Demon’s Souls – 再起を繰り返すRPG(3)

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ドラゴンの襲撃を回避し、ついにボーレタリア王城の扉が開いた。体力を回復し、装備を今一度見直してから門へと入る。中はとても薄暗く、松明のわずかな明かりしかない。奥の方からべちょべちょという不気味な物音が聞こえるが、その正体は一体なんなのか分からない。しかしながら、その気配が少しずつ近付いてくるのを感じる。

目を凝らして、注意深く深淵を覗くと正体があらわになった。ゼリー状のバケモノがいくつも重なり、大きな塊を成していたのだ。そのデーモンは体から槍を飛ばしてくる。盾でなんとか防いだものの、同時にいくつも槍が飛んできて、態勢を崩されていく。ここはひとまず物陰に隠れるべきだ。松明のかかった柱の後ろに身を隠し、デーモンをおびき寄せる。

すると、デーモンは柱にぶつかり、立ち往生。チャンスのように見えたが、デーモンは槍の連撃で、攻撃させないように威圧してくる。しばらくするとしびれをきらしたのか、分裂して襲ってきた。各個撃破するなら今しかない。一つずつ相手にして、地道に潰していく。デーモンは正面が甲羅のような盾で覆われていて硬いが、裏はゼリー状の本体が丸出しで大打撃を与えられる。裏をかきながら着実にダメージを与え、火炎壺の炎で焼き尽くした。

デーモンを倒すと強大なソウルを獲得し、生身の身体に再び戻った。生きるために何かを犠牲にしなければならない。今回はデーモンを食らい、生を取り戻したということだ。そして、神殿で火防女(ひもりめ、かぼたん)にソウルを渡し、肉体の強化を図る。要の人に話を聞くと、あのデーモンを倒したことで他の場所への要石が開放されたようだ。

このままボーレタリア王城を攻略すべきか、それとも他の場所から攻めるべきか。新しい風景への好奇心が高まり、腐れ谷へ向かってみることにした。腐れ谷・・・名前からして陰気臭そうだ。

腐れ谷は絶壁に木の板の足場が組まれた場所だった。ボーレタリア王城よりも足元には気をつけなければならない。しかも、こんな足場の悪い場所に二足歩行の鳥が住み着いており、近寄ると襲ってくる。迂闊にローリングは使えないため、フェイントと防御で戦闘を切り抜けなければならない。幸い、鳥は動きが遅いのが救いだ。

梯子の下で何匹もの鳥が待ち構えているのを発見。これは降りる前にボウガンで倒した方が良さそうだ。ボルトの数はまだ余裕がある。左手でボウガンを構えて狙い撃っていると、鳥が死角に隠れようとしていた。狙いを定めにくいため、こちらも移動しようとすると、下へと墜落してしまった。下へ落ちるとすぐに鳥が集まってきて、一気に攻撃を繰り出してくる。そして、次の瞬間には絶命していた。

私にはここはまだ早かったのかもしれない。そう思い直し、ボーレタリア王城を先に攻略することに決めた。要石で移動し、その先へと進む。長い通路には奴隷兵が何人も待ち構えているのが見えるが、もはや私の敵ではない。

奴隷兵をあしらいつつ、通路の奥へと進んでいくと、どこかで聞き覚えのある、あの雄叫びが後ろから聞こえてきた。気づいた時には炎に包まれ、そこを兵士に弓で撃たれて絶命。気が付けば、見覚えのあるいつものあの風景に戻されていた。幾重にも張り巡らされた罠の数々が私の行方を拒む。

ゼリーのデーモン(ファランクス)は初見で倒せましたが、鳥にやられ、谷へと落ち、ドラゴンにやられ、青い騎士にやられて・・・と死にまくり。もしかしたら一番死んでいた時期だったかもしれません。この後、坑道へと進み、徐々にコツを掴んできて、デモンズの虜になっていきます。デモンズ恐ろしい子!

コメント

  1. くちばしがありますし、ステージの作りが木上のような雰囲気で鳥の巣があることから、鳥だと思ってました。
    デモンズのモンスターはファミコン世代(魔界村、悪魔城ドラキュラ)のような硬派なかっこ良さが感じられて好きです。
    洋ゲーほど無骨ではないし、和ゲーほど軟派でもない、ちょうど良いバランスだと思います。
     
    >>Mopetoさん
    最後までプレイする予定なので、これからネタバレ的な内容も出てくると思います。
    閲覧にはご注意下さいませ。

  2. 自分は指輪物語のゴブリン的なやつかと思ってました、鼻的に
    デモンズ詰んでたけど、Unkさんのプレイ記見てるとなんかまたチャレンジしてみたくなってまいます

  3. 腐れ谷のアレって鳥だったんですか・・・
    僕は元人間のゾンビ的な物かと思ってました

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