2Dでは表現方法が固まらなかったので3Dにしてみたらどうだろう、ということでBlenderをクッソ久しぶりにDL。Unityは簡単な3Dモデルを生成する機能はあるものの、そこからモデリングする機能はない為(アセットでは簡易的なものが売っている)、3DCGツールでモデルを作ってUnityに持ってくるのが無難。
Blenderのサイトのイメージが変わっているのでソフトも少しはマシになっているかなと思ったが、相変わらずアレな感じのUIですっげ使いにくいゾ。簡単な信号機をモデリングするのに一苦労。Unityはfbx形式ならそのまま読み込んでくれるのでメンドーなプラグインを介する必要がないのはラクだけど。
2Dの時は白黒のイメージだったんだけど、3Dだとちとそれでは見づらいかな。ただ、テクスチャまで書くと生産コストが高すぎるので単色しか無理っすね。もし3Dで行くなら主観視点で雰囲気で押しながらたまにパズルを解くようなものになりそう。インディーズとして売り物になるようなものをいつか作りたいなぁ。オルタナティブゲームとかそういう切り口でね。オルタナって言っとけば許される的な(弱気) まぁでもいつかFPSが作りたかったから。今がその時なのかなぁ。
いまはホビー用のツールはなにがベストなんでしょうね? 公式的にMaya PLEやXSI Mod Tool(ゴニョれば使える)がお亡くなりになられて、AutodeskはMaya LTを押している感じですが10万ってアレだと思うんですけど(正論)ホビー相手だと金にならないからあっちも大変なんでしょうけどねぇ。
というわけで疲れたので今日も淫夢ばっかり見てました(半ギレ) セミ先輩のカブトムシで草。4月11日はやたらと面白い動画が上がってるけど、ホモクロニシティかなにか?
コメント
メタセコをおすすめしようかと思いましたが、過去記事検索かけたら色々なツールを試されていたようで。
メタセコに対してはあまり良い印象を持っていないようですね。
今はバージョンが上がって、使い勝手も変わっているとは思いますが。
入門講座も充実してますし。
ゲーム内で使用するオブジェクトを作るだけなら、プロ御用達の高級ツールを使う必要もないかと。
私は使ったことはないですが、Shade 3Dというツールはどうなんでしょうね。
公式でUnity向けの解説記事を書いてあったりしてますけど。お値段もお手頃ですし。
どうもありがとナス。
メタセコは頂点/エッジ/面の選択で痒いところに手が届かなくて、直感的な操作ができなくて合いませんでした。
v3からv4にバージョンアップしてもそのへんは変わってないようですね。
Shadeの自由曲面は一般的なモデリングとは思想が異なり、操作に余計な手順が多すぎ、今はどうか知りませんがやたらと強制終了するイメージが強いです。
個人的にはSilo、MODOがすぐ手に馴染んで使いやすい印象がありますね。
後発のソフトほどUIや操作も洗練されているような気がします。
Siloは途中で開発が終了して、強制終了多発するバージョンで止まっているのが残念。
MODOはバージョンアップ毎に値段が上がり、個人では手を出しにくい価格になってしまった。
機能制限版のMODO Steam Editionというのがあるのでこれはどうかなぁと考えている最中です。
ホビー用途でならほぼBlender一択です。
バージョンアップたびに良くなっていますし、ほぼこれだけで完結できるので。
最近は造形にスカルプト使うことも多いので、BlenderのスカルプトモードかSculptris試してみるといいかもです。
スカルプトでもっとやりやすいのというとプロでもホビーでもZbrush一択なのでわかりやすいです。
ありがとナス。Blenderでやってますが、モデリングの操作に関してはありえないので魔が差したらMODOポチリそうです。
スカルプトまで手を出すと目的を見失うので今回はローポリでいこうと思ってます。
ZBrushもかなり値段上がっちゃいましたねぇ。