Eschalon: Book I – もしその運命を変えられるとしたら(1)

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Lands Of Lore、Jagged Alliance、Robinson’s Requiemなんかもチビチビと進めているが、未完のままのEschalonシリーズ攻略に本気を出してみる。Eschalon: Book Iはこれで四度目の挑戦になるだろうか。寝て戦って、寝て戦っての繰り返しに飽きて、いつも途中で止めてしまうのだが今度こそエンディングを拝一刀。

アトリビュートはダイス式なので良い値が出るまでひたすら振り続ける。ダイスの転がる音が気持ち良くてついつい振りすぎてしまうこともしばしば。本当なら一発勝負でキメたいところだが高ステータスの魅力には勝てない。TRPGならその場のノリで一発勝負もありだが、完全な自己満足のシングルRPGだとどうしても何度も振ってしまう。前にも言ったかもしれないがあらかじめ割り振れるポイントが決まっている方が私は好みだ。

遠距離は魔法、近距離はバフをかけつつ殴るのがこのゲームでは理想的なので魔法戦士的なビルドにしておいた。武器スキルは鈍器、剣、弓、斧などが用意されているが、いつもは鈍器なので今回は斧で。剣は死んでも選ばん。フルプレートな見た目を楽しみたかったのでアーマーはヘヴィーを選択してみる。重装備のバリエーションが豊富だといいのだが。

初っ端からライトアーマー系の装備ばかり出る。とりあえず装備しておくがペナルティ表示が気持ち悪いのでさっさと重装に変えたいところ。斧+3のアミュレットをゲットできたのはラッキーというべきか。このゲームは宝箱や樽の中身が毎回ランダムなのを思い出し、それ以降は良いアイテムが出るまで何かにとり憑かれ狂ったようにロードしつづける。スマートなプレイとは程遠いがアイテムやお金の魅力には抗うことはできない。

もしロードしなおして、マジックアイテムが出てくるのだとしたら私は構わずロードを選ぶ。もしキミの運命を変えられるとしたら、暗く険しい未来を華やかで明るい未来にできるとしたら、ボクは迷わずダイスを振り直す。たとえ無限回廊に迷うことになっても後悔はない。まぁ、この辺の問題は続編で開発者なりの答えを出しているので、どうだというつもりはない。どのアイテムで区切りを付けるかは各々次第というデザインも悪くはない、と肯定的に捉えるとしよう。

IntやWizにもきちんとポイントを割り振っておいたので寝なくてもマナの回復が追いつき、前回よりもテンポ良く進めている。あとDexも高めにしておいたお陰で6割強の命中率でサクサク殴れるのもいい感じ。Dex甘く見てた。当たらなければどうということはないの逆で、攻撃は当たらないと意味がないわけで。

コメント

  1. セーブ&ロードはドロップ袋にも効くので、盗賊やゴブリンが出るエリアで寝釣りをしてゲフンゲフン
    あと同じく寝技ですがサバイバルスキルの錬金素材収集でも同じ手がゴホンゴホン

  2. なるほど。ロードしまくりになりそうです・・・。
    多分、前に@さんに教えてもらったと思うのですが錬金はアレと聞いたので今回は錬金スルーして進めようと思ってます。

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