Hellgate:London – バグゲート再び(1)

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暑さによって頭が正常に働かないのでEschalonは中断。残暑が終わるまではなるべく頭を使わないようなゲームで遊ぼうと思う。MOD DBでHellgateのMODを発見し、久しぶりにバグゲートを開けてみた。

・Revival SP modification

このRevival SP modificationは当時の有料会員専用コンテンツをシングルプレイでも利用出来るようにし、クエストの追加や細かな改変を加えたMODだ。さっそく導入してみたところ、DyekitやTransmogrifying Cubeを入手。インベントリや倉庫のマスが大きくなっていて、たくさんのアイテムを持ち運べるようになっているのも嬉しい。アイテム屋ではスキルやステータスのリセットアイテムが売られているのも確認できた。痒いところに手が届くようになったMODだ。もし今から遊ぶなら(いないと思うけど)、初めから導入しておいていいと思う。

次期パッチではStonehengeやAbyssal chronicleのマップを追加し、LANプレイも視野に入れているとのこと。LANプレイが導入できれば、Hamachi(オンライン上で擬似的にLAN環境を構築できるアプリ)を使ってオンラインで遊ぶことも可能なはずだ。

というわけで、久しぶりにバグゲートで遊んでみよう。前にBlademasterとMarksmanでクリアしているので、今回はEvokerに挑戦。いわゆる魔法使いタイプのクラスだ。まず、男キャラを作ったのだが、Evoker専用の頭具があまりにも似合わなかったので女性キャラで作り直すことになった。「下の画像を見てくれ。こいつをどう思う?」

Evokerは様々な魔法を駆使するため、キー操作が結構忙しい。TemplerやHunterよりも、工夫して戦う必要があり、その分単調さは少ない。やはり、こういうゲームはテクニカルなキャラの方が操作していて面白いか。

作り込みが粗い部分は散見するものの、発売から三年近く経過した今でもFPS/TPS+ハックアンドスラッシュの要素は目新しく、他では味わえない味がある。あと少しだけFlagshipに余力があれば・・・と思ってしまうのは買いかぶりだろうか。

しかし、当時の全盛期を体験しているだけに、NPCオンリーの駅を見ると寂しくなる。MPKで殺してしまった外人さん、元気にしてるかなぁ。

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