メタ、スナップ、ペイパル、メタメタになる

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今後の見通しが不透明だとこうだぞ!という好例。あー怖、怖い怖い。業績相場というか不確実性相場。今後がヤバそうなところは血祭りにしてやるという勢い。3月の利上げまではとりあえず様子見ですね。むしろ好決算だった銘柄はこういう時にこそ買うんだぞ。

メタは時間外取引で-22%。フェイスブックからメタに社名変更して、メタバース期待で上げた分を吹き飛ばす。メタバース関連は余波を受けそうですね。フェイスブックやインスタは利用したことがなかったので株を買ったことないんですが、結果的にはそれが良かった。よく知ってるものに投資しましょうですね。

コラム:FBの広告収入に「揺らぎ」か、メタ決算受け株急落
米IT大手のメタ・プラットフォームズは、傘下のフェイスブック部門が牙城とするオンライン広告にほころびが生じ始めている。メタは2日発表した四半期決算で、今後の広告の伸びが予想を下回ると示唆し、株式市場の時間外取引で同社の時価総額は約2000億ドル吹き飛んだ。

昨年末から売られ続けているPYPL。今回の決算が決定打となる。長期的なチャートで見れば2017~2019の成長水準に戻ったとも言える。Paypalはゲームを購入する時に使っているので以前持っていました。夏場に300ドルに達したところで売って助かった。

前回の決算ではiOSの仕様変更によって広告に影響を受け、予想に届かなかったSNAP。未だ改善されていないということで叩き売り。

PCならMSFT、AndroidはGOOG、iPhoneはAAPL、今回の相場では胴元プラットホームの強さがはっきりと現れたように思えます。ヘッジファンドがこういくでと仰っているので個人はそこに乗っかった方がいいですね。

コロナ以降、期待値0のボーイングは決算が悪かろうがレンジ飛行。190ドル割ったら買って、220ドルに達したら売る。簡単な相場です。少しずつレンジが下がっているので次の波ではもう一段下げた方がいいかもしれない。

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