チャプター2でコテンパンにやられたので初めからやり直し。低脳の私には難しいゲームだ。しかし、無い知恵を振り絞り、戦略を考えるのは楽しい。たまには頭を使うゲームもいいものです。
チャプターをクリアすると、次のチャプターへ一人のリーダーと三つのアイテムを引き継げる。そのリーダーの存在が今後の展開のカギを握っているといっても過言ではない。
どのリーダーを引き継ぐか予め決めておき、レベル上限まで育てておけば次のチャプターは楽になる。たとえば、チャプター1はレベル上限の3まで育てた方がよい。敵の本拠地さえ残しておけば、いくらでも経験値稼ぎは可能だ。というか、チャプター1の敵の本拠地には凶悪なヒーローユニットが居るので占領するのは無理なんじゃないか。
Point RodsとTerrain Transformationは意外に重要だ。
街を占領すると、街の周辺が自分の陣地へ変化(Terrain Transformation)し、ターン毎に陣地の範囲が拡張されていく。その陣地の中に資源があれば自分のものになる。だが、敵がその資源の横にPoint Rodsを配置すると、そこは敵の陣地へと変化し、資源を奪われてしまうのだ。資源を奪い返すには敵のPoint Rodsを破棄し、自分のPoint Rodsを配置して陣地変化しなければならない。
ちなみにPoint RodsはArch-Angel(勢力Empireの場合)の特技。それ以外のリーダーは使えない。
資源を奪われたくない場合は予めPoint Rodsを配置しておくといいだろう。敵がこちらのPoint Rodsを破棄しようとすれば、それを阻止すればいいのだから。敵勢力と近い場所には保険をかけておいた方が無難だ。
また、逆に敵の陣地から資源を奪うことも可能だ。資源の供給が戦力増強と援護能力の要なので、その源を奪ってやれば敵戦力の減退と自軍強化が狙える。
だんだんルールが分かってきて、さらに面白くなってきた。これはハマりそうだ。更新頻度が鈍ったら、このゲームのせいだと思って欲しい。
コメント
自分は
DisciplesはIIの方にかなりはまった。
内容的にはIとシステム面ではほとんど変わって無く
グラ強化とゲーム規模を大きくしただけだけど、かなり良い感じに出来上がっている。
たとえるなら
ストIIからスーパーストIIXに変わった感じ。
IはIIクリア後に買ったけど、まだGOGに売られていなくて、
日本語マニュアル版中古をぼったくりな値段で買った(><
IIIもそろそろ出るはずなんだけど、、、最近音沙汰無いな。
続編の方も面白いんですね。期待しておきます。いまならGOGで続編も手に入りますし。
そういえば1だけ日マ版が出ているんですね。
それなのに日本語の情報がほとんどないのはちょっと寂しいですね。
オーソドックスな作りですが、よく出来ていると思うんですけど。
3は今年らしいですね。先日のE3にもAkellaから出展されたとか。
最近はほんとロシア方面のメーカーが熱いですね。