルかCOOPのデモを待ちますか。





罵倒されたい
2007.6.7

CT Special Forces - Fire For Effectクリア。
パターンは序盤で使い切り、後は同じ事を延々と繰り返し。もううんざり。
全26レベル÷4パターン=約6回程繰り返し
他のゲームだって、マップが変わるだけで同じことの繰り返しじゃん!という批判があるかもしれない。
そういう何にでも噛み付きたいお年頃かもしれない。
いい。いいの。許してあげる。だってUNKさんの心は金魚鉢のように広いもの。寛大で寛容って評判だもの。
そんな愚民にも分かり易く説明したい所だけど限りある時間がそれを許してはくれないから、「一回やってみろ低脳、冗長過ぎて生きることも何もかもどうでも良くなってくるから」とだけ言っておくわ。きっと「腹18分目くらいでお腹がパンパンだよぅ。それ以上は…それ以上は挿れちゃらめぇぇぇぇ」って悲鳴を上げるだろうから。感想は気分が乗らないのとクソミソ→やらないか=スカトロジーに否定してしまう恐れがあるのでクールダウンしてから書く事にしませう。
確かにUNKさんはクールな事で有名だけれども、いつだってクールを保てるわけじゃない。
いつだってマイサンタってわけじゃないもの。

これはまだ前哨戦に過ぎない。
ということで、ヒトリTPS祭り第三弾は「Stolen」。スニーキングものでございます。
前からプレイしたいと思っていたけど、容易には叶わないのが世知辛いこの世の中。
ようやく満を持してプレイ開始。
どうせ動かすのなら三つ目ゴーグルハイテクオヤジよりも、スタイリッシュなおんにゃのこが良い。
そうだよねセバスチャン。

実際問題スンゲー操作性というか、カメラワーク悪いです。ハイ。





それを二番煎じと言うのよ。どーーーーん!
2007.6.4

はい、引き続きCT Special Forces - Fire For Effectですよ。
久しぶりに心の底からイライラさせられ、貧乏揺すりが止められない止まらない。自分では多少は寛容になったつもりでいたのは思い込みすなわち勘違い。短気かつ癇癪持ちの部分は相変わらずということを痛感。なにがイライラさせるって、ロケットランチャー。ロケットランチャーやばい。やばいよロケットランチャー。実姉と思っていたら、義姉だったとか、そういうレベルじゃない。常軌を逸してる。あらゆる規範から逸脱している。臨界点突破、ダメです防ぎきれません!なにしろ爆風無限。ロケットなんて甘っちょろい一般大衆が扱う兵器の比じゃない。核級。核爆発級。非核三原則とか無視。クールに無視。大いに無視。ハブられ続けた学生時代の辛い思い出。偽善極まりない教師達もそんな光景を間の当たりにしても放置。3年間の放置国家。なにしろ核の爆風は到底カバーアクションや横っ飛びで避けれるって範疇じゃない。撃たれたら終わり。発射されたら終わり。発射=人生終了。どう見ても精子です。3擦り半の淫らな欲望すなわちデザイヤ。危機感を抱く間もなく三途の川の字とハネムーン。今まで費やしてきた時間もなにもかも、地雷を踏んだらサヨウナラ。好きにセーブは出来ないから、それまでの努力も全てが無に還る。綾波ィィィ!長〜いチェックポイントまで巻き戻し。例えるなら「よーしお兄ちゃん、後5マスでゴールだぞ〜」って一喜一憂した時に限って「ふり出しに戻る」が出るジンクス。栄光から絶望への急転直下のトラジェディープレイ。それは発狂ゆえに暴走。後に襲うのは例えようも無い脱力感。絶望感。空虚感。無力感。敗北感。劣等感が、幼い子供のように純粋でガラスの如く繊細で壊れやすいUNK氏の絶対領域を陵辱する。容赦なくジワリジワリと土足で犯していく。らめぇぇぇぇぇぇ。しかも核を使うのは一人じゃない。一人じゃないし、君が夢に変わりはしない。頬をつねれば痛みが伴う現実すなわちリアリティ。開発者が意地悪に配置した見えないトリガーの罠に引っかかったか弱い子羊は雨後の竹の子のように次々と沸いてくる核を持った武装兵士に強襲アサルトリコン。出欠大サービス、赤字覚悟で出し惜しみ無くこれでもかと核が空を切る。その映像は確かに綺麗かもしれないが、刹那に散る儚い美学の象徴に奪われた命は数えきれない。この世界では核は国保有じゃなく、一般レベルが気軽に使えるポピュラーな玩具。均衡が壊れ、歪んだ危険な思想が渦巻いている。この状況を打破できるのはマイノリティな少数市民しかいない。惑わされた人々に救済を与えるのは我々だけ。しかし、核の存在は脅威で、こちらの目論見や計画をことごとく破壊する。どうする事も出来ない。ままならない。ここからはヤツらとのコンクラーヴェ。殺るか、殺られるか。殺伐とした状況の中から、運よく一人の救世主が現れたりはしないのだ。希望とは神様が人間に与えた愚かな願望に過ぎない。いつも裏切られてきた。あらゆるものに裏切られてきた。心はその度に傷付いて、一生癒える事のない痕を残していった。この世の中は汚い世界で、欲にまみれた大人達は平気で人を騙して生活している。そして感覚麻痺した社会がそんな愚民を生み出す。作られた現実に愚民は騙される。広告代理店が作り出したブームに易々と乗っかる哀れな人々。何が起こるか分からないのが世の中。天使だと思っていても、裏を覗けば堕天使かもしれない。枕営業の現実に声ヲタは枕を濡らすしか出来ないのか。また泣き寝入りするしかないのか。一人の力なんて些細なもの。狂った社会を止めることなんて出来やしないのか。そこで私は包括的な現実禁止条約を結びたい。二次元なら安心。二次元なら現実でいくら除け者にされたアウトローでも受け入れてくれる。とても温かく。そこは恨み、妬み、裏切りなんて存在しないユートピア。ポートピア連続殺人事件。誰にも踏み入れることの出来ない聖域すなわちサンクチュアリが広がっているのだから。





夢は壊す為にある
2007.6.3

はい、ヒトリTPS祭り第二弾は「CT Special Forces - Fire For Effect
どうみてもkill.switchです。本当に(略
カバーアクションから、光学迷彩、サーマルビジョン。どこかで見たようなオーソドックスなTPS。
ゴリ押しでガンガンイケるいかにも家ゲーらしい作りと一本調子の進行に早くも飽きが差してきた。
まったりやることにしますヤー。





メメタァと魂の救済
2007.6.2

Tomb Raider Legendオワタ。短いってレベルじゃ(略
感想は軽めに、今回も画像で誤魔化し商法。
TRLのことは殆ど語っていないというか、TRの事に終始したワケで。
ファンの人から見たら、かなり的外れな文章になっているという危惧感を抱きつつ。
TPS祭り最中なので、またリプレイをしたいと思います。
しかし、これbigfileが解凍できれば翻訳もできそうな雰囲気ですね。
ただ、UK版しかリッピングソフトが使えないみたいで残念無念。
シンガポール版なので無理なんでしょう。シンガポール版は説明書入ってないのデフォですか。

●Tomb Raider Legend 感想

はい、始まりました。ヒトリTPS祭り。
墓荒伝説のついでに何本か購入したわけです。IFeelさんの3本一緒に買うと500円引きにまんまと釣られた格好と言いますか、欲深い愚民の心の隙間に付け込むのがうまい商売をされてますねというか、送料無料とか500円引きとか、逆にそんなにサービスされて大丈夫ですかと心配になる私立です。

ええ、そんなワケでヒトリTPS祭り第一弾はTomb Raider Legend。
TRはPSで初代をプレイして以来。その頃と比べると印象はガラッと変わっています。前はもう少しクールなイメージがあったんですが、回想がやたらと入って、母親や親友がどうとか、ストーリー展開も良い意味で下世話に。他多数の洋ゲーと違って、しっかりエンターテイメントしているのは流石。演出も堂に入っています。

ただ、やっぱりララ・クロフトその人は濃ゆい顔立ちで、英国の一般大衆とは一生相容れないものを痛感した次第ですが、Next Generation Contentsというグラフィック設定をオンにすることで、その距離は限りなく近付いた事実。立った!フラグが立った!おじいさ〜ん。クララが、クララがー!
分かり易く表すなら、NGCオフは夫が相手してくれないのにも慣れ、女として潤いを求め不倫を試みるものの、なかなか思うように事が運ばない人生の疲れが見え始める30代。NGCオンは炎のような情熱に満ち刹那に散るひと夏の恋も終わり、小麦色の肌だけがその名残を物語り、既に秋の到来と次なる恋の予感を敏感に感じ取る10-20代という感じ。ええ、何を言っているのか分かりません。よく指摘されます。
NGCは水面を描画すると途端にクライアントが落ちるみたいで、やむなくオンオフ切り替えながらプレイしています。非常に面倒臭い。息をするのもメンドクセーbyゴトゥーザ様。ゲーム自体は楽しんでプレイされてるみたいですよ。



●電脳コイル


電脳コイル4話。盛り上がって参りましたな回。毎回毎回、惹き込まれて鑑賞しています。続きが気になって気になって…。子供心をワクワクさせてくれるようなジュブナイルな展開はジーンダイバーや恐竜惑星を彷彿とさせるものがあり、懐かしさで妙にジーンときます。自分にも童心というものがあったのが驚き。子供から大きなお友達まで楽しませてくれるのは国営放送クオリティ。UNKさんはCCさくらやコレクターユイも大好きです。え?野球中継の延長で犠牲を強いられることも、視聴率から打ち切られることもないので安心してみれますね。

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