先日のパートのおばちゃんとの会話の中で「2024年からの新NISAはどうするの？」と話題が上がった。この枠はもちろん使い切りたいと答えた。成長投資枠は120万から240万に2倍、つみたて投資枠は40万から120万へ3倍、しかも併用が可能なのだから使わない理由がない。
2024年1月から新NISAが開始する。それに伴って政府側も色々なキャンペーンを張ってくるだろう。金融業者が貯蓄から投資を促し、投機的な上昇も見込めるかもしれないので狙っていきたい。日本の割安高配当株はそういう投機的な思惑が見込めるのではと期待している。
利用している楽天証券では一部の海外ETFの買い付け手数料が無料化されており、VGTを中心に活用している。QQQはTSLAやMETAが含まれているのでVGTを選んだ。日本の手数料無料ETFでは2568や2558を利用。
私の主力はMSFT、AAPL、GOOG、MSCI、MSIなのだが外国株は手数料がバカにならない。VGTに一本化してもいいのではないかと思案中。買い付けは無料なのだから定期的に積み立てて、利確する時に一気にやれば手数料は最低限で済む。
5～6月はなにかしらの理由で下げているが今年は下がるだろうか。企業決算や見通しが悪く、景気後退でどうたらこうたらの材料が出てきたら買い時だと信じて拾っていきたい。
