・10日目
ダブドナルドで食料を漁ってから、生存者を捜索する。すると、中古車販売店の方から銃声が聞こえてきた。店の中には老夫婦が隠れているが、やつらに見つかってしまい緊急事態だ。やつらは老夫婦に気を取られ、こちらには気が付いていない。慎重に近付き、後ろから狙撃していった。数が少なくなったところで老夫婦に声をかけ、一緒に警察署へと向かう。
まだ昼間だったので再度、探索を行う。しかし、目ぼしい物資が見つからないまま夜が訪れてしまった。どこからともなくやつらが湧いてきて、私を追い求める。物陰から警官が飛び出てきた時は焦った。私が反射的に撃った弾が命中したから良かったものの、やつに先手を打たれていたらと考えると恐ろしい。
・11日目
弾薬に余裕が出てきたため、科学者に護衛を頼み、二人で探索することにした。ライフルも得意というのでガーランドを持たせてみたが、彼女の腕前は確かで、まさに一撃必中。私が出る幕もなく、彼女は近付いてくる者を容赦なく撃ち殺す。そのおかげで探索に専念することができた。これまで生存者と行動するのはリスクが高いと考えていたが、考えを改めるべきかもしれない。心境、実質的な負担は一人の時に比べて格段に楽だ。それに二人なら荷物も二倍持ち運べる。
民家の二階に弾薬箱が隠されており、そこにはアサルトライフル、ライフル、ショットガンが隠されていた。一挙に強力な武器が手に入り、戦力は大幅に上昇したと考えていいだろう。できれば生前者全員に銃がいきわたればベストなのだが。
・12日目
病院で女性を二人見つけた。片方の名前には聞き覚えがあり、詳しく尋ねてみると、警察署で待機しているおじさんの娘ということが分かった。ほとんどの人が身寄りもない中で、家族が存命していることは非常に幸運なことだ。
・13日目
民家で小汚いおじさんと出会う、聞くところによると彼はこのどさくさの中で刑務所から脱獄してきた囚人らしい。たとえ、脱獄囚であろうと経験豊富な彼はきっと力になってくれるはずだ。正直に自分のことを包み隠さず離してくれたことを信じ、警察署へ招くことにした。生存者のみんなにもきちんと説明すれば分かってくれるだろう。
コメント
単独行でピクルスやハムの山を発見した時の切なさと言ったら……!orz
いよいよ次で最終防衛戦ですね。ここまで拠点襲撃が無かったのは幸運でしたが、銃が足りないというのが気になるところ。
決戦レポート、楽しみに待っております。
武器が一杯で諦めなければならない時がありました。ほんと悔しかったです。
ミッション内容は毎回違って、仲間を連れていくべきか否か考えさせられます。
そこがこのゲームの面白いところですね。
ランダム性がうまく活かされています。