JRAの分析ではデビュー戦で1、2着だった馬が好走する朝日杯フューチュリティステークス。2020年のグレナディアガーズは未勝利戦から、2015年のリオンディーズは新馬戦から勝利しており、新馬戦直行組も強い勝ち方をしているなら押さえた方が良さそう。
成績
名前 | 2歳1 | デイリ | 京王杯 | 紫菊 | サウジ | カンナ | 騎手 |
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ダノンタッチダウン | 2 | 川田 | |||||
ドルチェモア | 1 | 坂井 | |||||
オールパルフェ | 1 | 大野 | |||||
エンファサイズ | 藤岡康 | ||||||
レイベリング | 横山武 | ||||||
バグラダス | 1 | 吉田隼 | |||||
ドンデンガエシ | 横山典 | ||||||
オオバンブルマイ | 1 | ルメー | |||||
フロムダスク | 2 | 10 | 武豊 | ||||
コーパスクリスティ | イーガ | ||||||
ティニア | 2 | 福永 | |||||
ウメムスビ | 1 | 角田河 | |||||
グラニット | 2 | 松山 | |||||
スズカダブル | 3 | 鮫島駿 | |||||
ロードラディウス | 5 | 和田竜 | |||||
ニシノベストワン | 藤岡佑 | ||||||
ミシェラドラータ | 12 | 7 | 酒井 | ||||
キョウエイブリッサ | 3 | 川須 |
冠「ダノン」か語尾「ス」が勝利サイン
2013年のアジアエクスプレス以降、語尾にス(ズ)か冠名「ダノン」が勝利している。
年 | 勝ち馬 |
---|---|
2021 | ドウデュース |
2020 | グレナディアガーズ |
2019 | サリオス |
2018 | アドマイヤマーズ |
2017 | ダノンプレミアム |
2016 | サトノアレス |
2015 | リオンディーズ |
2014 | ダノンプラチナ |
2013 | アジアエクスプレス |
該当馬は4頭。
ダノンタッチダウン |
エンファサイズ |
バグラダス |
ロードラディウス |
ここまでの法則では「ス」の次は「ダノン」か「ズ」
馬券を購入
現状の本命。
◎ | 12ダノンタッチダウン |
◎ | 2ドルチェモア |
〇 | 3オールパルフェ |
〇 | |
▲ | 14レイベリング |
▲ | 5バグラダス |
エンファサイズは大外に入った為、消しました。
田原成貴さんの予想
馬群が大きく離れずに進んだ場合はドルチェモア、グラニットが大逃げして速いペースで流れた場合はレイべリングやダノンタッチダウンの差しが決まると予想。
2ドルチェモア | 12ダノンタッチダウン | 3オールパルフェ |
14レイベリング | 5バグラダス | |
16コーパスクリスティ | ||
7オオバンブルマイ |
結果
2ドルチェモア – 12ダノンタッチダウン – 14レイベリング
ドルチェモアが綺麗にスタートを出て、先行。レイべリングは中団の外。ダノンタッチダウンは中団の内で控える形に。
4コーナーからドルチェモアが抜け出し、そのまま先着。レイべリングはドルチェモアの後を追いながら3着。レイべリングは外枠もあって外をずっと回していた結果になりました。内枠で後半に体力を残せたらひっくり返せたのかも。
内で控えていたダノンタッチダウンは外に抜け出して末脚を繰り出したものの間に合わず2着。バグラダスは内で控えて、追走できていたものの、もう一つ切れ味が足りずに5着。キョウエイブリッサは4着と健闘。
馬券は本命側で的中し、1,280円の払い戻しでした。