今年を振り返る必要はないけれど

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今年を振り返るほどゲームをプレイしていないので恐縮だが、まぁとりあえず。快楽性ではShadow Warriorがベスト。カタナでザクザクと敵を切り刻むのが爽快でございました。ゲームの長さのわりに敵のバリエーションが少なく、後半はマンネリしていたのが残念ではあったものの、敵を屠る気持ちよさはダントツ。

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BioShock Infiniteは物語はよくできていたものの、ゲームとしてはただの4番煎じなのが残念。ゲームだからこそというものがなく、映像作品でも別に問題のない表現で脚本が優秀なだけでゲームとしては凡庸。相棒との協力という面では大刀に志しで負け、Half-Life 2: Episode Oneには敗北。しょうもないプレイで水増しされるくらいなら、もう映画でいい(呆れ)

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How to Surviveは反面教師として優秀。たとえゲームの内容が悪くないとしても、変な期待をさせるようなタイトルやイメージを与えてはいけない(戒め)ということを強く認識させたのが偉い。

そして、サバイバルものにそれだけの訴求力があるということも改めて実感した。ローグライクはやはり強いのだ。オンラインとの融合が現在のキーポイントか。

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オンラインで一番楽しめたのはこれ。敢えて名前は言わない。詐欺のような内容だったものの、意地でクリアしたくなる何かがあったのも事実。ネタ的な意味でも面白かった(半ギレ)

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アニメではAmnesiaが一番記憶に残っている。全体的な構成はお世辞にも上手いとは言えないが(原作のゲームでは描かれている部分がアニメでフォローされていない。ゲームに興味を持たせる意味では正解なのか?)、一般向けのものとは趣きが異なり、乙女アニメに疎い私としては非常に新鮮であった。CCさくらを見ていた時のような甘酸っぱい感じを思い出し、乙女アニメもチェックさせるようになった契機となる一作。

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映画はもうまどかマギカで。これはTVシリーズを楽しめた人は絶対に見なくてはならない。脚本の完成度が素晴らしいのは当然として、映像表現がもうね。これは脱帽ですわ。

ちょっとお時間よろしいですか見て、ゆいかおりの実♪デジタル見て、アニメ見て、たまにギター弾いて、まぁ、そんな感じの一年でした。

コメント

  1. TAKEDOWNは磨けば光る子だから…

  2. Daikatanaをまるで名作であるかのように引用するのはやめちくり~

  3. not まどかマギカ, まどか☆マギカ is right! okay?

  4. 赤サブレはしゃあない

  5. AmnesiaはゲームのAmnesiaとタイトルかぶるのが大変ですね・・・

  6. 大刀君は結果はアレやったけどなんたらショックよりも目標は高かったから(震え声)
     
    Amnesiaはホラーゲームと被るし、アニメの方では黄昏乙女×アムネジアと被るからホントめんどくさいゾ。

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