Guild Wars 2 – パンドラトゥモローに夢はない(2)

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絶景ポイントの「ビスタ」にはアスレチック要素のあるところも・・・。道順が分からない時は他の人に教えてもらうことができるのがオンラインゲームの強みか。シングルゲームではこういうのはやる気にならないけどGW2では楽しい要素の一つ。

GW2はエリア探索だけでレベリングが可能だし、クエストやイベント数が多いのでやるクエストがなくなるということはないし、PvPではカンストで戦うことになるのでレベル上げがあまり目的化していない。それとゲームパッケージさえ買えばずっとプレイができるので急かされることなく、コンテンツをじっくり味わうことができる。普段は効率厨の私もこのゲームでは効率のことを考えずにプレイできる。

一つのクエストをクリアしようとしていると他のクエストやイベントを発見し、数珠つなぎ的に繋がっていて一度やり始めると止め時が難しい。あっちにクエストあったからやろー→イベント近くであったから参加しよー→とかやってると本当に終わらない。前の記事でも言ったけどイベントは赤の他人と一体感を味わえるような作りになっているのでみんなでワーワーやってるだけで楽しい。PvEのバランスは大味なのでEQのガチガチのレイド戦のような緊張感はないものの、幼稚園のサッカーのようなゆるいお祭り感はある。いまさら何時間もパーティ拘束されてギスギスした戦いをオンラインゲームでやるつもりはないので、自分にはこれくらいのゆるさがちょうど良い。

武器は両手ハンマーとスタッフがPvEでは使いやすいかな。ハンマーはふっ飛ばしとガード技、スタッフは射程が長く、ヒット&アウェイで戦えるので死ににくい。タイマンではハンマー、ザーグではスタッフという感じ。両手剣のクルクル(WW)は楽しいんだけどダメージをくらいに行くようなのものなので結構事故死したりする。片手剣は連続攻撃スキルだけで面白みに欠ける。ウォリアーの二刀流がちょい羨ましい。

チャール、人間、ノルンの順番でホームエリアを探索してみたが、ノルンの雪山が美しい。特に森林地帯の雰囲気が抜群。夏場にこういう景色を楽しむのも乙なものです。ノルンの体格は人間の倍くらいあって、標準的なチャールよりも大きい人が居てビビる。ノルンは両手剣か二刀流のウォリアーが似合いそうだ。GWは前作もそうだったが洋ゲーにしては人物造形が美形な仕上がり。AFKしている美人さんがいると思わず近くに駆け寄ってジロジロ見たくなる。いや・・・装備品を確認してるだけですからね。

ノルンの子供の子守をしつつ、外敵から守ってやるクエスト。雪玉を子供にぶつけて倒せるMMOはGW2だけ!(?)

腹を空かせた子グマに魚をあげたり、狩猟者や罠を取り除くクエスト。クマーが可愛くて和む。チャールが子グマに魚をやってる図は余計和む。

MMORPGにしては珍しく水中戦搭載。私はDAoC以来かな。水中では専用の武器に持ち替えて戦うことになる。水中では普段は見ることのできない他人のアレがモロに見える。女性キャラの周りには人が集まるとかいないとか。これもいわゆる「ビスタ」ですな。

コメント

  1. 何サーバーでやってるんですか

  2. Darkhavenでやってます。

  3. おおお!、自分もDarkhavenです。よかったらダンジョンとか一緒にいきましょう!

  4. まだレベル28なのでダンジョンは無理ぽですが、「Siro」という名前でチャールガーディアンでプレイしてます。

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