モデリングははかどりましたか? 淫夢見てて、はかどりませんでした(小声) キモオタ店長流行らせコラ! 店長特有の滑舌がキモオタの演技とすっげぇ合ってんゾ。
今日は2Dのイメージを元に素材モロモロ(ESK)をモデリング。大志の銅像は作っている最中だけど、人体はなかなか難しい。厚みとかポリゴンの流れを意識しないとソレっぽくならないゾ。空間認知がガバガバだって、はっきりわかんだね。
まぁ、人間ぽくやろうとすると無機質感が薄れてくるので、このゲームに関してはサブディビジョンやスムージングかけずにカクカクの荒めの造形でもいいかなぁと。単色だし、それっぽいシルエットが出せればそれでいいから。Blenderの操作も少し慣れてきた感じ。3Dは触り始めると夢中になってやれるのでこれは結構ハマる。継続してやれば人体もサクッとできるようになるでしょうか。
せっかく3Dなんだから3Dで映えるような演出を入れていきたい候。プレイヤーが進む度にビルがにょきにょき生えてくるようなやつとか、インセプションの夢の世界みたいにビルがぐわーっと覆いかぶさってくるようなやつとかね。見上げるほどクッソでかい構造物をグリグリと動かしたりとか。
商業ゲームでもそういう演出を入れてるゲームはあるんだけど、例えばFar Cry 3のトリップ的な映像とかね。でもあれってゲーム要素が強すぎて、あんま印象に残らなかったっていうか。ゲーム要素が高いとそっちの方に意識が行ってしまうんじゃないかなぁ。前に進むとか、攻略する方に向いちゃって、演出を鑑賞する方まで気が回らない。
だからゲーム要素が薄いThirty Flights of Lovingなんかはスッゲ印象に残ってるしね。プレイヤーを一つのことに集中させるように作らないと心には引っかからないと。アートゲームとか雰囲気ゲームとか呼ばれてるモノのゲーム要素が薄いのはやっぱりそのへんがあるんじゃねぇかなぁと。まぁUNKさんが作りたいのはオルタナなんで。コルタナじゃなくてオルタナですオルタナ。