日本株は今だ強い押し上げが続いているが米国株はやや停滞気味。今月は米連邦公開市場委員会(FOMC)を6月13日~14日に控えており、利上げ停止の見方も増えてきている。テクニカル的に見るとナスダック銘柄は過熱感があるのだが、FRBの動き次第でもう一段上げるような相場が来るのではないかと期待している。
というわけで、ナスダックが開幕下落した日はETFを日米共に約10万買い。雑な押し目買いを実行している。夏にもう一段期待しているのでそれを狙うための仕込みだ。上がった日は購入できないので「上がったら買えんやん」と逆張りのような感情を抱いたりして、目的が手段化しているような気がしないでもない。先日、NVDAを売って余力が増えたので強気の押し目買いだ。
日本株はバブル以来の最高値を越えた中で、ヨーロッパの株やインド株も最高値付近まで回復している。
大手ITの月足MACDはゴールデンクロスを迎えた。テクニカルはあくまで参考とは言いつつも、これを見ると「いま買ってないやつはいつ買うの?」と言いたい。AAPLは近いうちに200ドルに近付きます。これは定説です(ライフスペース)。