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かーさん、アヴァロンよんでー

ちょっと格ゲーやりたかったし、ニトロプラス ブラスターズをこうた。コマンドは難しくないし、攻撃が派手なので初心者でも手軽に爽快感を味わえる仕上がりですね。ニトロプラス関係のキャラしか出てこないのであんまり知らない人にはちょっと取っ付きづらいところはあるかもしれんわ。虚淵さん関連のアニメキャラが結構いるのでそれでマイナー感は薄れているけども。

初見でプレイしたから黒幕のアルアジフにDieジェストくらってるけどしょうがないね。緊急回避ボタンもあるみたいなので飛び道具はこれ使えば良かったんやろなぁ。

アニメ絵の格ゲーを手軽にやりたい人にはなかなかいい感じのゲームだと思いました、自分の中では。一応、フルボイスの会話も用意されているので一通りのキャラシナリオやれば十分に元は取れるかなぁという印象。まぁあんくさんは川澄さんのエクス↑カリバー↓だけでご満悦、尊厳回復しました。


これ前にも聞いた定期。坂で滑ったところが面白かったので警告:80点とさせて頂きまスゥゥゥゥ。こういうカッコ悪いところをカットしないのは良いと思うわ。まぁSさんのナチュラル滑稽さには負けるけども。


Salt and Sanctuaryクリア

20時間でクリア。また一つ仕事をやり遂げました(達成感) ボスは20体以上居て、それぞれ差別化されているし、マップも多いし、ボリューム満点でしたね。強くてニューゲームもあるし、重装備は2週目用なんかなぁ…。横スクロールアクションからはだいぶん距離を置いていたけど久しぶりにやってみて、こういうのもアリだなぁと思いました。

ユニコーンとシャム湖(おいそれってYO!)の魔女には心を砕かれたけど、ダークソウルほどイジワルさとか嫌らしい感じはなくて、プレイしやすかったですかね。レベルアップはやろうと思えばいくらでもできるし、装備の強化要素もあって、ちまちまと数値上げするのも楽しかった。やっぱりね、探索とお宝ゲットからの強化、これがダンジョンRPGの醍醐味ですからね。

前作のCharlie Murderから 2年ちょっとで生み出された本作、これだけの物量を夫婦の二人だけで作り上げるのは相当キテますね。マップもボスも装備品もボリューム満点。スタッフロールはスペシャルサンクスやテスターの方が多いという。今回は旦那さんがアートとプログラムとサウンドとゲームデザイン、奥さんがアートとPRを担当してるらしいけどすごいなぁと思うなぁ。Steamやと10万本いくかいかないかDDYDDって感じらしいのでもっと売れて次の作品に繋げて欲しいと思いました。自分の中では。というわけでみんな買いましょう。これはおもろいで。

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おふざけ満点。見てるだけでストレス発散できるからすごい。


塩分が足りなかったので塩を買いました

塩分が欲しかったのでSalt and Sanctuary、一本だけ買っちゃいましたわ、アッアッアッアッアッ。これは月下の夜想曲にデモンズを振りかけたようなアクションゲームやね。武器が豊富でそれぞれ攻撃パターンが違ったり、敵の攻撃も凝っているので駆け引きが面白い。幻想的な雰囲気やボスのデザインが病的でこれは大人向けやね。

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盾持ってると攻撃を防げるんやけどスタミナが削られて無くなるとピヨったり、敵に殺されると塩(経験値)をその敵に奪われたり、装備重量が移動速度やローリングに影響を与えたり、そのへんはデモンズぽいかもしれんわ。篝火や誓約的なものもあるしね。

塩を捧げてレベルアップするとスフィア盤でスキルを割り振れるんやけど初めに選んだクラスは初期位置が異なるだけなので自由度は高そう。どうなんやろうと思いながらこうたけどこれは買って正解やね。ゴアも派手で空中コンボもあったりして爽快感も高いけどジャンプアクションも結構要求されるのでそこでストレスを感じる人はいるかもしれんわ。敵はリスポーンするし、塩とゴールドはいくらでも稼げるのでデスペナルティがキツくないのが救いやね。

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首ヘルペス情報は知らなかったからすごい。もぐら生活にストレス感じてたんかなぁ…。PC禁止されて、貯金も底をつき、まともな娯楽のない現状はストレス溜め込みそうやけどアンチコメントや現実を見る必要がないから逆にストレスを感じてないかもしれんわ。お父さんにお使い頼まれてお釣りでパルムたべたべで幸せなんかなぁ…。


また一つ仕事をやり遂げました

30時間やってるのにまだ終わる気配の無いDark Soul2。こんな死んでたら頭亡者なるで。クズ底は暗いし、足場悪いしで死にまくるし、熔鉄デーモンは一撃がデカくて殺されまくるしでここまで濃密か、ここまで濃密やったのかという感じの濃密さのDark Soul2。だけどね、クズ底は松明点けていったらそうでもなかったし、熔鉄デーモンはガードせずに回避して、背後取ればそれほどでもなくて、UNKさんはちゃんとやり遂げました(達成感) ただね、もうそろそろ終わって欲しいし、これ終わったら3にも挑戦するかと思ったけどこれほど濃密ゼルダやったら当分はええかってなるからすごい。来年のセールの時に買いましょうかね。

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妹や妹の彼氏に兄貴面している軍平さんを想像するだけでもう十分ニチィ! 殺意が湧くから凄い。順平クレープいらんのか、ほんとすき。30歳でこんな子供みたいな反応できる人、なかなかおらへんでぇ。貝塚ピーターパンはいつになったら大人になるんでしょうか。気になるところです。

全部空き巣は頭お菓子なるで。


DARK SOULS IIはおふざけが足りない

DARK SOULS II: Scholar of the First Sinが安かったので一本だけ買っちゃいましたわ、アッアッアッアッアッ。ただ、前作を踏襲していて変わり映えがないといえばないというか、トラップ要素が少し物足りない感じがあります。自分の中では。

序盤は「こんなん無理やろ…」からの達成感があったんやけど中盤くらいから絶望感も物足りない。回復アイテムがエスト瓶の他に雫石というのも導入されたお陰でリカバリーしやすいのもあるし、逆に裏をひっくり返せば回復手段が増えてデメリットにもなってる。篝火からボス部屋が短くなっているような感じもするし、エスト瓶切れても雫石でダラダラ回復していたら持久戦でやっつけられちゃうしでこれは初心者向けやね。まぁ覇者の誓約とか難度を上げる仕掛けはあるのでそのへんはプレイヤーで調整シテクダサイネーということかもしれんわ。分からん、分からんわ。

マップや敵が過去作で見たようなものばっかりで何かが足りない。ガーゴイルとか蜘蛛とか半身女とか、ボスが被ってるよコレー。デモンズの時の巨大な盾持った騎士みたいな絶望感が足りない。マンネリ感は強いけどシリーズもの、ナンバリングタイトルってのはそういうものやし、なんだかんだ言って敵との殴り合いは楽しいのでやってしまいますわ。ストーリーはあってないようなものだし、難度は過去作に比べて低くなってるのでソウルDTにもオススメできると思いまスゥゥゥ。

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こんなんに腰振られたら羊水アトピーになりそうだからすごい。

おふざけが足りてたので80点とさせて頂きまスゥゥゥ。ぐずぐずになったラメーンほんときらい。ただでさえチキンラーメンは一口食べたら後悔するのに伸びきったら食えたもんじゃないんだよなぁ。

今まで服装に注目してなかったけどハエグラス空き巣コーデが多くてすごい。長話4窓版も作って欲しいですね。自分の中では。


INFRAこうた

会社の中から開始するんだけど会社内をうろついてカメラやヘルメット探したり、車のキーもらったもののどこなのだよ…と迷ったり、日常のあるあるネタがパズルになっていて、いい感じっすね。オブジェクトの作りもわりと細かいし、進行に関係ない部屋もいろいろと用意されていたり、丁寧に作られている印象がありますねぇ。

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Dreadout – つらくたのしいインドネシア旅行(クリア)

5時間でクリア。なぜスマホで幽霊をカシャカシャ撮ったらやっつけられるのか。リンダはいつ霊的な力に目覚めたのか。そういった素振りや説明が一つもなく、「零(FATAL FRAME)に影響を受けたゲームやから写真撮ったら霊を倒せるんやで」という甘えというか、プレイヤーに暗黙の了解を求めているような感じがもったいない。

リンダはこの事件に巻き込まれることで霊能力に目覚めたとか、霊は写真に写ると魂を取られるというようなカットシーンや会話がほんのすこしでもゲーム内に入っていれば作品への入りやすさも違ったものになったかもしれない。インドネシアの幽霊はスマホでカシャカシャすれば除霊できるのが当たり前というのなら土下座するが絶対そんなわけないわけで、そんなことで除霊できたら悪霊なんて絶滅しとるぞ。

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Dreadoutでは連射可能なスマホにノイズが入った瞬間に撮影すれば霊にダメージが与えられるという仕様になっている。このスマホにノイズが入る距離が敵毎に違い、近くで鮮明な状態で撮影してもダメージを与えられないものとか、かなり遠距離で撮影するとダメージを与えられるものだとか、判定がはっきりせず、しっくりこない。

零には射影機という悪霊を封印できるカメラがあって、霊をギリギリまで引き付けることで与えるダメージが大きくなるという分かりやすい基本ルールがあったがDreadoutにはそのルールは適用されていない。しかも、敵のスピードが零よりも早く、狭くて動きづらい不利な地形でボスと戦わさせられたりする。いつノイズが入るかのが分からないので敵をファインダーに収めつつ連射しまくるのが定石という感じでこのへんのプレイ感覚は荒削りという印象が否めない。例えば、敵にピントが合わないとダメージが通らないというルールならまだ分かりやすかったかもしれないし、カメラに敵を収めるという説明ができたのではないか。ピントは明らかにあってるし、被写体も収めているのにダメージ与えられないとか、そこがピンとこないんですよ。弱点持ちの霊はまぁ許せるとしても。

ゲームバランスに関しても古いゲームのようなクドさや理不尽さが目立つ。鏡像の幽霊をカメラに収めるといったユニークなパズルや戦闘も一部あるものの、大半は荒削りな戦闘が占める。最近の洋ゲーは本当に洗練されていて、遊びやすく作られているものが多いのだなぁという実感と共に、Dreadoutももう少し修正を加えたら…と思う部分はあるが、この古いゲームのようなウンザリ感というかクリアした時の山を越えた感じは最近の洗練されたゲームにはないもので懐かしさもあったりする。だが、もう少し雰囲気ゲーム寄りというか、遊びやすくした方が万人に受けただろうという思いもあり、プレイ中は色々な思いが混在した。

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といった具合に頭を悩ます部分は多い。減点方式なら大きくマイナスされてしまう点が多いし、粗を言い出せばキリがない。このゲームプレイやバランスなら途中でアンインストールしそうになるほど私にとって印象は良くなかったのだが、ACT1でゴーストタウンを訪れた時の異国情緒感、本当に東南アジアにこういう街があってそこへ迷い込んだような実在感に心を持っていかれて、それが忘れられなくて最後までプレイしてしまった。このシーンが無かったらきっとアンインストールしていただろう。私はこのゴーストタウンに粗削りでウンザリするゲームプレイを覆す程の衝撃を与えられたのだ。

これはちょうどSTALKERとかYou Are Emptyをプレイした時の感覚に似ている。本当に現地にはこういう景色があったんだろうな、そういう空気を肌で感じている人がレベルデザインしたんだろうなと思わせる真実味がDreadoutにもあった。やはり現地の人が作った現地の世界というのは実在感があって、もちろんその空間を作れる担当者のレベルデザイン能力も優れているのだと思う。テクスチャは昨今のものに比べると明らかに低解像度だし、なぜかフラットシェーディングのままの角ばったオブジェクトもあったりして、個々のオブジェクトは粗いのだが空間としての雰囲気や絵作りは心を持っていかれるものがあった。いくらテクスチャやマテリアルがよく出来ていても、空間作りがダメなゲームというものはあるし、どのようにアセットを配置して空間を構築するかという作業は私自身も本当に難しいものだと感じている。

最近はたくさんオープンワールドゲームがあって、作りこんだ世界を自由に行き来できるゲームが多いがそこに実在感があるか、その世界に心を奪われる瞬間があるかというとほとんど無い。アメリカやイギリスの定番風景を見飽きたのかもしれないし、元々その土地には私の興味はないのかもしれない。だけど、Dreadoutには心を奪われる瞬間が確かにあった。低解像度なテクスチャやローポリのオブジェクト、洗練されていないゲームデザインも相まって、まるで2000年前半のゲーム時代、コンソールならPS2やドリームキャストの頃に私もタイムスリップしたような懐かしさをゴーストタウンを訪れた時に感じたのだ。

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ホラーゲームにとって重要な幽霊というか化物というか、インドネシア産の怪物の造形がよくできていて、ホラーゲームや逃走ゲームなんかにマンネリ感を抱えている私でも思わずゾッとするようなおぞましい怪物がDreadoutには出てくる。日本のものとはちょっと違うのだが欧米産の化物よりかは親近感もあり、なおかつ心理的に来るものがあるという感じで、その化物たちに新鮮味を感じつつ、ギョッとする瞬間が何度かあった。

カットシーンや演出に関しては定番を守っていて、きっと開発者はホラー映画やゲームを愛しているのだろうと感じる。こうくるだろう、こうくるだろうと思わせて、やっぱりきたーという予定調和だけど欠かせないものがしっかり用意されているのだ。カットシーンやアニメーション作りは小さい開発にとって大きな負担になるだろうが、もっとこの世界を掘り下げるようなカットシーンがあればよかった、というか見たかったのが正直なところ。一番初めに言ったカメラや除霊のくだりなども含めて、雰囲気や臨場感を高めてくれる説明があればもっとよかった。開発にとって3Dの本格的なADV制作はこれが初めてだったようで垢抜けなさはもちろんあるのだが雰囲気作りに関しては本当によくできていて、これで開発がもっとこなれてきたらすごいものになるのでは…という期待が膨らんだ。

欠点やマイナスな部分があるし、手放しでは褒められない。クソ…と言ってしまいそうになる瞬間もある。減点方式でプレイする人や完成度を求める人にはつらい内容となるだろう。しかし、それに目をつむることができたら…多少は我慢して体験や雰囲気を楽しむものだと思い込んで遊べる人なら上質な旅行感を味わえる作品である。東南アジアのこういった雰囲気を味わわせてくれるものはなかなかないし、ありきたりなスプラッターホラーモンスターには飽き飽きだぜという人にオススメしたい。

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