2024年2月度の資産推移

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2024年2月度は先月に比べて2%程度の上昇となりました。2月の下落に備えて、1月末にポジションを解消した為、上昇に乗ることができませんでした。例年通り下落があるかと思いましたが、大きな下落はなく、むしろ上昇してしまい、機会損失でした。

資産のグラフは先月の1月の資産推移と比べると1月度が凹んでいるように見えますが、これは1月末に利確した日本円がマネーブリッジの機能で証券口座から銀行に移った為です。証券口座の機能でこれからは資産の推移を記録できるなぁと思っていたのですが、マネーブリッジの機能が厄介ですね。

2月度の譲渡損益は477万。1月に続いて、少しだけ利確をしました。3月20日のFOMCに向けて、押し目で買い増しを進める予定です。

2月度の大きな出来事はなんといってもNVIDIAの決算。決算前はGPUの対中規制の影響で売り上げが2割減少して暴落なんて話もありましたが、蓋を開けてみれば中国向けに輸出できなかった分は欧米のIT企業がかっさらい、売り上げが落ちるどころか上がるというミラクルホームランを打ち、決算後は16%近くの上昇。

関連企業のTSMCやARMも語っている通り、AIブームについては初動に過ぎず、数年はこの流れが続くとのこと。今年の上昇を見ていると高値に感じますが、成長率や純利益から見るとこれでも割安の水準です。

すでにNVIDIAは時価総額3位になっていますが、二年後にはマイクロソフトやアップルを超えて1位になるのではないか。これは一生一緒にエヌビディアするしかありません。ジェンスンファンを信じろ。ジェンスンファンを信じるものだけが救われる。NVDA教に入信しましょう。

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