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Battleborn 7500円は貝塚レートだと思う

Battlebornのオープンベータをやっていたので軽くプレイ。ストーリーモードと二つの対戦モードを体験できる。挙動はBorderlandsに似ていて、のっそりした歩き方に大味な銃撃感。ストーリーモードは対戦のチュートリアルかと思いきや、ちゃんと展開やボス戦があって別個のものとして作られている。

しかし、舞台説明がないのでどういう状況でなんのために戦っているのか分からず、台詞はまったく頭に入らないし、入り込めない。しかも、ストーリーモードが対戦とは別に作られているのがクセモノで対戦のチュートリアルになっていない。ストーリーモードをこういう形で用意するなら対戦のチュートリアルも用意しておかないとマズイだろう(製品版では入るのか?)。それとこのゲームにはいろいろなキャラクターが用意されているがストーリーモードは銃撃キャラ向けに作られているので近接キャラだと相当辛い。

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対戦モードは自軍のミニオンを多脚戦車まで誘導する侵入モードと炉まで誘導する溶解モードの二つがある。ミニオンが勝利するための鍵を握っているので敵プレイヤーに倒されないように守りつつ、敵ミニオンを仕留めなければならない。侵入モードは前線を押し上げていく感じなので力のぶつかり合いが分かりやすい。溶解モードは最終的に二つのポイントを攻める(守る)ことになるので、あっちこっちとせわしなく移動している内に勝敗がつくという感じでいまいちすっきりしない。

豊富にキャラクターが用意されていて、その仲間達と協力するのが重要なのだが状況が複雑なせいで共闘感が伝わりにくい。近接キャラが囮になって、遠距離キャラがダメージを叩き出し、援護キャラが適時回復するのが望ましいのだが実際その通りに行動していてもミニオンは居るわ、タレットはいるわ、ドギツイエフェクトが飛び交うわ、マップはごちゃごちゃしていて見づらいわで場がしっちゃかめっちゃかでそこまで頭が回らない。MOBAだと周りを見渡して状況を理解できるのだがこっちはFPSなので目の前の戦闘に集中してしまうと戦略がおざなりで、MOBAのような緻密な戦略もできないし、普通の対戦FPSのような駆け引きもできず、どっちつかずの感じがあるのだが、そこの中途半端なラインを攻めたところに魅力があるのかもしれない。そこがイインジャン、そこがイイノヨン…。侵入モードはだらだらとプレイしてしまう魅力はある。

ただ、これで7500円はさすがに光栄価格というか…。ストーリーがBorderlandsまではいかないにせよもう少しまともな作りにするか、せめて半額じゃないと厳しいんじゃないかと思う。対戦はキャラ限定でF2Pにするとか。あと、自由にキャラを選べるのはいいが回復キャラがいない時点で負けなので、誰も選んでなかったらなにかしらのメッセージが出るようにしないとマズイと思う。パワーバランス偏ってますよ、顔曲がってますよとか、そういうメッセージが欲しい。

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怪異症候群祭りをやりたかったのに削除されてました。ホンマァ…ひどいことするやつがいるもんやでUNKさんからしたら。ただね、そんなの見なくていいからって、ありがたいコメントもありましたけどつまらないものを見る、見たくないものを見ることによって新たななにかが自分の中で生まれると思うんですよ。たしかに、たしかにやで。面白いものや人気のあるものを見るだけでもいいと思う。だけど、自分の好きなものを見るだけではもらえる経験値は限られていて、自分のキライなものやつまらないものを敢えて見ることによって得られるものもあると思うで。

みんなも一年前、二年前はシャムさんの動画をたまたま見かけても「えっ…なにこれは…」って引いてしまってたと思う。でも、いくつか見ていくうちに、順平を知れば知るほど「また笑顔もらっちゃったね。元気でるよ。ありがとう(シャ村河内)」になって、ニコニコで順平動画を片っ端から見て、本編を擦り切れるほど見るようになった。だから、先輩の立場から言わせてもらうとやで。なにごとにも挑戦することが大事やで。時には我慢、これは大事です。

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サムネが面白い。サムネで噴いてしまっただで。順平も黄色い救急車か、外事警察に捕まらんかなぁ…。


Bunker Punks – おふざけが足りない(EA)

Wolfenstein 3Dにローグライク要素を足したFPS。敵の基地を襲撃してアイテムやお金を集め、バンカー(自分の基地)を強化し、敵の本拠地を潰すのが目的だ。

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まずはパンクス(キャラクター)を選ぶところから始まる。パンクスはハンドガンが得意なタイプとか、HPが高いタイプなど、少し差別化されている。初回プレイ時は一人のパンクスしか雇えず、パンクスが全滅するとゲームオーバーだ。ゲームオーバーになると基地や収集したアイテムはリセットされるが商人から購入したサービス(施設やパンクスのアンロック、ボーナス効果など)は次のゲームに引き継がれる。

各マップをクリア毎にXCOMのような基地画面になり、ここで施設を建築したり、アップグレードしたりできる。建築することで武器をより多く持てるようになったり、攻撃力や回復力が増加する。

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敵の基地内部はランダム生成となっているが見た目は同じだし、出てくる敵も同じで差別化が足りない。研究棟や警備室などマップの名前は付いているが内容は変わらないのだ。敵の配置も似たような並びが多い。手作業で敵を配置し、作者の意図がふんだんにこめられているゲームと比べて、物語性や驚きが物足りなく感じる。作りこまれたマップというのは何回やっても面白いものだ。バリエーションを持たせる為のランダム生成だと思うがパーツがまだまだという印象。

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武器はハンドガンやアサルトライフル、ショットガンにロケットランチャーなど、基本的なものが用意されているが種類は数えるほどしかなく、こちらもバリエーション不足。こういったゲームではランダムに登場する武器やその性能に一喜一憂するのが醍醐味といえるが現時点では宝箱から武器が出てきても、どれも同じで収集欲が満たされない。おふざけが足りない。Borderlandsのようなハチャメチャな装備がいずれは欲しい。

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敵の弾を目視で避け、攻撃を叩き込む、スピーディーな戦闘展開が楽しめる。すでに基礎はできあがっているが味付けが全然足りないという印象。白飯は炊いたがおかずはまだだ。武器やマップのバリエーションはもっと欲しい。アーリーアクセスは来年まで続くらしいので、これからに期待したいと思いまスゥゥゥ。現時点では1時間遊んだら十分という内容。


ディヴィジォンアォン!

日本語字幕&音声でプレイ可能だった。関西弁のNPCも存在。物語は唐突な始まり方でよく分からないまま自警団を手伝う形になっていて、導入がまずい。クエストもMMORPGのような類型的なものでゲームの世界へ引き込む要素が薄い。クエストはソロでもできるし、他のプレイヤーとマッチングしてプレイも可能。

弾はバラけるがリコイルがなく、銃撃感が弱い。敵を撃ってもあまり反応がないのでヒット感も薄い。最近のGR:FSやVegasより劣る。敵の命中率はあまり高くなく、ダメージも低いのでゆるーいカジュアルな銃撃戦ばかりで張り合いがない。敵は装備品やMODを落とし、銃のスコープやグリップなどの付け替えも可能。ただし、現実的な世界設定なのでBorderlandsのようなハチャメチャな武器は出てこないだろうし、装備品を拾っても細かな数値が上昇するだけの地味なトレハンになりそうな印象。

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ダークゾーンでは他のプレイヤーと強いアイテムを奪い合うことになる。他のプレイヤーを攻撃するとローグ表記になり、ローグ表記を攻撃してもペナルティはないようだ。少しでもFFすると即ローグ化するので乱戦でローグだらけになったり、アイテム回収地点でデスマッチ合戦が繰り広げたられたりする。ただ、建物には基本的に入れないので裏をかいたり、かかれたりすることがないし、場当たり的な戦闘ばかりでDayZ等に比べるとカジュアルすぎてなんだかなぁという感じ。他のプレイヤーがどこかに潜んでるかもしれないとか、1km先から狙撃されるかもしれないとか、そういうドキドキ感がないので対人戦もあんまりなんだよね。韓国の量産FPSのデスマッチをやってるような感覚というか。

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ベータ期間中はプレイしまくって、気に入ったら買おうと思っていたが数時間遊んだらもういいやという感じでした。こういう悲しい結果で終わりですね。


The Beginner’s Guide – 語りが面白いんやで(クリア)

12月22日から頭痛、嘔吐、咳、血便などが続き、ずっと寝込んでました。まだ頭はボーッとしているし、咳き込むことが多いものの、PCを触れるくらいは回復したので気になっていたThe Beginner’s Guideを購入し、約1時間半でクリア。

Codeというアマチュアのゲーム製作者が作成したゲームを友人のDavey Wredenによる解説を聞きながらプレイしていくという方式で、このゲームはこういう内容でCodeはこういう人だったんだという風に語られるが実はそれは友人の思い込みだったという物語。

人の作ったものを好き勝手に語るファンとそれに耐えられない作者、創作にまつわるアレコレを分かりやすく形にしたゲームと言えばいいだろうか。

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意味不明なものでも意味を与えれば面白くなる。たとえ、作者がそういう意図を持っていなかったとしても。本作ではそれが明確に表現されている。

Codeの作るゲームは簡単に言えばクソゲーだ。同じことを延々とループしたり、シューターなのに敵が出てこなかったり、パズルのドアが開かなかったり。Codeがどういった思いでそれを作ったのかは本人の説明がないので分からない。未完成なのか、それともあれが完成形なのかも。

しかし、Davey Wredenによる解説によって未完成のクソゲーには意味やストーリーが与えられ、「なるほど。Codeはそういう思いでこのゲームを作ったのか」と納得しながら楽しむ自分がいる。作品をどう紐解くかは自由だ。だが、その紐解き方によって面白くもなれば、つまらなくもなるということをThe Beginner’s Guideは言いたいのかもしれないし、そんなことは微塵も意図していないかもしれない。

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パイパンちゃうで

今作はサイバーパンクやサイファイの要素が結構強めでそのへんの新鮮味がありますかね。アンドロイド探偵のニックや人造人間のクエストは鋼鉄都市や電気羊を彷彿とさせて楽しい。

会話のシーンで主人公の姿を見せるようになって、主観視点へのこだわりが薄くなった反面、カメラワークやアニメーションの表現力が変わらないので他のAAAに比べると退屈なシーンが多い。今回は親が息子を探し求めるというドラマチックなシナリオなのだが感情を揺さぶられることがない。客観視点の会話シーンを取り入れるならゲラルトおじさんくらいの表現力が欲しい。

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新聞記者のパイパーは男のような喋り方でアニメにいそうなキャラ。英語版だとどうなっているのか知らないが、声優の演技も相まって強い存在感がある。人型を連れて行くならパイパーかニックですかね。

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ランダムで伝説の敵が出てくるのだが必ずレア装備品を落とすのでアイテムあさりが楽しい。発火や爆発のセミオートが欲しいんだけどオートばかり出るんだよなぁ…。伝説級は普通の敵に比べて相当固く、ヘッドショットしてもなかなかダメージを与えられないのが困り物。今作は敵の動きが早くて狙いづらく、ただでさえ難易度が高くなっているので戦闘系のスキルは早めに取っておいた方がいいっすね。

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携帯ゲームが日本語化されてなくてつらい。なんでや。ひらがなとカタカナじゃあかんかったんか。

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Fallout4こうた

No Ideaだと思われる言葉を「アイデアがない」と直訳していたり、少しずつ面白みのある翻訳が出てきた。人造人間は人造人間風の人間ってなんやねん。機械の真似事してる人間って意味なのか(困惑) こんな訳ばっかりやったら頭おかしなるで。

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Aqua Nox2やPainkiller:HDレベルを期待していたがそこまで翻訳は悪くない。期待はずれ。声優の演技指導までバッチリだったゲラルトおじさんには遠く及ばないが及第点は満たしているんじゃないか。英語では共通で使われているあろう単語の訳がおかしかったり、選択肢の言葉が曖昧で結果が想像しづらい面などはあるものの大筋は理解できるものに仕上がっている。あとはストーリー面というかドラマ性が前作よりも後退していて、そこまで重きが置かれているように感じられないので、文字周りもあんまり気にならない。

前作では主人公の誕生から成長まで冒頭で描かれていたので入りやすかったが、今作は初めから成人していて既婚、セールスマンが来たと思ったら核爆発があってヴォルトに冷凍保存されて目覚めたら200年後と展開が早い。急ぎ足で進んでしまい、入り込む余地が無い。もう少し平和な時間を過ごさせるとか、奥さんと結ばれるとこや息子が生まれるシーンがあれば入りやすかったのではないかと思う。ゲームシステムは前作よりも強化されているがストーリーは大きく後退し、システムと戯れるゲームになった印象が強い。

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前作は色調が緑色に寄っていて安直なポストプロセスという感じがあったが、今作は色鮮やかで美しい。景観もバラエティ性があって良い。しかし、テクスチャのディティールが他のAAAタイトルに比べると解像度不足で、設定ウルトラでも近くによるとボケが目立つ。これの倍のディティールが欲しい。マップ切り替えのロードも長く、木々が多い場所ではフレームレートが落ち込んだりと画質のわりに重い。

銃撃は前作よりも改善され、弾はまともに飛ぶし、被弾時の怯みなどもしっかり入り、部位攻撃の要素を取り入れたことで狙い撃つ楽しさが増えた。サイトやスコープもしっかり覗ける。ヘッドショットを決めた時に頭がパーン(グチャ)するのも気持ちいい。またダッシュ時、近接攻撃時など頭がしっかり揺れるので挙動にリアリティがある。

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野盗やモンスターから拠点を奪い、そこに建物や植物を配置し、入居者を集めて自分だけの村作りができるのは面白い。建物はかなり自由に配置できるし、不要なガラクタがきちんと有効活用されている。今やこういう要素を持ったゲームは腐るほどあるので目新しさはないものの、ガラクタ集めやデコレーションについ熱中してしまう。前作でガラクタ集めや探索が好きだった人は大いに楽しめるんじゃなかろうか。ただ、飛び抜けたものとか、新規性がないのが個人的には残念。

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武器はカスタマイズ可能でこれまたガラクタ集めに熱中してしまう要因の一つ。
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買う気なかったんだけど日本語訳がバイトクオリティということで一本だけ買っちゃいましたわ、アッアッアッアッアッ。スパイクチュンソフトの本間見習えやホンマァ。

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DL時間が結構長いのでその間にカーブミラー作りたいけどなー俺もなーということで作成。マネキンとは関係ないんだけど作りたくなったからね、しょうがないね。ミラーはもうちょいポリ数割いてもよかった。鏡の部分は金属1ラフネス0だとやっぱり思ったような結果が得られないが完全な反射を得るとするとレンダーシーンしかない。しかし、相当負荷が高そうなので何個も置くようなオブジェクトは厳しそう。こういう鏡は割れてるとか、汚れて曇ってるとかでお茶を濁すのが無難でしょうかね。

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R6 Siegeこうた

マルチゲーが一斉にアップデートされて遊ぶ時間がない定期。今回はパトリアーチとガンスリンガーですかね。ドラゴン田中はいつ実装するんだよ、あくしろよ。

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製品版のマップは微妙なのが多い気がする。航空機はルートが限られていてオブジェクティブよりも単純な撃ち合いに終始しがち。無駄に広いマップは戦闘がバラけていつの間にか終わっていたり。オープンベータの時のマップはこじんまりとしていたものの、いくつもルートがあって、どこから攻めるか、どこを守るかの駆け引きに熱中したが製品版に入ってるマップはそれ以下という感じだな隊長?

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テロハンをノーマルで回して12オペレーター解除したので次はアタッチメントを揃えてイキたい。オープンベータの時の爆弾解除は敵の湧きが酷かったが製品版ではだいぶん抑えられているように感じる。人質救出やテロハンクラシックだとさらに簡単でいまいち張り合いがない。難易度を上げるとポイントプラスと書いてるものの、微々たるものなのでまずはノーマルで回した方がええで。

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uplay版をこうたけどインストールする時に日本語を選択しておけば日本語字幕音声でプレイできますねぇ。シチュエーションというシングルミッションもあるがこれはマルチの下見やオペレーターの練習に用意されている感じ。これをクリアするとポイントがもらえるので全部やったらオペレーター数人を解除できるようになっていますねぇ。

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