米国株、大荒れしても気にしない

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11/20あたりから「パウエルガー」「オミクロンガー」などの色んな理由を付けながら下落傾向の米国株。特にグロース株は徹底的な売りにより10月から伸ばした分をチャラ。将来性がないと判断された銘柄は投げ売りのような状態に入った。

マイクロソフトは耐えるのではないかと見ていたが下げがキツイ。利確や損出し、銘柄変更で売りが優勢。転換線がデッドクロス間際で危険な匂いがしている。

2020年のチャートでは11/18~12/14まで下落が続いた。2021年12月14日にはFOMCがあり、ここで予定通りテーパリングが実行され始めて荒れるものの、数日で織り込んで12月後半は上げてくるのではないかと期待している。その頃には投資家の銘柄選定も終わるだろう。

先日、マイクロソフトを少し買ってしまったが余力は残っているのでMSCI、KEYS、CDNS、GOOGと合わせて、落ちたところを拾っていく予定。目先の動きに狼狽せずに冷静になる時期だと思っている。

売上が安定していて来季も需要があり、ストックオプション目当ての自社株買いを続けているところは長期的に見れば上がるだろうと楽観的な見方を続けたい。

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