2025の投機の状況を振り返っておきたい。2024年は資産が95%が増えた。2025年は1億2千万になったら無職になるつもりでいた。
今年は42%増となり、1億7百万となった。4月の関税騒動で5千万台まで減少したが、そこから10月まで巻き戻し、ついに1億を超えた。
今年はジェットコースターのような一年。1億2千万に到達はできなかったが、1億という一つの目標を超え、精神的な余裕ができた。だがまだ足りない(強欲)

ポートフォリオは入れっぱなしであり、特に大きく動きはしなかった。NVDA8割、後はFANG+と2244とS&P500である。

NISAの合計は1500万。成長投資はNVDA一括、積み立てはFANG+で月10万積み立てている。

NVDAの上昇率は35%とやや物足りない。その代わり、STX(シーゲイト)、WDC(ウエスタンデジタル)、MU(マイクロン)は200%以上の上昇とデータセンターの周辺機器がアツかった。自作PCにも悪影響を与えており、メモリの値上げが凄まじい。
マイクロンは2026年も需給バランスの余裕がない状況が続くと見通しを立てており、来年も成長が期待できる銘柄と言えそうだ。私も9月辺りに少し噛んでおくべきだったと後悔している。

「1億超えたらやめるから」と仕事場のパートのおばちゃんによく話していたが、おばちゃんは急病によって今年逝去されてしまった。今年前半は元気そうだったので突然のことで困惑している。
「1億超えたらアプリの画面見せてね」とおばちゃんは投機について応援してくれる立場だった。残念ながら報告することもなく逝ってしまわれた。人生、なにがあるか分からない。明日、隕石が降ってきて死ぬかもしれないし、プリ〇スミサイルが飛んできて寝たきりになるかもしれない。これはさっさと無職になって、好きなことに集中しなさいという天啓なのだと思う。資産は墓場まで持っていけないし、墓場に行くまでの資産はすでにある。
一応、1億2千万が目標なのでそこに達したら無職になりたい。





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