出たー!気絶させようとして扉閉めるやつー!

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扉の前で待ち構えて、敵を気絶させようとしたら扉を閉めて見つかるサムおじさん。障害物へのカバーや扉の開閉の暴発が多い。Convictionよりも出来ることが増えたが(というより元に戻った)、言うことを聞いてくれないワンボタンアクションに悩まされる。じっくり時間かけてステルスを成功させてきたのに、この無力感ときたらもう・・・。こんな娘がいたら僕はもう……!!

ゲームデザインはChaos TheoryミーツConvictionという感じで一番好みかもしれない。Chaos Theoryはスローペースすぎるし、Convictionは大味で雑、そんなあなたにBlacklist。マップによっては不殺を貫けるし、Convictionのような雑なプレイでもクリアができる。ステルスとアサルトを許容したプレイ感覚が心地良い。

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傭兵vsスパイのマルチ対戦は今作でも導入されているが、なかなか燃えるね。傭兵とスパイを交互にプレイしてハッキング時間が長かった方が勝利というルールなのだがシングルより面白いかもしれん。傭兵は防御が堅い代わりに遅い(主観視点でプレイ)、スパイは柔らかいがサムおじさんばりのスピーディなアクションが得意(客観視点でプレイ)。能力が差別化されているので普通の対戦とは毛色が異なる。傭兵側は普通のFPSなので、やはりスパイ側でガジェットを駆使して傭兵をヌッ殺すのが楽しい。AIを殺るのとプレイヤーを殺るのじゃ違うしね。物陰に隠れて哀れな傭兵ちゃんの首切り楽しいです(^q^)

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