人気ではなく、政策で決めるべき

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岸田内閣の人事が決まり始めました。勝利に導いてくれた安倍、麻生派閥に華を持たせた人事になっていますね。高市さんが政調会長はひどいという声もありますが、次期総裁候補なので傷がつかない場所に置いたんじゃないかと思います。財務大臣や外務大臣をやらせて、変なスキャンダルで弱みを握られたら次の機会が潰される。コロナ禍は岸田さんを矢面に立たせ、落ち着いた平時で高市さんを投入。今回で岸田派に恩を売りましたから次の総裁選なら高市圧勝でしょう。

各政党も政策をまとめ始めました。財源は国債、減税を掲げる政党を支持したい。財源は税金、改革と言ってる政党は話になりません。自民は増税か、減税かが争点になります。消費税10%据え置きなら下野させるしかない。右か左かという尺度が曖昧なもので決めてはいけません。自民は保守と言って改革で外資に食われまくったんですから、いい加減に現実を見ましょう。派遣増やしたり、外国人入れまくったり、中国に土地を渡して、日本をぶっ壊しているやつらのどこが保守なんだ。

・立憲民主政策
・国民民主政策
・公明政策
・維新政策
・共産政策

国民民主の玉木代表は「我々の政策をやると日経平均4万円になりますよ」と言っています。GDPが上昇して可処分所得が増え、余剰資産で投資を始める人も増えるでしょうから当然そうなります。海外投資家のおもちゃになっている東証を取り返すにはまず実体経済を回復させ、底上げしていかなければなりません。

国民民主は政策自体は素晴らしいですが露出が少なく、知名度が低いのが問題ですね。自民を下野させるつもりなら数の多い立憲しかない。玉木ちゃんには頑張って欲しいです。うちの区にも来てほしいなぁ。

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